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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年06月02日

「聖風うどん」・・・・・琴平の「宮武」さん直弟子の店

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高松市番町の、香川県立高松高校の四つ角に「手打ち 聖風うどん」が開業したのは、2012年4月のことでしたから、2年前のことになります。



西讃の老舗・琴平町の「宮武」で修行した、若いマスターがオープンさせたということで、、開店の日は、大変なお客さんで賑わいましたが、その後は、高松市内でも指折りの讃岐うどん店激戦区ですので、苦戦しているような気がしていました。



が、私は、ここの、生醤油うどんが好きだったので、時々、おやつ感覚で立ち寄っていました。



「宮武」直伝ということは、ねじれた、コシの強い麺、ですし、何回か、若いマスターに質問しましたが、「宮武直伝のやり方を頑なに守る。」ということをおっしゃっていましたので、モチモチ麺、伸びる麺、細麺、太麺、など、いろいろなタイプのうどんの麺のお店が集中している場所だけに、人それぞれ好みがありますので、どうなるかな、と感じていました。



が、この店は、確実にファンを増やし、いつも、昼時は、たくさんの客で賑わっています。



私が、この店のうどんに魅かれた第一のポイントは、手切り麺なので、いろいろな長さのものが混じっていることでした。



21世紀、機械化が当然の時代ですので、かつて、私の自宅近所の、鶴市町にあった、ルミばあちゃんの「池上」も、香川町に大規模化して移転してからは、機械による処理で、麺の長さや太さは整いましたが、私は、整っていないところに暖かさを感じていましたので、残念に思ったりしていました。



が、「聖風うどん」においては、製麺の部分については、機械化せずに続けていましたので、私は、とても親近感を覚えて愛用してきました。



掲載写真は、順に、先日、お昼にお邪魔した時にいただいた、「聖風うどん」の、『冷たい、かけうどん、と、ゲソ天』、追加でいただいた『温かい、そのまま(ひやあつ)の、かけうどん』の大写し、です。



この店については、私は、必ず、おかわりします。温かいものと冷たいものの両方をいただきたくなるから、玉数のアップではダメなのです。







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Posted by 岡田克彦 at 01:46Comments(1)讃岐うどん