2011年05月04日
「焼肉酒家えびす」のネット上での誹謗中傷について

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」のネット上での誹謗中傷について、非常に、民度の低いものが多いようなので、今回は、それについて私の意見を書きます。
ご高承のように、焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」でユッケなどを食べた富山、福井両県の男児2人が死亡した集団食中毒が問題になっています。
そして、富山県警の捜査本部が動いた5月3日に、同チェーンを経営する「フーズ・フォーラス」(本社・金沢市)の勘坂康弘社長がインタビューに応えたのですが、その態度、姿勢、物腰、が、極めて傲慢であることに対して、誹謗中傷の嵐がネット上で渦巻いていますね。
まあ、もとからして、このような男に謙虚さなどは微塵もないのですから、普通以上の謙虚な、態度、姿勢、物腰、を求めること自体が無理なことなので、私は、どーでもいいな、と思ってテレビを見ていました。
ところが、勘坂康弘氏の、「牛肉については…、国内と屠場からの生食用としての実績は有りませんっ!!…真摯にぃ!お詫び申し上げまぁっす!!大変失礼致しましたっっ!!!!」
という発言の最後の音程が、高域のCの音でしたので、この男は、白雉だと、私は、絶対音感のある作曲家として確信しましたので、どうなろうと、私の興味外の物体になり、聴覚的な印象が不愉快でしたので、私は直ちにテレビを止めました(笑)。ちなみに、ホリエモンの声もCなので、白雉な響きなのですけど、低域のCなので、勘坂康弘氏よりは、頭脳水準は上だな、と私は直感しました。
私は、ホームページの冒頭に、自分の本名と住所地を明記していますけど、電話番号は書いていません。不愉快な音程で電話をかけられると、私の耳が汚れるからなのですよ(笑)。
今回の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の食中毒に関する、勘坂康弘社長の記者会見について、発言の内容が、逆ギレだという発言や、人殺し焼き肉店、などという反応が、ネット上では多いようですので、まだまだ、日本の音楽文化水準は低いなあ、と、私は感じました。
もうちょっと、音感的、音響的な感想はないのでしょうかね(笑)。外観のヴィジュアルなもので、勘坂康弘社長の頭の形が骨相学的に軽薄でよくない、という程度のことは、目が二つある人間ならば誰でもわかることですけど、音楽家の私は、視覚的な印象よりも聴覚的な印象が不愉快でしたので、直ちにテレビを止めました。
このような、成り上がり者の若造に比べると、アメリカのオバマ大統領の、「先日、ウサマ・ヴィン・ラディンを殺害しました。」という発言は、その内容よりも、音程が低域の高めのB♭の暖かい音程でよかったので、オバマ大統領は、素晴らしい男だと私は思いました。同様、この前の、香川県宇多津町町議会議員選挙で惜しくも僅差で落選した、米澤寿展(としのぶ)氏の声の音程は、低域のB♭でしたので、とても良い方だと、私は確信しています。
声の音程、それも一つの文章が終わった瞬間の最後の声の音程で相手の感受性や性格は、これまでの私の54年間の人生で、100%間違いなく判断出来ますから、米澤寿展(としのぶ)氏とオバマ大統領の心の広さと暖かさは、極めて近いものだと私は確信しています。
掲載写真は、先月いただいた、4月限定の、練りこみうどんで有名な、高松市の「元祖わかめうどん大島家」の、『桜練りこみうどん』、です。ざるうどんでいただくと、桜の香りが口いっぱいに広がる優れものでした。