2013年09月30日
直近の高松でのコンサート案内


この10月~高松市内にて、いろいろなコンサートが入ることになりましたので、ご案内いたします。
ご都合のよろしい方は、是非、お越し下さい。
1.ピアノスナック「レトロ」、ピアノソロコンサート
日時;2013年10月2日(水)19:00~23:00
場所;ピアノスナック「レトロ」
住所;〒760-0034 香川県高松市内町3-22 TEL 087-821-6801
地図URL;http://loco.yahoo.co.jp/place/9d85e98b54767c462a0d8a592e58084b30162bdf/map/
料金;ワンドリンク以上オーダー(380円~)
主な曲目;岡田克彦作曲;ピアノ小品集
岡田克彦編曲;全世代メドレー
ショパン、ドビュッシー、シューマン、J.S.バッハのピアノ曲から数曲
ピアノ・作曲・編曲;岡田克彦
その他、ロック、ニューミュージック、カントリー、ジャズ、などオールジャンル
2.ワインバー「葡萄塾」「ヒコ&ヒロ」〔ボーカル;山本寛大、ピアノ・作曲・編曲;岡田克彦〕でのライブコンサート
日時;2013年10月18日(水)19:00~23:00
場所;ワインバー「葡萄塾」
住所;〒761-0301 香川県高松市丸亀町2-14-4 弐番街1号館4F TEL 087-823-1719 〕
地図URL;http://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37005372/dtlmap/
料金;ワンドリンク以上オーダー(400円~オードブルもあり)
主な曲目;ショパンの作品から当日の湿度にフィットする調性の作品と、米倉利紀氏の、R&B作品から、「hands」「大丈夫!」等のアドリブパラフレーズ
他、ロック、ニューミュージック、カントリー、ジャズ、などオールジャンル
3.ライブ喫茶「Cafe Kusaka」「ヒコ&ヒロ」〔ボーカル;山本寛大、ピアノ・作曲・編曲;岡田克彦〕でのライブコンサート
日時;2013年10月19日(土)19:00~22:00
場所;ライブ喫茶「Cafe Kusaka」
住所;〒761-0301 香川県高松市林町2547番6 TEL 087-813-6084
地図URL;http://www.kusaka.asia/cafe/map.html
料金;ワンドリンクオーダー(500円~)
主な曲目;ショパンの作品から当日の湿度にフィットする調性の作品と、米倉利紀氏の、R&B作品から、「hands」「大丈夫!」等のアドリブパラフレーズ
他、ロック、ニューミュージック、カントリー、ジャズ、などオールジャンル
「ヒコ&ヒロ」、以外の出演者;テノールのてっちゃん、三線のとしさん、等
これらのコンサートは、それぞれ、毎月1回ペースで続けてゆきます。
高松で生まれ育った私は、3歳の時から、故.石井ルリ子先生についてクラシックピアノを習得し、早稲田大学政経学部進学時に上京した東京で、大学時代から、故.小倉朗先生、故.座光寺公明先生について、作曲、和声学、対位法を完全にマスターし、大卒後、住友信託銀行で働く傍ら、日本アマチュア演奏家協会理事をして、室内楽演奏を、ずっと続け、カザルスホール室内楽オーディションをとったり、外務省チャリティコンサートをプロデュースしたりしていましたが、1994年に、母の介護のために高松にUターンしましたので、岡山県庁、倉敷市、香川県庁、JA香川県などから、の依頼でコンサートやコラボをいろいろ頼まれてやりましたし、山陽テレビに主演したり、瀬戸内海放送のピアノコメンテータ〔コメンテータ、って、いったいどういう意味なのでしょうね。私は全然わかりません。〕もやっていましたが、介護していた母も、2006年に脳内出血で他界し、一人暮らしになりましたので、東京の友人からの室内楽作品作曲依頼を受けて作曲した楽譜をお送りする以外は、あまり、演奏活動をしたいとは思っていませんでした。
が、今回の一連の高松市でのコンサートは、若い共演者〔といっても、私は56歳のじいさんなので、出会う演奏家の大半は、私より若いに決まっていますが(笑)〕に恵まれて、いろいろと刺激を受け、励まされたので、自発的に始めることにしました。
端的に言えば、老後の楽しみになっていますが、人前で演奏を披露する以上は、コラボでもソロでも、暗譜でやることは当然で、その程度の覚悟は持っていますし、私が、アドリブで出来るものならば、リクエストによる即興演奏もいたしますので、まあ、音楽の生演奏を楽しみたい方はいらして下さいね。
香川県飯山町の「ルフラン」からもお誘いをいただいていますが、遠いですから、気が向いたら行こうと思っています。
というのも、私にピアノを教えて欲しい、という若者が何人か出てきましたので、私は、そちらの方を大切にしたいと思っているからです。
お金の問題じゃないです。私の演奏を聴いただけで、「教えて欲しい」と言う人は、本気に決まっていますし、私のように3歳からピアノをやっている方は少ないので、相当、力を入れてあげないと失礼だと思っているからです。
もちろん、レッスンに必要な練習曲は、適当なものがなければ、メソッドを鍛えられるように、また、本人の好きな響きの作品を私が作曲して提供すればよいと思っています〔この程度のことは、ショパンやモーツァルトなどの過去の偉大な作曲家・兼・ピアニストはみんなやっていたのですから、それでよいのです。〕ので、そんなに演奏活動にばかり傾注できないことはご了承下さい。

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