2013年11月03日
「アメイジング・グレイス」をアレンジしながら

「アメイジング・グレイス」は、はるか前から聴いて知っていました。
が、この度、クリスマスメドレーをアレンジして、私のピアノと、コラボ相方の、27歳の山本君とのデュオでやるにあたり、昨日、彼がうちに遊びに来て合わせた際に、「アメイジング・グレイス」を、このメドレーに入れて欲しい旨の要望があり、今、いろいろアレンジしているところです。
本当にこの作品は傑作ですね。
私が入れようと思っていた、クリスマスソングは、きよしこの夜、赤鼻のトナカイ、そりすべり、戦場のメリークリスマス、サンタが街にやってくる、あたりでしたが、これに、「アメイジング・グレイス」を加えることによって、メドレー全体の品格がぐっと上がりました。
また、「アメイジング・グレイス」は、ほんの一息のモティーフですから、とても、アレンジしやすい傑作だと思いました。
しかし、歌詞を詳細に拝見すると、実に素晴らしい内容なので、本当に素晴らしい作品だと思いました。
「アメイジング・グレイス」は、クリスマスソング、というわけではないのですが、クリスマスに演奏されるに相応しい作品だと理解出来ました。
いい作品を紹介くださった、山本君には、心から感謝しています。

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2013年11月03日
素晴らしいオリーブハマチの刺身と、高松への移住の勧め


東京都大田区という住所地は、確か、本州でしたね。
本州では、また、「世も末の、自分の子供の死体遺棄」という事件が起こり、人間とは思えない物体が存在している場所であることが明確になりました。言語道断の、本州での拝金主義の横行と、殺人事件、に、呆れ果てました。
東京都大田区の、31歳と32歳の男と女の親が、子供が生まれる度に、4人も、生後間もなく、順次、公園に遺棄したことにより、警視庁に逮捕されたそうです。
この、31歳と32歳の男と女は、人間なのでしょうか。まあ、おつむはあるのでしょうから、悪知恵は働くようですが、なんという幼稚で下劣な出来事だろうと、確信しました。
こういう人間が同じ日本人であることは、恥ですから、当局は、さっさと、二人そろって死刑にしたらよいと思います。
もし、死刑に出来ないのならば、最低でも、日本国籍を剥奪し、国外追放しないと、日本人のイメージ低下につながりますので、ともかく、日本国内からデリートしないといけませんね。
しかも、この殺人鬼の女親が、自分の飼っていた猫を溺愛して、その写真ばかり満載の、フェイスブックをやっていたそうで、本当にウェブ上には、2ちゃんねらー以外にも、殺人鬼が一杯いることを再確認しました。
まあ、私は、高松高校を卒業した1975年に、現役合格(滑り止めでしたけど)した、早稲田大学政経学部進学時から、1979年に、故.堀家文吉郎朗教授研究室で勉強、卒論を書いて卒業し、住友信託銀行に就職して、高松で年老いた一人暮らしの母が肝硬変の末期症状になったことから、介護のために、1994年に、東京から高松にUターンするまで、19年間、東京で暮らしていました。
その間、実に芸術水準、頭脳水準の低い物体も多々見かけましたが、そういう物体は全く興味ありませんので自分の意識域からは抹殺していましたが、今回の呆れた事件は、周囲が迷惑ですので、日本は法治国家なのですから、このような生命の価値のわからない物体は抹消しないといけませんね。
本当に恐ろしいことなのですよ。さっさと道州制を確立して、四国は本州と切り離さないといけませんね。
さて、今年、2013年は、私が高松にUターンした1994年から、19年目になります。
ですから、私が高松から東京に上京して東京で勉強したり働いた年数と、母の介護のために高松にUターンしてから今日までの年数が、どちらも、19年になりましたので、改めて、いろんなことを考えてしまいました。
香川県は、空海、平賀源内、菊池寛、等の頭脳明晰な人物を多数排出していて、四国霊場八十八ヶ寺もあり、地価も安く、緑も食文化も豊かですし、庵治御影石もとれ、ミシュラン三ツ星の栗林公園、もあります。
また、昔から、讃岐うどん、和三盆糖、オリーブ、素麺・島の光、ハマチ養殖、オリーブ牛、オリーブハマチ、讃岐デンプク(フグ)、讃岐コーチン、四国明治乳業の牛乳、餡餅入り雑煮、醤油豆、まんばのけんちゃん、ドジョウ汁、フナのてっぱい、讃岐の夢2011という小麦、おいで米(まい)というお米、飯山町の桃、志度町の牡蠣、遠浅の瀬戸内海沿岸で捕れるハマグリ等、食文化も豊かで、自給自足出来ますので、本州のお世話にならなくても、大丈夫なのです。
さらに、生まれる子供を次々に、死体遺棄するような物体は、村八分になる、という素晴らしい地縁関係も健在ですし、そんなことをしたら、「お大師さんのバチがあたる。」と、自分の家の宗派と無関係にみんな信じていますので、法律などはなくても大丈夫なのです。
掲載写真は、「オリーブハマチの刺身」(香川県内のスーパー「マルナカ」では、一人分の少量パックで298円)です。
「オリーブハマチ」は、オリーブの葉っぱを細かく砕いた物をハマチに食べさせて養殖して出来たものです。食べたことのない本州方面の人は、この刺身の全く臭みのない油の載ったオリーブハマチが、黒マーテルのブランデーの水割りのあてに素晴らしいのですが、まあ、こちらに移住しないと味わえないと思いますので、香川県高松市への移住をお勧めします。
お金が世界一大切なもので、人の命を買える財力を持っている自分は勝ち組だ、と思い上がっている人や、首都圏に住んでいるということが虚栄心を満たすものだと思い込み、虚栄心を満たすことがライフワークの皆様は、子供が生まれる度に、4人も、生後間もなく、順次、公園に遺棄するような物体のご近所に住んでいたらいいでしょう。
リスクヘッジ、という言葉のリスクには、株式が上がるか下がるか、という程度のことならばいいのです。
人間の命をリスクヘッジする、という言葉遣いは、人間の命を軽視しています。なぜなら、ヘッジ(hedge)は、回避する、という意味だからです。
乳幼児の命を脅かすリスクは、株式や先物取引のようにヘッジ出来ないのです。生まれたばかりで物心つく前の乳幼児に、殺害のリスクが迫っていることは、絶対に予測できないのですから、このような乳幼児を死ぬかもしれない状態に放置するような物体は、周囲の友人、知人などが、もし、まともな人間なのなら、乳幼児との接触を止める程度の正義感を持っていることなどは、人間である必須条件なのですから、東京都大田区は、人間である必須条件すら満たさない人間が住んでいる場所だ、と考えられるのです。
以上のように、事態は、人間の生命に関わることなのですから、十分にお考えになって、今後、どこに住むのかを、お決めになった方がよいと思いますよ。

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