2011年07月10日
やはり素晴らしい「さぬき麺市場」のうどん

やっぱり、私は、「さぬき麺市場」のうどん、が大好きなのですね。
昨日に続いて、今日は、朝ごはんを食べに行きました。それは、何よりもここの麺が素晴らしいからなのです。
今朝は、朝寝をしたので、日曜日のブランチタイムでしたが、このお店は、とても評判がよくて、来客が絶えないので、年中無休で、朝6時開店、夜8時閉店になりましたので、このお店がうちからも歩いてゆける近所にあることは、大変幸せなことです。
思い起こすと、2年ほど前に開店したこのお店との出会いは、一期一会の際たるものでしたね。
私は、この店の生醤油うどんを一口食べて、麺が、「もり家」のものと一緒だということに気づいてそれをブログに書いたのでしたけど、それを読んだ、神原社長が、「もり家」の小麦粉と全く同じブレンドで作っていることを、あてる人が近所に住んでいる、ということに驚かれ、私の次回来店時に、いろいろおしゃべりしたものでした。
果たして、彼は、香川県でも一番文化水準の高い、多度津町のご出身でしたので、たちまち意気投合してしまったものでした。
が、私もいろいろと多忙だったため、1年間ほどは、なかなか、来店できなかったのでしたけど、久しぶりに昨日食べに行ったら、お店のスタッフはみんな覚えてくれていました。
今日は、私は、かけうどん(180円)、揚げたてのアナゴの天麩羅(100円)、をいただきました。
このお店は、大根おろし、レモン、が、ネギ、天かす、ショウガ、ゆずづくし、と共に、無料でとり放題なのですけど、今日驚いたことに、天つゆが新たに無料でとり放題になっていましたので、驚いてお聞きしたところ、トッピングの天麩羅を、天つゆにつけて、契約農家のつきたてのコシヒカリのおにぎりと共に、天麩羅定食のようにしたり、天丼をいただくことも出来るようにしているとのことで、またまた、びっくりしてしまいました。

まあ、私は、ここのうどんが気に入っていますから、絶対にうどんをいただきますけど、うどんを食べなくてもいいようにしている、とのことでした。というのも、毎日食べに来る人がほとんどだから、うどんを食べたくない日もあるからなのだそうです。
それだけ、地産地消にこだわった素晴らしい経営方針がフェアーに評価されているということは、高松市内でも、このあたり一帯は、文化水準、民度が高いからなのでしょうね。
掲載写真は、順に、今日のブランチにいただいた、「さぬき麺市場」の、『かけうどん』(180円)、『アナゴ一本の天麩羅』(100円)、と、『天つゆ』、高松市内の他のセルフサービス讃岐うどん店ではあり得ない、ネギ、天かす、レモン、大根おろし、だけでなく、天つゆまでそろった、無料とり放題のトッピングコーナー、清潔なお店のまん中の、オープンキッチン、です。
