2012年01月29日
静かで穏やかなこの頃

昨日は一昨日よりは、寒さが少し和らぎましたので、床屋に行くことにして出かけました。
まずは、近所の、インターネットカフェ「ファンキータイム・郷東店」で、ちょっと、パソコンを見たり、お茶をしました。
というのも、先日初めて来店した際に受け付けてくれた若者が、私の直感ではミュージシャンだろうと感じたので、その直感を確認したかったことと、私の自作自演のCDをプレゼントしようと思ったからでした。
結果、彼は、昔、ポップスバンドをやっていた、アマチュアミュージシャンでしたので、いろいろお話をして自己紹介し、CDをプレゼントして、またゆくことを約束していたら、同店に、もう一人、女性の若手ミュージシャンがいるとのことだったので、その分もことづけました。
長年、クラシック音楽の室内楽をやる仲間と、東京で出会っていたので、このあたりの私の直感には自信があるのですが、的中していたので、とても嬉しく思いました。
つづいて、インターネットカフェ「ファンキータイム・郷東店」(2階)のビルの、1階に入っているてドラッグストアで風邪の予防薬を買ってから、郷東川の河川敷の喫茶「That's」(ザッツ)の、美味しい、紅茶シフォンケーキをいただいて休みました。

「That's」(ザッツ)のある、郷東川の河川敷は、桜の名所なので、春には、亡き母と一緒にお花見方々、お茶をしたものでしたが、それ以来、久方ぶりの来店でしたが、やはり、とても香りのいいシフォンでした。郷東川の河川敷の喫茶「That's」(ザッツ)の隣は、「増井米穀店」、というお米屋さんのやっている讃岐うどん製麺所ですが、ここは、うどんよりも、おにぎりが美味しいので有名です。
日本全国津々浦々には、河川敷に面したお洒落な喫茶店はたくさんあると思いますが、高松では、その並びに、お米屋さんの経営している製麺所があったりするので、ほっとしますが、高松市役所の真向かいも「森製麺所」という製麺所ですし、香川県庁などは、向かいにセルフの「こだわり麺や・高松支店」、斜め向かいに、セルフの「ばん家」、裏に一般店の「讃岐うどん 番丁」がありますので、喫茶店の数よりも、うどん屋さんの方が多いので、まさしく、うどん県の県庁所在地なのです(笑)。

私は、シフォンケーキセットの後は、『しっぽくうどん』をいただきたくなりますので、すぐ近くの、「さぬき麺業・錦町支店」で『しっぽくうどん』をいただいてから、お腹もいっぱいになったので、床屋へ寄って帰りました。
現在私は、髪の毛の手入れが面倒なので、スキンヘッドに近いくらいの短髪にしていますので、風邪をひくといけないので、毛糸の帽子をかぶっていますが、「さぬき麺業・錦町支店」で『しっぽくうどん』のお陰でとても暖まりましたのでよかったです。
東京などは大雪で大変なようですが、高松は寒く乾燥はしていますが、雪は降らないので助かります。また、ここのところ、橋本徹大阪市長がテレビで討論会に出たり、コメンテータが大騒ぎしていますけど、まだ始まったばかりなのですから、もう少し静観しないといけないだろうと思っています。
何も決定できず、全てが先送りの永田町は、困ったものですが、その点では、地方都市は、首長は直接選挙で選べますのでよいことですね。
大阪発の維新の会にのっかってうごめいている永田町の政治家もたくさんいるようですし、東京都なども動き出しているようですが、維新の会と提携すべきは、全国の東京以外の全ての地方都市だろうと私は感じていますので、そのようになればいいな、と思います。
少なくとも、「関西電力」と橋本市長がどう対峙するのか、という点は、全国の、県、市町村は冷静に見て電力会社に立ち向かわなくてはならないだろう、と感じています。
本当に「東京電力」の贅沢で横柄な態度、物腰、姿勢、は目に余りますが、悪いところがどんどん暴かれてゆきますので、四国人の四国電力を見る目も養われるので助かっています。
以上、静かで穏やかなこの頃、の高松を、ご案内いたしました(笑)。
掲載写真は、順に、コーヒーハウス「That's」(ザッツ)の、『紅茶のシフォンケーキセット』、コーヒーハウス「That's」(ザッツ)の、店内からの、桜の名所の、郷東川の河川敷の眺め、と、「さぬき麺業・錦町支店」の『しっぽくうどん』、です。
このうち、コーヒーハウス「That's」(ザッツ)の、『紅茶のシフォンケーキセット』は、600円、「さぬき麺業・錦町支店」の『しっぽくうどん』は、380円、ですから、うどん県民は、当然、『しっぽくうどん』、を、選びます。