2014年02月13日
「おいでまい」の、『特A』決定

穀物検定会で、JA香川県が10年前から品種改良して完成させた、お米「おいでまい」が、魚沼産の「コシヒカリ」と同列の『特A』に決定しました。
私は、JA香川県勤務の、高松高校の同窓生から、自宅で作ったお米を分けていただいているので、よくわからないのですが、聞くと、「ヒノヒカリ」だったものが「おいでまい」に少しずつ変わっているのだそうです。
まあ、母は、生前、お米が美味しいと喜んでいましたので、美味しいのだろうな、と思っている程度でしたが・・・・・。
マルナカなどに行くと、「コシヒカリ」が幅をきかせているのですが、魚沼産はとても高価で、リーズナブルなものは、「富山県」などの他県のものばかりです。
たぶんそれも美味しいのでしょうけど、私はあまり意識した事がありませんでした。
でも、これで、香川県は、うどんだけでなく、お米も、美味しい物が自給自足できるようになりましたので、よかったですね。
地産地消が第一ですからね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



タグ :地産地消
2014年02月13日
「吾里丸(ごりまる)」の素晴らしいうどん


今日のお昼は、久しぶりに、近所の宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」で、『かけうどん(2玉)』〔230円〕、『コロッケ』(70円)をいただき、あとから、生卵(50円)を追加していただき帰ろうとしたら、いつものように、茹でて20分以上経過した、生うどん3玉を無料で下さったので、夕食は、焼きうどんにしようと思いました。
焼きうどんにするのは、下さったうどんを自宅で『かけうどん』にすると言うと、ラフマニノフの大好きなマスターに、茹でて20分以上経過した生うどんをそういう風に食べたらいけない、焼きうどんか、すき焼きの最後に入れる様にして下さい、と、叱られたからです(笑)。
が、私は、コンビニで売っている生うどんよりは、かけうどんにしても確実に美味しいですから、かけうどんにしたり、釜玉うどんにしていただいています。
高松市内のうどん店のいくつかでは、こういうサービスをしているところがいくつかあります。中新町の「正家」もそうなのです。高松出身の私は、これが昔からの日常なのですが、県外の友人を連れて行くと、みんなびっくりするので、驚かされますね。
「丸亀製麺」や「はなまる」が、香川県内で、讃岐うどん店である、と認識されていないのは、こういうサービスをしていないからですし、こういうサービスをしても、県民が喜んで持ち帰って自宅で食べるようになるほどの、美味しいうどんではないからなのです。
讃岐うどんは値段の問題ではないのです。質が高くないといけないのです。無料でも、質の高いうどんは人気が高いのです。
掲載写真は、「吾里丸(ごりまる)」の、『かけうどん(2玉)』、『コロッケ』と、サービスで下さった、生うどん3玉、です。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



タグ :讃岐うどん店