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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年04月13日

「うどんや」の『春の山菜竹の子ぶっかけうどん』







今日のお昼はかねてから気になっていた、南新町「うどんや」の『春の山菜竹の子ぶっかけうどん』をいただきました。



先日来、何回かお邪魔していたのですが、とても人気のある新メニューなので、昼を少し過ぎると、いつも売り切れていたのですが、さすがに、素晴らしい春らしいぶっかけうどんでした。



また、トッピングに、新しいメニューとして、「高野豆腐」ではなく、「焼き豆腐」の天麩羅(90円)がありましたので、びっくりして店長に聞きましたら、「高野豆腐」のように炊いていない、「焼き豆腐」をそのまま天麩羅にしているので、ぶっかけの濃い目めのイリコダシのうどんに載せると美味しいとのことでしたので、いただきました。



私は、以前に、「黒田屋」で、『おぼろ豆腐ぶっかけうどん』をいだいたことがありました。その時は、さすがに冷奴をぶっかけうどんに載せて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べることに抵抗があったのですが、いただくととても美味しかったことを覚えていましたので、もう抵抗なくいただきましたが、素晴らしいものでした。



考えてみると、豆腐は、高野豆腐同様、100%たんぱく質ですから、栄養的には、アナゴや鯵の天麩羅と一緒ですし、植物性たんぱく質の方がヘルシーなので、美味しければOKなのですよね。



が、私は、今日は、アナゴが食べたかったので、アナゴの巻き寿司(120円)をとって、一緒にいただきました。



果たして、『春の山菜竹の子ぶっかけうどん』には、ワラビなどの山菜、竹の子を炊き合わせたものが、たっぷりの大根おろしと共に載っていましたので、本当に美味しかったのですが、途中で、『豆腐の天麩羅』を載せて食べると、非常に美味しく、アナゴの巻き寿司と共に、美味しくいただきました。



この、春らしいぶっかけうどんに人気が集まることもうなづけました。















帰宅時に、香川県庁の裏の、老舗セルフうどん店「さか枝」の横を通ると、長蛇の列でした。「さか枝」は、かけうどん1玉が160円、2玉が220円、トッピングの天麩羅は一律90円ですので、かけうどん2玉と天麩羅で310円で、絶対にお腹いっぱいになりますから、この、310円が、高松市内のランチの適正価格になっているのです。



が、「さか枝」は私の自宅からも近く、朝5時半には開店していますので、ランチは閉店間際なので、私は、朝うどんを食べに行くお店にしています。が、「さか枝」の1玉は大きいので、朝2玉はきついので、ここで朝うどんをいただく時は、1玉に天麩羅を取って250円になりますので、私のもう一つの朝うどんの行きつけの「丸山製麺所」は、1玉(170円)に天麩羅(90円)で、260円、です。



従って、「ガスト」や「ジョイフル」のモーニングは、高松人にとっては高すぎるので、どうしてもパンやご飯が欲しい時に行く程度なのです。










帰り道、近所のミニストップ前の桜は、まだ満開でした。私は、デザートにクレープを買って食べて帰り、作曲の仕事に入りました。



掲載写真は順に、「うどんや」の『春の山菜竹の子ぶっかけうどん』『豆腐の天麩羅』『アナゴの巻き寿司』、「さか枝」の前の長蛇の列、「ミニストップ・西宝町支店」前の桜、です。












  


Posted by 岡田克彦 at 14:49Comments(0)讃岐うどん