2013年10月31日
楽天のマー君に惚れました。




作曲家のアーティストの私は、自分の心の叫びを曲にした作曲作品が、聴きにいらっしゃった人の、「喜怒哀楽」に抵触するかどうかを、いつも頭の半分で確認しながら、自分の楽器のピアノソロを演奏しています。
それだけに、アスリートのスポーツのパフォーマンスを拝見する時にも、その、「喜怒哀楽」のボディーランゲージを拝見しています。
その点、今回の日本シリーズでの、楽天のエース・若干25歳の、マー君に惚れてしまいました。
ゲイのぼくが、惚れた、と、言うと、エロいことを妄想したんじゃないかと思われるかもしれませんが、断じてそんなことはなく、彼がピッチングの要所要所で、喜怒哀楽を体で素直に表現する、姿に、心底感動したのです。
そのボディーランゲージから、彼の、悔しさ、喜び、が直接ぼくのハートに伝わりました。また、インタビューにおける、平静さをキープしているダンディズムにも惚れました。
素晴らしいアスリートです。ぼくは、スポーツ音痴なので、練習に支えられていることはわかっていますが、どうして彼が悔しがったり喜んでいるのかが、ダイレクトに伝わりましたので、深く感動したのです。
掲載写真は、順に、「俺がエースだ、という表情」、「堂々と投げている表情」、「悔しがっている表情」、です。
こんなに芸術的なピッチャーはいませんね。素晴らしいです。
結果第一、というファンも多いのでしょうけど、私は、プロセス重視なので、思わず、見ていたテレビの画面に集中してしまいました。
こんなに、熱中して、テレビでスポーツ観戦したのは、久しぶりのことでした。
日本シリーズの結果は、ついてくるものでしょうから、私は興味ありません。
マー君が、一球一球に心をこめて投げた、パフォーマンスに感動出来たことは、最高に幸せなことでした。

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