2012年04月26日
「ばん家」の『冷しゃぶぶっかけうどん』

今日は、小沢さんの無罪判決が出たようです。
私は、あの顔が嫌いなので(笑)、全く興味はないのですが、マニフェスト違反もはなはだしい、財務省の官僚にマインドコントロールされて、急に、消費税引き上げを決定したどじょう総理に比べて、それに反対した小沢さんの方が、筋は通っているので、ましだと思います。
これは、中長期的に消費税値上げが必要かどうかなどということと全く無関係なのです。この前の選挙で提示していない政策を実行してはいけないのですからね。
この判決の結果、筋の通らないことをしている民主党の幹部は、少なからず痛手をこうむることになると思います。
まあ、現在の民主党の幹部は、感受性のカケラもありませんので、相当な痛みを感じないといけませんので、痛い目にあえばよいのです。
そんなこんなで、うどん県民の私は、ほっとしましたので、うどんが食べたくなったので、またまた、「ばん家」に食べに行ってしまいました。
私は既にここの全メニューをいただいていますので、若いマスターの息子さんの方に聞きました。
「なんか変わったもんないなあ。」
「そうやのう。いつもいらして下さるから。あっそうや、今日は暑いけん、夏のメニューの『冷しゃぶぶっかけうどん』やっりょりますよ。」
「ほんだら、それいたー。」
こてこての讃岐弁で注文するとそれが出てきましので、続けて、
「天麩羅は何がお勧めなあ。」と続けて質問すると、
「そうやのう。いろいろあるけど、今日は竹の子が琴平の分やけん美味しいと思うで。」ということだったので、それをいただきました。
香川県琴平町は、竹の子の名産地なのです。
『冷しゃぶぶっかけうどん』は、私は、ライオン通りの「こんぴらや」でいだいたことがありましたが、「ばん家」の『冷しゃぶぶっかけうどん』は初めてでしたが、牛肉の冷しゃぶ、大根おろし、千切りニンジン、カイワレがたっぷり載って、素晴らしい味付けでした。
また、琴平の竹の子は、とても柔らかく美味しかったです。
これで、『冷しゃぶぶっかけうどん』(380円)と『琴平の竹の子の天麩羅』(80円)〔しめて460円〕の昼食をいただいた後、無料サービスの、ネスカフェのインスタントホットコーヒーをいただいていると、お母様と男の子の親子連れのお母様に話しかけられました。
何でも香川県三木町からいらっしゃったそうで、今から、出来上がった高松丸亀町商店街G街区グリーンタウンに行かれるとのことでしたので、屋上の芝生とお花一杯のテラスが素晴らしいので、50店の新しいテナントショップと共に行かれるよう、おすすめしました。
「高松市の中心部の讃岐うどん店はどこもサービスがいいわね。どの店も、コーヒーは、サービスで無料なんて、三木町では考えられないわ。」とおっしゃっていたので、
「そりゃそうでしょう。うどん県の要潤副知事に叱られるといけないので、香川県庁周辺の高松市中心部の讃岐うどん店は、全部サービスがいいのですよ。」と言うと爆笑していました。そこで、私は、
「丸亀町商店街にいらっしゃるのならば、宮脇書店本店向かいの讃岐うどん店『明石家』に寄られたらいいですよ。もちろん、うどんを食べるためじゃなく、『明石家』はポッカの缶コーヒーが全て50円ですから、自販機やローソンより安いですから、おみやげにどうぞ。」
と、ご案内すると、びっくりされていました。
掲載写真は、「ばん家」の『冷しゃぶぶっかけうどん』(380円)と『琴平の竹の子の天麩羅』(80円)です。