2014年03月25日
「しんせい・福岡町店」にて



「しんせい」は、高松市の東地区の新田町に本店がありますので、高松市西地区に住んでいる私は、浜街道ぞいの福岡町店で、いただくことがほとんどです。
「しんせい福岡町店」は、うどんのコシがしっかりしていることと、無料トッピングの鰹節が2種類あるので、全ての顧客は、二種類の鰹節のブレンドを楽しめるよいになっていることですね。
この一帯は、美味しいうどん店がたくさんあって、「しんせい福岡町店」以外にも、「たもや・本店」「大吉」「麦蔵」「七五家」があり、どこも特徴のあるうどん店なので、その日食べたい、うどんのコシの強さやトッピングなどで選びます。
まあ、他府県では、このようなことは出来ないと思います。
今日の昼、私は、コシの強いうどんをいただきたかったので、「しんせい福岡町店」に食べに行きました。ここも、一玉が多いので、小にしておいたほうが、いいお店の1つです。
まずは、「山芋ぶっかけうどん」をいただいたのですが、とても美味しかったので、「かけうどん」を一杯追加でいただきましたので、また食べ過ぎてしまいました(笑)。
掲載写真は、順に、「しんせい・福岡町店」の、『山芋ぶっかけうどん』、『かけうどん』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年03月25日
なんやら、うまーげな名前のうどん屋・・・・・「UDON FACTORY エビス」



私の自宅近所の、瀬戸内町の、高松中央市場の中には、3年前、『やまに』という、カレーうどんの素晴らしいうどん店がありましたが、そこへ食べに行った私は、お店がないのでびっくりして、近くを通っていた「いただきさん」(漁師の奥様が高松市中心部を、朝獲れの魚を行商している人達の事・江戸時代には、たらいの上にお魚を載せて、たらいを頭の上にいただいて行商していたところから、「いただきさん」という名前で呼ばれるようになりました。)のおばさんに聞いたところ、教えてくれたのが、この、「UDON FACTORY エビス」でした。
「すみません。『やまに』さんは、どっかに変わったんな。この角にあったと思うたんやけど。」
「うどんの、やまにさんはやめたでえ。」
「えーーーっ。知らなんだわあ。ほんだら、この市場の中に、もう、うどん屋はないんなあ。」
「いやいや、新しいんが出来とるで。」
「ほーなー。それ、何という名前のうどん屋さんなあ。」
「へえー。関連商品販売棟の中にあるけん行ってみまーせー。なんやら、うまーげな名前のうどん屋だったでえ。」
「ほーなー、ほんだら行ってみるわ。有難うのう。」
『なんやら、うまーげな名前のうどん屋』という表現で、私は直感しました。この新しいうどん店の名前は、このおばさんの理解出来ない、日本語ではなく、英語、または、ローマ字標記のお店だと。
こうして、到着したのが、「UDON FACTORY エビス」でした。
市場の中ですから、野菜、魚、は新鮮で安いのはあたり前で、もともと市場内にあった「やまに」も、タコとイカの天麩羅の載った、「イカタコうどん」が、「カレーうどん」と並んで素晴らしく美味しかったものでした。
以来、「UDON FACTORY エビス」は、私のいきつけのひとつになっています。
この店の素晴らしいところは、ダシ、と、トッピングの天麩羅の魚貝類です。
かけうどんが、220円もするのは、高松市内では高いのですが、これは、食べれば、納得できます。ダシが素晴らしいのです。伊吹イリコと鰹節のブレンドがたまらなく美味しいのですから。
そして、トッピングの魚介類の天麩羅に値段表示はありません。全て、時価なのです。
時価、なんていうと、とても高価なものを予測される方が多いと思いますが、激安なのです。ハモの天麩羅が、70円の時もあれば、120円の時もある、という程度の時価、ですから。
昨日の朝、私は、掲載写真の、『小エビのかき揚げ』(80円)と、『かけうどん』(220円)をいただきました。
ここの天麩羅は、うどんに載せてもいいのですが、特製の『梅塩』を置いていますので、私は、素晴らしい揚げたての天麩羅には、梅塩をつけて、いただくようにしています。
この店のお得意さんは漁師ですから、開店は、朝の6時ですから、私は、少し遅く行きます。
その方がゆったり食事できるからです。

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タグ :讃岐うどん店