2012年01月12日
今日もうどん三昧でした。

既に、ニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、香川県の丸亀高校の全身の女子高校生が、大正時代に女子生徒がサッカーを楽しんでいたとみられる写真を使った2種類の絵はがきが見つかったことが、香川県丸亀市で年末に発表されましたが、日本サッカー協会がこれが日本最古の女子サッカーの写真だと公認したため、香川県丸亀市は「なでしこジャパンの先駆けの地」と決まりました。
香川県のお向かいの岡山県美作市には、宮間あや、福元美穂の「なでしこ」メンバーを抱える、岡山湯郷Belle がありますので、ですから、岡山と香川では、この話題で持ちきりでした。
香川県は、讃岐うどんで昔から有名なのですが、岡山県も、B級グルメの、蒜山焼きそば、津山ホルモンうどん、で盛り上がっているので、香川県が主催している、瀬戸内海の島々で開催されている「瀬戸内芸術祭」と相まって、岡山、香川の、備讃瀬戸内海は、全国から人が集まるようになっています。
今回の年末年始は、東京スカイツリータワーに、高松の老舗讃岐うどん店の「山田屋」が支店を出すことも決まりましたので、高松に讃岐うどんを食べにいらっしゃる方も、去年よりは減って、ほっとしているところです。が、でも、香川県の讃岐うどんは、全て安いので何軒でも回れるということで、固定的に毎週週末に関西方面からはお客さんがいらっしゃいます。
さて、私は今日もまた、讃岐うどんを楽しみました。

今日は、まず、丸亀町商店街の「明石家」で、『しっぽくうどん』、『レンコンの天麩羅』、『竹の子ご飯』、『小松菜のおひたし』をいただきました。
やはり、ここの『しっぽくうどん』のダシは美味しいですね。最後まで飲み干してしまいました。また、竹の子ご飯は久しぶりにいただきましたが、かなりボリュームがあるのに、80円でしたので驚きました。
そのあと、商店街でいろいろとお薬や、セーターを買って、喫茶店でお茶をしたり、ゆったりと過ごしましたが、なぜか、お肉が食べたくなったので、高松市内で、一番肉うどんの美味しい、南新町にある、丸亀市に本店のある、「綿谷製麺・高松支店」で、『肉うどん』(350円)をいただきました。が、午後2時少し前で、閉店真近だったため、本店同様、天麩羅、おにぎりなどが全て無料になりますので、「どうぞお取りください」と言われましたので、竹輪の天麩羅をいただきました。

出店すると、並びに、吉野家があるのですけど、ガラガラでした。値段がどうこうというよりも、香川県民は、牛丼より肉うどんが好きですから、仕方ないですね(笑)。
それにしても、全ての讃岐うどん店に、「うどん県、それだけじゃない、香川県」というロゴの、要潤氏のポスターがはってあるので、もう、慣れっこになってしまいましたが、やはり、香川県にとって、うどんは不可欠だということを再確認してしまいます。
県知事の浜田さんも、高松市長も、全員、うどんが好きなのですから、ブレることはないですね。私の知っている限りでは、讃岐うどんの嫌いな人は、絶対に県知事や市長には当選しないですからね(笑)。
掲載写真は、順に、香川県丸亀市で発見された、大正時代の丸亀高校での女子サッカーの写真、 「明石家」の、『しっぽくうどん』、『レンコンの天麩羅』、『竹の子ご飯』、『小松菜のおひたし』、「綿谷製麺・高松支店」の、『肉うどん』(350円)とサービスの『竹輪の天麩羅』、です。