2014年04月09日
川崎市のM女史からのファックスをいただいて


川崎市のM女史からファックスをいただいたのは、4日前のことでした。
スマートフォンの普及のため、私のホームページ掲載のエッセイやブログへの感想をよくいただくようになりましたが、その中でも、一青窈(ひととよう)さんの「ハナミズキ」について書いたエッセイ『君と好きな人が100年続きますように』(URL;http://kokada.web.fc2.com/essay81.html)に関するものが圧倒的です。
メールアドレスしか書いていない感想文に対しては、バーチャルな出会いだけで十分だと思っている程度なのでしょうから、私自身、ホームページに住所や電話番号も明記しているので、バーチャルなだけでなく、真摯に感想文を送りたいと思っている人は、お手紙、電話、ファックスをいただけるようになりましたので、とてもよかったなあ、と思っています。
ハナミズキが大ヒットしたのは、2004年のことでしたから、もう、10年になるのですが、テレビで歌っている、一青窈(ひととよう)さんを拝見して、「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」の場所での振り付けが、強烈に印象に残ったので、これは、ただのラブソングじゃない、と直感していろいろ調べ、この歌詞が全て、高度な比喩で出来ていること、2001年9月11日に起きた米国同時多発テロをうけ、平和を願い歌った傑作であることを知り、書いたエッセイでした。
2006年10月末のことでした。9月には、東京から転職Uターンして、ずっと介護していた母がなくなった直後でしたので、人の命のはかなさを痛感していた当時でしたので、何というすごい曲だろう、と思ったものでした。
それにしても、この高度な歌詞が、台湾出身の一青窈(ひととよう)さんによって書かれたことは、すごいことだ、と、痛感したものでした。
ことに、「水際まで来て欲しい」の『水際』が、日本の華道での、水=命、の比喩なので、「生き残って欲しい」という意味だということには、驚いたものでした。
M女史は、徳島県のご出身だそうですが、最近若い奥様達との交流会があり、カラオケで歌いたい曲を探していて、「ハナミズキ」に出会ったそうで、ネットで私のエッセイを見て、こんなすごい曲の意味がわかって歌うと、涙が溢れて歌えなくなること、そんな深い意味があることを若い仲間は教えくれなかったので知らなかったこと、などが、書かれていました。
私はすぐに、書かれていた電話番号に御礼の電話をしてお話しました。
久しぶりに、ハナミズキのCDを聴きましたが、「ぼくの我慢」=「ぼくが生きることをあきらめること」、なんて、わかっていたら、絶対に平常心では歌えない曲ですよね。
そして、改めて感じたのですが、「ハナミズキ」以降、この作品ほどのすごい歌詞の歌は、出ていませんね。

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Posted by 岡田克彦 at 04:34│Comments(0)
│ヒューマニズム
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