2013年11月09日
うどんばかりの一日


今日は、うどんばかりいただきました。
まず、朝食は、近所の、朝6時開店の、番町の「さか枝」で、かけうどん(170円)と、さつま揚げの蛸入りおてんぷら(80円)〔私は別皿にとって、しょうゆをかけていただきます。〕、をいただき、サブウェイ県庁前店でアイスコーヒーとサラダサンドをいただきました。
そのあと、トキワ街に買い物に行ったら、小学生を対象にインターンシップをやっていましたので、しばらく拝見しました。
が、寒くなったので、ハーフコートをとりに帰宅したら、弟から電話があって、南新町の「わたや・高松支店」で落ち合い、『肉うどん』をいただいたら、350円だったのが、370円に値上げになっていたので、思わず聞きました。
「どっしたんな。肉うどん20円も値上げになったんな。」と言うと、女性店員が、「ごめんなさい。今日から、370円値上げになりました。」と答えたので納得しました。香川県内の讃岐うどん店では、讃岐弁OKであるというのが最大のサービスだからです。
隣に並んでいた、東京から転勤で来たらしいご夫妻が、けげんそうな顔をしていましたが、高松では、うどんが20円も値上がりすることは珍しいことなのです。
この「綿谷」の肉うどんの牛肉は、間違いなく讃岐牛で、食品偽装ではありませんから安心ですね。なぜなら、この、綿谷製麺の親会社が、西讃地区の小学校の給食を独占していて、讃岐牛を安く仕入れられるから、この値段で提供できるのですから、偽装したりしたら、教育委員会やPTAに叱られることは決まっているからなのです。
まあ、牛肉の偽装は、ガストやジョイフルなどはやっているに違いないと思いますが、香川県内の讃岐うどん店は、まず、やっていない、と思いますので、安心ですね。
つづけて、喫煙できる南新町商店街の「うどんや」で、冷たいかけうどんをいただいて、タバコを吸って一服してから、「たもや・女道場店」で、『かけうどん』に『古代米の天麩羅』をトッピングして食べた後、買い物をしたり喫茶店でやすんでブラブラしていたら、野菜の摂取が不足していると思ったので、兵庫町商店街の、「こんぴらや・兵庫町支店」の『しっぽくうどん』をいただきましたら、夕食時になったので、「うどん市場・兵庫町支店」で、『ユズコショウ・鶏肉うどん』と『明太子丼』をいただいて、弟と別れて帰宅しました。
食べ過ぎたので、「ラ・フォンテーヌ」でやるつもりだったライブは中止しました。まあ、こういう堕落した一日は、たまにはいいですね(笑)。
掲載写真は、「たもや・女道場店」の『かけうどん・古代米の天麩羅載せ』です。

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タグ :讃岐うどん店