2013年08月21日
久しぶりの、「やま家(やまや)」の細うどん


昨日の8月20日の昼過ぎ、番町で打ち合わせがあったので、遅いブランチを、本当に半年振りくらいかな、久しぶりに、番町3丁目の、細うどんの名店セルフ店の「やま家」で、うどんをいただきました。
この店は、「黒田屋」で修行した、私と同年齢(56歳)のマスターが奥様と二人で開店させた、近所の気のおけない、喫煙OKの、素晴らしいうどん店です。かけうどんが150円ですので、高松では適正価格のお店ですね。
もう、何十回も食べに行っているので、すっかり顔なじみなので、何を食べるかは、マスターに、「今日、おすすめは何ですか。」と質問して、マスターに決めてもらいます(笑)。
この店は、蕎麦の旬の時期だけ、蕎麦を出していますので、その時期には蕎麦をいだくことにしています。
しかし、私が昨日入店したのは午後2時前でしたので、トッピングは、生卵とお揚げしか残っていませんでしたので、私は、月見うどん(200円)に、お揚げ(70円)をトッピングしていただきました。
暑かったので、冷かけうどんをお願いしたのですが、冷たいかけだしも、オーダーがいっぱい入って売り切れていたので、「ひやあつ」にしてもらいました。
いつものことなのですが、私の顔を見ると、タバコ友達のマスターは、うどんを新たに茹で始めてくれるので、絶対に美味しい細うどんをいつもいただけるので、待たされる、とてもとてもハッピーなお店になっています。
こうして、素晴らしい細うどんの「ひやあつ」月見うどんに、奥様の素晴らしい味付けのお揚げを載せて、いただいたあと、ゆっくり、食後のタバコをいいただいていたら、2時半に、明らかに、県外客の若い女性3人連れが入店され、「冷かけうどん」をオーダーしていましたが、売り切れていましたので、「ぶっかけうどん」を注文して、私の座っていたカウンター席の隣に座りましたので、早速、私は話しかけました。
「遠方からいらしたのですか。」
「はい。岡山から参りました。」
「岡山だったら、岡山駅の中に、『めりけんや』の支店があるでしょう。わざわざ、海外までお越しくださって有難うございます。」
と言うと、爆笑していましたが、
「いやいや、うどんは、うどん県が美味しいですから。」
とのことでした。そこで、私は、
「でしたら、あなたたちは、ラッキーですよ。高松市内では、この店と、国分寺町の『一福(いっぷく)』が、細いうどん店では、双璧ですから。『めりけんや』の太麺とは全然違ううどんを楽しめますよ。」と言って、マスターに、
「大将、この女性3人組、岡山からわざわざ食べに来たんやとぉ。茹でたての、コシのええうどん出さんと、お大師さんのバチがあたりまっせ。」と言うと、
「今、茹でてますから、少しお待ち下さい。」と、その女性3人に言っていました。
またまた、岡山からの皆様、爆笑でした。が、「やま家」の、細麺が絶対に美味しいことがわかっていますから、これでいいのです。
セルフうどん店は、狭い店に限りますね。マスターと会話しながら食事できるのですから(笑)。
掲載写真は、「やま家」の『ひやあつ・月見うどん、お揚げ載せ』です。
すごく美味しかったです。ごちそうさま。

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Posted by 岡田克彦 at
13:49
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