2012年01月27日
「さぬき麺市場」の夕食と、「FANIC」の完成

昨日の夕食は、久しぶりに、近所の、郷東町の、私の共演者のソプラノ歌手の西谷智英美女史が嫁いでいる、「西谷歯科」へ行って新春のご挨拶をしてから、ネット喫茶「ファンキータイム・郷東店」で、のんびりと、音楽を聴いて、アイス杜仲茶をいただいて、3時間ほど夕方までのーんびり昼寝などをしてから、すぐそばの、「さぬき麺市場」で、夕食をいただきました。
メニューは、『かけうどん』(180円)、『びっくり鶏天』(100円)、『鮭のおにぎり』(100円)、と、無料でとり放題の、『大根おろし』『ショウガ』『ゆずづくし』『レモン』『スダチ』『ゴマ』『ネギ』『天つゆ』でした。
このうち、甘い味付けの『天つゆ』に少し大根おろしとショウガを入れたものが、デザートなのです。極めて『ショウガ糖』に近い飲み物になることを、私は、行きつけなので知っているのです。これでしめて、380円なのですから、すばらしいヘルシーな夕食でした。

そして、帰りに、「サークルK」があって、激安コーナーで、生野菜を刻んだ袋入りのもの2つ(200円)〔3日後までOK〕と、でっかいロールケーキ1本(110円)〔1ヶ月後までOK〕を買って帰りました。
これは、買い置きしていた、北海道から取り寄せたハム、野菜ジュース、食パンで作るフレンチトーストと、「サムゲタンスープ」を夜食でいただくためです。
考えてやれば、本当にエンゲル係数は落とせますね。
音楽ホームページ「FANIC」(下記URL)が一応完成しましたので、ご案内いたします。とても音響が良くなりましたので、是非、聴いてみて下さい。
http://fanic.jp/hikohiko32
ただし、「FANIC」は、2012年3月15日までの限定無料使用なので、その後、優良にしても続けるかどうかは、使い勝手のよさを実感してから決めますので、もし、ご興味のある作品があれば、早めにダウンロードしてお楽しみ下さいませ。
CDは、ほぼ、完売状況ですので、よろしくです。
掲載写真は、順に、「さぬき麺市場」の、『かけうどん』(180円)、『300g のびっくり鶏天』(100円)、『鮭のおにぎり』(100円)、と、無料でとり放題の、『大根おろし』『ショウガ』『ゆずづくし』『レモン』『スダチ』『ゴマ』『ネギ』『天つゆ』、早い夕食時間に、うどん県民でいっぱいの店内、です。
これまでは、「さぬき麺市場」の、1970年の大阪万博当時の、最盛期の「かな泉」のうどんの麺の好きな、団塊の世代の人達が多かったのですが、20歳代の若者が増えていましたので、驚きました。ちなみに1970年当時の「かな泉」取締役技術手部長が、今の「もり家」の森田社長です。当時「かな泉」で修行した森田さんの弟子は、バブル崩壊の時倒産しそうになった「かな泉」が冷凍食品の「加ト吉」にM&Aされた時、観音寺市に連れてゆかれ、「加ト吉」の冷凍うどんの開発に携わったため、「加ト吉」の冷凍うどんが美味しいのです。まあ、うどん県内では、「加ト吉」の冷凍うどんは、災害時の非常食として冷凍庫に保存されているだけなのです。というのも、美味しい製麺所や讃岐うどん店の玉売りの生うどんの方が、はるかにはるかに、美味しいし、「もり家」や「さぬき麺市場」に食べに行けば、安いし最高に美味しいのですからね。すぐ隣の「マクドナルド」に入らずに「さぬき麺市場」に入っている若者が多いので、財力の問題ではなく、好みなんでしょうね。最近のハイティーンから20歳代前半以下の若者は、とても、育ちがいいですね。親のしつけがいいのでしょうけど、年配者の言うことに対して、まずは受け止めて、自分の感性で確認する優しい若者が多いことは、とてもよいことですね。