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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年09月03日

急に朝晩は涼しくなりましたね。

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タリーズコーヒー西宝店入口



タリーズコーヒーオープンカフェ





9月になり、急に朝晩は涼しくなりましたね。



今年の秋の訪れは、宮武修君の訪れでした。



そうなのです。宮武修君は仕事の終わった深夜に、私の自宅に会いに来るのですが、9月1日(日)の早朝、1時に、またまた、やって来ました(笑)。



まあ、普通の生活サイクルの皆様だったら、迷惑に思うのかもしれませんが、夜型で作曲をやっている私は、ちょうどいいので、どうもないのです。



もう、慣れましたので、夜中の0時過ぎにうちの呼び鈴が鳴ったら、私は、「宮武君なの。」と言って出てしまう癖がついてしまいました(笑)。



大阪で長く暮らして仕事をしていた彼は、義理堅く物堅いところがあって、絶対に私の自宅には入らないのです。



ぼくがゲイだとカムアウトしているので、『襲われる』と誤解されているのかもしれませんね。



でも、私は、ゲイの中でも、男に襲われたい、という100%受けなので、彼が、ぼくを襲いに来たのなら、大歓迎なのですが、ノンケで美しい奥様とお嬢様の3人暮らしですがら、そんなことはありえないのです。



いつものように、彼とは、すぐに、自転車で一緒に出かけて、近所の、香川県警機動隊の正門前の、香西線のバス停の「西方寺前」バス停のベンチで腰掛けていろいろ、おしゃべりしました。



彼は幼少期から趣味でレスリングをやってきたので、かなり声が大きいので、それが私の自宅の中で発せられると近所迷惑になる、との気遣いでしたので、今度は、昼間にうちにいらして下さいとお願いしました。



今回の彼の相談は、前回私がご案内した、電気ピアノのカシオの「Privia」を近所の電気店で見たのだけど、いっぱいあってわからなかったので、買いに行くときに一緒に行って欲しい、とのことでした。



私は答えました。



「その程度のこと、いつでも一緒に行くよ。大体7万円だと思っていればいいよ。まあ、ぼくの行きつけは、『エディオン・ゆめタウン店』で、店長もよく知っているから一緒に行きましょう。ただし、その前にうちに昼間に来て、ぼくの持っているカシオの『Privia』を触ってみて、確認した方がいいから。」



ということにしました。



「それにしても、急に朝晩は涼しくなったね。」と私がお話すると、彼は、



「レッスンをお願いする時には、それなりのレストランか喫茶店で会って、ちゃんとごちそうしないといけない。」



などと言うのですが、まあ、B型でガテン系の彼は、絶対にマイペースで、言い出したら絶対に聞き入れないことはわかっているので、



「じゃあ、お茶でいいよ。うちの近所に『TSUTAYA 西宝店』がオープンしたばかりで、その中に、『TULLY'S COFFEE』がオープンしているから、そこで、美味しいコーヒーをご馳走していただきますよ。」



と答えました。



彼は、すごくいい人と出会った、と、感激していましたけど、こういう出会い方は、東京では普通だったので、どうってことなかったです。



いろいろお聞きすると、私が、2007年10月の栗林公園庭園コンサートで演奏していた時、彼は、栗林公園のハスの花をデッサンしていたのだそうですが、ピアノの音が聞こえてきたので、聴きにいらしたとのことでした。



嬉しい出会いでしたね。来年、自作のピアノ曲や室内楽曲を出版する時には、表紙は、彼のデッサンにすることに直ちに決めました。



以前、出版した時には、東京で出会った美術家を目指している若者や、東京のAPA(日本アマチュア演奏家協会)で出会ったフルート奏者が表紙のデッサンを下さったものでしたが、今回は、これで行こうと思いました。



でも、宮武君は、「俺のデッサンなんてダメっすよ。岡田さんの作曲作品が汚れる。」



などと言っていたので、



「ぼくの作曲作品の楽譜の表紙なんて、作曲した僕が決めるよ。ぼくの判断基準は、全て、気分だから。君は、とても気分のいい男だから、それでいいんだよ。」



と言うと、爆笑していました。



これでいいのです。第一、作曲家が自分の作品の価値を、その楽譜の表紙のデザインで左右されるような自信がないのなら、出版する必要なんてないのですからね(笑)。



音楽は、音を楽しむ、と書くのです。



楽しくないものは、音楽ではないのですから、あたり前のことです。



そんなこんなで、9月10日前後の昼間に私の家に彼が来ることになりました。



で、昨日、カシオに電話して、「Privia」の状況を聞きました。



電気ピアノの安い購入にあたって、値切るような非芸術的な行動は全く必要ないのです。秘策があるのですが、まあ、それは、彼と一緒に買いに行ったときに、私が発揮すればよいだけのことなので、簡単なことです。もちろん、この秘策は、私は自分の気に入った人にしか開示しないようにしています。



掲載写真は、順に、タリーズコーヒー西宝店の入口と、オープンカフェ席、です。香川県のタリーズコーヒーもいろいろですが、タリーズコーヒー西宝店は、岡山の優良企業の、株式会社エルジオのやっているFCですから、とてもよいのです。



香川県は、うどん県ですから、うどん店を経営すればよいのです。下手に喫茶店に手を出したら、絶対に失敗すると私は思っています(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 13:02Comments(0)ピアノ演奏