2012年04月06日
うどんの美味しい一日

近所の桜も満開になりましたが、まだ、風が冷たい変な天候です。
今日は晴れていたので、自転車に乗って、またまた、うどんを食べに出ました。
お店に行く途中の香川大学の桜並木なども、全て満開でした。しかし、今年は肌寒いですね。もう少し暖かくならないといけないなあ、と感じました。
肉うどんを食べたかったので、南新町の「綿谷製麺・高松支店」に行き、『肉うどん・小』<1玉ですが、綿谷製麺は1玉が1.5玉なので、大にはしない方がいいお店です。>(350円)、トッピングのナス天、コロッケ(各90円)、おにぎり(80円)〔しめて、610円〕をいただきましたら、本当にお腹いっぱいになってしまいました。ここのおにぎりは、ものすごいボリュームなのです。1個でお茶碗1杯以上あります。

そのあと、喫茶店でゆっくりしたり買い物を済ませてから、番町に昨日の2012年4月5日に新しくオープンした、宮武系列の新しいうどん店「手打ち・聖風うどん」〔住所;香川県高松市番町2丁目4ー11エムズビル1階 電話;087-851-2560 日・祝 定休 営業時間;10:30--17:00(玉切れ次第閉店)〕に行って、まずは、ひやあつをいただきました。
マスターは高松出身の若者で、西讃のみやたけでずっと修行していたそうで、みやたけと全く同じうどんを、絶対に機械化せずに、全て、手作業で出すので、毎日出すうどんの玉数が限られているため、値段が高くなっている、とおっしゃっていましたが、かけうどんが230円ですし、生醤油うどんが180円ですから、決して高いとは感じませんでした。
この場所は、以前、「セルフうどん彩彩」があったところですが、この場所は、高松市番町という、讃岐うどん店の激戦地域ですので、完全手作りうどんならば、勝負出来ると思いました。
だって、ひやあつ、の、かけうどんは、手作業らしく、不揃いの麺が入っていますし、ダシは、完全に息吹島のイリコだしでしたので、麺の一つ一つのこしに、ふくらみとボリュームが感じられましたので、ほかの讃岐うどん店とは、全く異なっていましたので、とても満足していただけました。

サービス券を来店客全員に渡していたのですが、これが3枚たまると、トッピングの天麩羅(80円か100円です。)をサービスしてくださるとのことでした。そんなにサービスしなくてもわかっている人は食べに来ると思いますので、大丈夫ですよね。ここは、うどん県、なのですから(笑)。
そうこうしていると15時前になったのですが、15時で、麺が売り切れたため、来店客にその旨を伝えて、閉店になりましたので、ラッキーでしたね。
掲載写真は、順に、自宅のすぐそばの満開の桜、「綿谷製麺・高松支店」の、『肉うどん・小』『トッピングのナス天とコロッケ』『おにぎり』、「手打ち・聖風うどん」の『ひやあつ』、です。