2014年03月04日
三重県の高校生の金銭感覚について

三重県において、18歳の少年が、15歳の少女を、絞め殺す、実に実に痛ましい事件が起こってしまいました。
三重県警は、動機、について、いろいろ追求しているようですが、私は、6000円を少女の財布から盗むために殺害した、という、18歳の少年の考え方における、狂った金銭感覚に呆れております。
この強盗殺人事件の全ての責任は、この加害者の少年の両親にあります。
つまり、人の命が6000円であるとしつけた親がいけないのです。
今後、このような事件を繰り返さないために、まず、三重県は、人の命代は6000円ではない、という条例を制定しないといけないでしょうね。
前代未聞の条例でしょうが、このような、実に、動物としてあたり前の、バカバカしい、命の大切さを、法律によって縛らないと殺人事件が常時多発するような、下等な県に、三重県はなりすまったようですから、厳しく反省しなくてはなりません。
ここのところ、実に、物騒な、人の命を軽視した事件が続いておりますが、今回、呆れたのは、この18歳の少年を産み育てしつけた両親が、公衆の前に出て来て謝罪しないことです。
自分の子供が少女を殺めたことを謝罪する前に、自分の子供が、殺害した少女の命の価値を、6000円というお金で判断していたこと、そのようにしつけて育てたことについて、まず、謝罪しないといけません。
人類という高等動物ではない、哺乳類においても、6000円のようなお金のために、他の生物の命を奪うことはないのですから、これは、地球上に生存している動物として、絶対に、許されないことなのですから、動物としての義務です。
まあ、今回の、三重県の事件について、本州から海外の四国高松の私は、「あーーーー、四国で生れ育ち、母の介護のためにUターンしていてよかったなあ。」、と思いました。
同じ島の上に生きているというだけで、実に、吐き気のする、下等下劣で、呆れ果てた、強盗殺人事件でしたね。
世も末になったようですね。

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