2012年09月19日
「さか枝」の朝食

中国は法治国家でないので、この先何が起こるのかは全く不明です。
が、今回の反日にかこつけたデモを画策した、1990年以降に生まれた一人っ子をしつけた中国の親の世代が、全ての責任者であることがだんだんわかってきました。
日本では、現在30歳代の皆様の一部が、親のしつけがよくないために、どうしようもない社会の悪化の要因にありますので、同じような出来事のようですね。
まあ、私などは、想像を絶するほど、無知な中国の皆様の言うことは、理解できませんので、放置していました。
が、9月18日午前9時半ごろに、鹿児島県の還暦を超えた会社経営者など2人が、中国に対抗しようと、魚釣島に上陸したそうで、呆れております。大変偉大な経営者でいらっしゃるのでしょうから、是非、ひとつ、命がけで単身中華人民共和国に乗り込んで文句を言って怒鳴り散らして殺されたらよろしいでしょう。その程度の度胸もなく、はじっこの島に上陸していい気になるようなことは、法治国家の日本国民としては、恥ずべき行為です(笑)。
また、9月18日深夜から19日朝にかけ、福岡県志免町や福岡市博多区で、中華料理店や中国系企業が入るビルに石が投げ込まれ、ガラスを割られるような事件が起こっています。
九州の皆様の血の気が多いことは以前から承知していましたが、このような事態が起こった背景には、九州新幹線が走って、拝金主義の総本山の東京とつながったことがありますね。
さらに、9月19日午前2時40分ごろには、神戸市中央区の中国人学校「神戸中華同文学校」の西門で、油がまかれて放火騒ぎがあったそうで、これも、中国への反発から発生したもののようです。
まあ、こちらは、いじめの聖地の大津市からも遠くない関西エリアで起こったことなので、まことに、自殺の練習をさせていじめるような精神構造と同質の低次元な行為ですので、まさしく、関西在住の下層民のやり方なのでしょう(笑)。
このような低次元な行為については、いずれも、うどんの聖地の四国香川県への上陸を一切禁止いたします(笑)。
報道を見ているだけで、イライラするような、低次元で感受性のない人間は、日本人も中国人も全員一括してどこかの防音室に閉じ込めて、24時間、ずっと、発狂するまでJ.S.バッハの「フーガの技法」を聴かせるという方法しかないようですね(笑)。
実に実に、人間として情けない困ったことです。
さて、私は、今朝、近所の「さか枝」で、朝食をいただきました。朝晩は涼しくなりましたので、自転車でのんびりと行って、掲載写真の、『かけうどん』(170円)、『アナゴ天』(80円)、『稲荷寿司』(120円)〔しめて370円〕の、朝食をいただきました。
セルフうどん店「さか枝」のイリコダシは、タンクに入っていて、そのタンクの下から、水道の蛇口のようなものをひねると、イリコダシが出てくるので、足りなくなったら、追加で丼に追加で注げば、美味しいイリコダシを楽しんでゆっくりうどんをいただけるのがいいですね。
食べ終わって丼を返しに行くと、おばちゃんが、厨房で壁に向かって新聞紙を広げて、何か汗を一杯かいて野菜を調理しているので、見ると、土ショウガの皮を剥いていました。目が合ったので、私は、「おつかれさま。ごくろうさん。」と言って、お店を出ました。
このおばちゃんのように正しい労働をしている人は、心も正しいので、魚釣島に上陸したり、中国人学校「神戸中華同文学校」の西門に放火するようなことは、絶対にしないのですよ。
不労所得をねらったり、あぶく銭を稼ぐことにのみ注力していると、ろくでもない妄想に駆られた阿呆な行動に走るのでしょうね。
全ての、うどんの適正価格は、一番歴史のある、香川県の価格です。従って、うどんにトッピングする、アナゴ一本の天麩羅が80円以上する場所には、80円との差額を全て、お店と消費者の間に割り込んで、不労所得やあぶく銭として稼いでいる、ろくでもない人間が生きていることに気づかなくてはなりません。
不労所得やあぶく銭だけに頼って生きている物体ほど情けないものはないのですが、このような物体の存在が、戦争の起こる最大の要因なのです。

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