2014年05月29日
「府中家うどん・錦町店」・コンビネーションサラダのあるセルフうどん店



思い起こすと、「府中家うどん 錦町店」のある場所は、かつて、「讃岐麺業・錦町支店」のセルフ店だった場所なのですが、この店が閉店した跡地に出来たのが、春日町に本店のある「府中家うどん」の高松市中心部の錦町店でした。
このあたりの高松市でも香川県庁周辺の番町地区は、うどん店の激戦区になります。
ちょっとあげても、「さか枝」、「竹清」、「番丁」、「誠」、「川福本店」、「風月」、「川千」、「麺処綿谷」、「うどんや」、「うどん棒」、「たもや・女道場店」、「こだわり麺や・高松支店」、「うどん市場・兵庫町店」、「うどん市場・天神前店」、「讃岐麺業・兵庫町店」、「こんぴらや・兵庫町店」、「森製麺所」、「やまびこ屋」、「聖風うどん」、「さぬき麺市場・郷東町本店」、「吾里丸」、「めんや七福」、「高尾」、「花のれん」、「鶴丸」、「ごえもん」、等が、歩いてもすぐ行ける、この一帯に集中しているのですから、激戦区で、それだけに、特徴を出さないとやってゆけないきびしさがあります。
が、「うどん県」県庁所在地のランチは、うどんに決まっていますので、厳しい、と言っても、ほかのジャンルの料理との戦いではなく、うどん店同士の戦いになりますから、うどんが美味しくない店は最初から話にならないのですが、トッピング、お寿司、おでん、などで、勝負がつくことがあったりします。
こうした中で、香川県庁が、香川県民がうどんばかり食べていて、野菜摂取量が全国一少ないため、糖尿病患者が多いことを問題視して、香川県の外郭団体の(社)讃岐うどん振興協会、を通して、加盟している全ての讃岐うどん店に、野菜をたくさん提供するように指示を出したことから、それぞれの店で、いろんな工夫がメニューに施されています。
讃岐うどんで、一番たくさん野菜を摂取できる、昔からのメニューは「しっぽくうどん」ですが、これは、冬に限られていたのですが、今では、「冷たいしっぽくうどん」を夏場に出す店も出ていますし、トッピングの大根おろし、や、レモンを無料にする店、「青汁」を提供するお店、も増えています。
「うどん市場」は、以前から、お惣菜や小鉢が豊富だったのですが、野菜のおひたしや酢の物を増やしました。
そんな中で、一番素直でストレートな対応をしたのが、「府中家うどん・錦町店」で、「コンビネーションサラダ」が、セルフの天麩羅コーナーや、おでんコーナーの横の小鉢コーナーに、出ているのです。
初めて、このうどん店で、「コンビネーションサラダ」を見た私は、思わず、笑ってしまいました。
だって、生まれて60年近くになりますが、これまでの人生で、セルフサービス讃岐うどん店にコンビネーションサラダがあることは、初めてでしたから、笑ってしまったのですよ。
もちろん、初めて見た時には、私は、コンビネーションサラダをいただきましたが、暖かいイリコダシのうどんには、コンビネーションサラダは、絶対に合わないですから、二度といただいたことはありません。
讃岐うどんには、天麩羅、肉、玉子、稲荷寿司やおでんの方が、よく合いますから、仕方ないですね(笑)。
掲載写真は、順に、「府中家うどん・錦町店」の、『かけうどん』、と、『コロッケと鶏の天麩羅』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年05月29日
「義経」の『天麩羅うどん』


「あんた、そんなにようけ入れたら、お水がコップからまけまっせ。」
お水のおかわりをした母は、店員さんがコップに注いでくれたお水がグラスぎりぎりまでだったため、文句を言っていました。
讃岐弁には、本当に他県の人には理解出来ない独特の言い回しがあります。そのベストスリーは、下記だろうと、私は感じています。
1.腹が起きる・・・・・お腹がいっぱいです、という意味、お腹は寝たり起きたりしないので、絶対に他県の人には理解してもらえません。
2.水がまける・・・・・水が溢れてこぼれる、という意味、水は勝ったり負けたりしませんので、絶対に他県の人には理解してもらえません。
3.その傘に私も乗せてーたー・・・・・急に雨が降ってきて傘を持っていない人が傘を持っている同行の友人に、あなたの傘の下に私も入れて下さい、という意味。しかし、他県の人は、傘の上に乗るとは、何事だ、と、呆れることが多いようですね(笑)。
さて、讃岐うどんには、西讃の三大老舗うどんオーナーを師匠とする、大きな三つの派閥があります。
それは、山内派(『あつあつ』『あつひや』『ひやあつ』『ひやひや』、という、かけうどんの種類名の発祥店で、ねじれた麺、藤原蒲鉾店のゲソ天で有名な、まんのう町の「やまうち」を師匠とするお店)、中村派(裏の畑でネキをとってくることまでセルフにしている、丸亀市飯山町の「中村」を師匠とするお店)、渡辺派(日持ちするうどんと、木の葉天麩羅で有名な、三豊市高瀬町の「渡辺」を師匠とするお店)、です。
高松市は、東讃なのですが、県庁所在地なので、この三大派閥の流れを組むお店が全部そろっています。
山内派の代表が、上天神町の「あたりや」、中村派の代表が、国分寺町の「一福(いっぷく)」、そして、渡辺派の代表が、片原町の「義経」、です。
映画「UDON」が公開された当時は、この三つの派閥が代表でしたが、その後、高松市内では、いろいろな創作うどん店もたくさん登場し、今日では、もっといろいろ広がっていますが、こういう厳しい師弟関係の伝統のお陰で、香川県内資本のうどん店て、美味しくない店はほとんどないという、素晴らしい環境になっています。
「はなまる」は、吉野家にM&Aされましたので、既に香川県の資本ではないですし、「丸亀製麺」は、もともと神戸の資本ですから、これらの、うどん県の資本でないお店が「讃岐うどん店」の範疇に入らないことは自明のことです。
高松市内では、山内系のうどん、中村系のうどん、は、今でも、判別は容易です。が、渡辺系のうどんの最大の特徴は、コシが日持ちする、ということなので、その場で食べてしまったら、麺では判断できないこともあります。が、木の葉型の天麩羅は、渡辺派のうどん店においては共通していますので、それで判断出来ます。
さらに、国分寺町の「まるや」のうどんは、コシの日持ちにおいては、渡辺派とは無縁に有名だったりしますので、もう、どの店も、高松市内の香川県の資本のうどん店は、それぞれ、美味しい、という評価でいい状態だと感じています(笑)。
さて、高松市片原町に「義経」が開店したのは1980年のこと。私は既に早稲田大学政経学部を卒業して、住友信託銀行東京本部で働き始めた頃でしたので、たまに帰省した時に、三越が大好きだった母の買い物につきあった時に、掲載写真の「天麩羅うどん」をよく食べに行ったものでした。
ここの天麩羅は、渡辺派の讃岐うどん店で共通のもので、エビと野菜など、5種類の素材を木の葉型にまとめたもので、サクサクで素晴らしいものです。
冒頭に書いたのは、8年前に他界した母と一緒に「義経」で『天麩羅うどん』をいただいた時の、なつかしい会話ですので、私は、今でも、「お水がまけるで。」という讃岐弁に接すると、思い出してしまいます。

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2014年05月27日
「『五目うどん』いたぁーー。」




「『五目うどん』いたぁーー。」
「へぇーー。」
ノスタルジックな気分に浸れる、一枚目の写真の、「誠うどん」の、昭和風のレトロな内装の店内で、今日のブランチ時、私はコテコテの讃岐弁で注文し、讃岐弁で返事をいただきました(笑)。
「『五目うどん』下さい。」
「かしこまりました。」
というような注文の仕方は、もっと明るく洗練されたイタリア風の、二枚目の写真のような、「鎌倉パスタ・ゆめタウン高松店」の内装のようなところが相応しいように感じています(笑)。
讃岐うどん、と、讃岐弁、は、不可分なのだろう、と感じています。
第一、讃岐弁の代表格の、「こんにちは。」という意味の挨拶言葉、「なんがでっきょんな。」は、直訳すると、「何を作っているのですか。」「何をしているのですか。」という程度の意味ですが、おそらく、「今日、おたくは、何うどんを作って食べるのですか。」という意味だったのだろう、と、私はほぼ確信しています。
また、何らかの理由で争って仲直りした時、うどん県では、「おうどんでも食べに行こうで。」と言って一緒にうどんを食べることが習慣になっています。
これが、フレンチのような高価なものならば、どっちが支払うかで揉めますから大変なのでしょうけど、高松市内では、一般店のうどん店でも、かけうどんは、200円以下のところが大半ですから、喫茶店のコーヒーよりも絶対に安いので、どっちが支払っても問題にならないのです。
しかも、「讃岐うどん」は、弘法大師(お大師さん)が始めてくれた、有難い食べ物で、必ずご利益があるのですから、仲直りには最適な飲食物なのですね。
うどん県では、うどんの代わりに、コーヒー、スパゲティ、ピザ、ステーキ、懐石料理、中華、フレンチ、あたりの他の飲食物が入ることは、あり得ないのです。
小麦栽培と、うどん製麺技術を、遣唐使で唐の国から持ち帰った弘法大師の功績を称える「うどん神社」も、うどん県観音寺市大野原町にありますので、仲直りのときに、ホットコーヒーなどを一緒に飲んだら、バチがあたると、うどん県では考えられているようですね(笑)。
しかも、弘法大師ゆかりの、四国霊場八十八ヶ寺を巡礼するお遍路さんを接待するために、手打ちうどんが振舞われたことから、技術が進歩した、という1200年前からの長いソウルフードとしての歴史がありますから、値段が安いのは、あたり前なのです。接待は無料だったのですから(笑)。
私が中学校在学中の1970年当時、香川県教育委員会では、生徒同士が、親に連れられずに喫茶店に入ることは不良行為として禁止していましたが、讃岐うどん店や製麺所は、OKでした。
当時、製麺所では、かけうどんは、1玉50円くらいでしたから、250円もするホットコーヒーを飲む喫茶店は、不良の行く場所だと思われていたのだろうと思います(笑)。
掲載写真は、順に、高松市亀岡町の「誠うどん」のレトロな内装、高松市三条町の「鎌倉パスタ・ゆめタウン店」のお洒落な内装、今日のブランチにいただいた、「誠うどん」の『五目うどん』、です。

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2014年05月27日
「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』


釜玉系統のうどんで、高松市中心部にあるお店では、四国電力を脱サラした空手名手の始めた、高松市多賀町の「手打十段 うどんバカ一代」の、『釜玉バターうどん』が有名です。
私がこの店に行ったのは、経営コンサルタントの仕事で、「セシール本社」に行った時に入って、とても美味しいのでびっくりして、「セシール」の人事係長にいったい誰が始めたのかをお聞きした、開店直後のことでしたので、もう、10年前のことになります。
素晴らしかったのは、お店に、「昨日よりもおいしいうどんを提供できるようがんばります。」というオーナーの目標が張り出されていることでした。
今日では、姉妹店の「ゴッドハンド」を三越高松店そばに開店するまでに成長しています。
しかも、「手打十段 うどんバカ一代」は、早朝開店の、正しいうどん店でしたので、もし、このお店の場所が高松市の私の自宅近所なら、朝食をいただきに毎日行ったと思います。
が、私の自宅は、高松市西地区なので、東地区の多賀町はちょっと離れているので、たまにしか行けません。
で、私の、釜玉系統うどんの行きつけ店は、高松市西地区の、中新町の、「山越」で修行したFさんのやっている、「ぶっかけうどん 正家」か、宮脇町の「吾里丸(ごりまる)」です。つまり、この2店は、うどんのこしが完璧に素晴らしいということです。
こしのないうどんでは、釜玉系統のうどんは、美味しくないのです。
「手打十段 うどんバカ一代」の始めた『釜玉バターうどん』は、「吾里丸(ごりまる)」にもありますが、「吾里丸(ごりまる)」オリジナルの釜玉系統の創作うどんは、『チーズ釜玉うどん』です。
チーズと、黒コショウにこだわってイリコダシ入りのダシ醤油に合うようにしていますから、「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』は素晴らしいです。
「吾里丸(ごりまる)」は、うどんの麺が素晴らしいですから、毎週火曜日に『生醤油うどん』食べ放題〔営業時間の11:00~14:00の3時間〕をやっているため、毎週火曜日は、近所の香川大学の学生でいっぱいになります。
こうした次第で、香川大学の学生という、若い客が多いので、『チーズ釜玉うどん』も、受けいられやすかったようですし、『肉うどん』については、10年ほど前のメニュー初登場時には、かけうどんに、『ステーキ』が載っていたのでびっくりさせられたものでしたが、採算的に難しかったようで、今はメニューからなくなっています。
入口を入った所では、天麩羅を揚げていますので、揚げたてのものも選べますし、天かす、ショウガ、レモン、梅酢、は無料でとり放題になっていますので、自分の好みのうどんにしていただけますのでいいですね。
マスターは完璧なうどん県民ですから、讃岐弁OKですので、私は、この店では、絶対に讃岐弁で通します。
すると、不思議なことに、香川大学の学生は、私のことを近所の地元の爺さんだと思うため、とても親切で、席を空けてくれたりするので、とても、居心地のいいスペースなのです。
女子大生なんかはどうでもいいのです。若い男の子のそばでうどんを食べるということが、ゲイの私にとっては、最高のひと時なのですから、このお店は素晴らしい、と思っています(笑)。
掲載写真は、順に、昨日いただいた、「吾里丸(ごりまる)」の『チーズ釜玉うどん』と、『揚げたてのナス天』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年05月25日
「豚モツ味噌煮込みうどん」・「吾里丸」の有効活用


香川県多度津町のB級グルメとして、『鍋ホルモンうどん』は、とても栄養豊かな讃岐うどんの一つとして、昔から有名です。
この『鍋ホルモンうどん』は、多度津町にあったJR四国の電車製造工場で肉体労働をする皆様用に始まったものですが、牛ホルモン鍋の最後のしめに、讃岐うどんを入れたものが好評だったことから、うどんメニューとして定着したのが始まりです。
一方、高松市多肥下町の「六平麺業」の創設者は、住んでいた名古屋の味噌煮込みうどんに魅せられたことから、讃岐うどんにこれを取り入れて開店しましたので、八丁味噌の煮込みうどん専門店として高松では認識されています。
が、もともと讃岐味噌は、白味噌がメインなので、これを使った、高松市林町「田中」の『ねぎ味噌うどん』は、この店だけでなく、ほとんど全てのうどん店で、今日ではいただけます。
そのほか、朝食の味噌汁の残りにうどんを入れて昼食にいただく『味噌汁うどん』という食べ方が、高松では昔から定着していましたので、もともと、味噌は、うどんと合う素材なのですね。
少なくとも、今のように、体にいい、という理由で、納豆を讃岐うどんに載せるようなことは、絶対にしていませんでしたね。
ただ、イリコダシ、は、万能なので、一味をかけると普通のかけうどんになるのですが、コショウをかけると、中華味になりますので、ラーメンのダシに早変わりするので、魚貝類をダシにした、「讃岐ラーメン」として、製麺所で親しまれています。
辛子明太子も、OKですし、アジアの近隣国の素材の、キムチ、フカヒレ、は、イリコダシのかけうどんに載せても素晴らしいので、いろいろな広がりにつながっているようです。
「豚のモツ・味噌煮込みうどん」は、ネットで見つけた、47都道府県の名産品を集めた「47クラブ」の、宮崎県の『ミート21ショップ』で購入した「豚モツの味噌煮込み」を利用して作りました。
「ミート21ショップ」の『豚モツの味噌煮込み』はレトルトでしたので、湯煎して出来たものの味付けが薄めだったので、これをベースに、かけうどんのダシを作りました。
掲載写真は、これと、宮脇町の「吾里丸」で食べた時にいただいた、茹でて20分経過した、無料のうどん(5~7玉くらい)で作った、「豚のモツ・味噌煮込みうどん」、です。
『豚モツの味噌煮込み』に、しめじ、玉ねぎ、人参、ワカメ、ニンニク、明太子を加え、生うどんを入れて煮込み、ゆずコショウを隠し味に加え、細ネギをたくさん載せましたら、素晴らしく美味しかったです。
もともと、「豚モツ」等の、「ホルモン」は、「放るもん」〔捨てるもの、という意味〕が大阪で訛って出来た言葉だそうですが、高松市宮脇町の、讃岐のうどん「吾里丸(ごりまる)」は、品質維持のため、茹でて20分経過したうどんは捨てていたのですが、まだ十分に美味しいことから、無料で来店客に配ったのが始まりですから、このうどんは、まさしく、「ホルモンうどん」そのものなのですね(笑)。

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タグ :讃岐うどん店
2014年05月24日
「うどん市場・天神前店」のブランチ



昨日のブランチは、昼過ぎまで寝てしまったのに、作曲の処理なんかしていると15:00を回ってしまいました。
そこで、「うどん市場・兵庫町本店」で、うどんと丼のセットをいただこうと思い出かけたところ、八本松の四つ角に、ローソンが出ていたので、かりんとう、を買って出たら、隣の「うどん市場・天神前支店」の暖簾が出ていたのでびっくりしました。
というのも、「うどん市場・兵庫町本店」は夜までやっているのですが、天神前支店は昼食時だけだったからなのですが、営業時間も、本店と一緒にしたようです。
こうして入店した私は、「かけうどん・アジ天麩羅のせ」と「チキン南蛮丼」セット(390円)と、本店だと500円のものを安くいただきました。
値段の違いをたずねると、「これは、ミニですから、390円なのです。」との回答でしたが、決して、ミニではなかったので、お腹いっぱいになりました(笑)。
そこで、3玉100円の生うどんを買って帰りました。
この土日は、自宅でも、うどん三昧にしたかったですからね。
頚椎写真は、順に、「うどん市場・天神前店」の『かけうどん』、トッピング天麩羅コーナー、です。

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2014年05月24日
「よって屋」の『ラーメン』


今回は、高松のラーメンの美味しいお店をご紹介します。
うどん県県庁所在地の高松生まれ高松育ちの、作曲家の岡田克彦、は、1975年に早稲田大学政経学部進学のため東京に行って、母の介護のために、1994年にUターンするまで、19年間東京に在住し、住友信託銀行で勤務する傍ら、日本アマチュア演奏家協会理事として、ユニセフのチャリティコンサート、大阪市福島区の花博記念コンサート、など、いろいろなコンサートプロモート、作曲、室内楽、コラボなどの演奏をやっていましたので、母の介護のために経営コンサルタント・作曲家、としてUターンした以上、演奏会は考えていなかったのです。
が、早稲田政経学部の金融論の研究室出身の仲間が日経新聞やTBSに就職していた関係で、2000年に岡山県知事の招聘でおかやま後楽園築庭300年祭のトリで、江守徹さんなどの岡山出身の文人の朗読に音楽をつけて、ジャズ・クラシックの演奏を頼まれたり、母の逝去した2006年以降も、香川県庁の栗林公園庭園コンサートに栗林公園と、母の追悼をテーマにしたピアノ組曲「記憶の底の栗林公園OP.111(全18曲)」を作曲して出演したり、CDにして栗林講演の物産館で売ってくださったりしています。
が、発売もとの社団法人の支店が東京と大阪にあるのでそちらの方が圧倒的に売れて売り切れました。
うどん県は、全ての値段を、ぶっかけうどん・何杯分と勘定するので、この2時間弱のCDも、2000円と言われたのを私が1000円にしてもらっていたのですが、高松では、1000円は、ぶっかけうどん3杯分、と認識されるようなので、イリコダシのうどんは素晴らしいんだけど、是非、音楽も聴いてほしいな、と感じています(笑)。
2年前にはJA香川県の朗読ミュージカルの作曲を頼まれて、書道家のてらきちさんとのコラボで、丸亀町ドーム下や、中央公園冬の祭、瀬戸内海放送への出演、山陽テレビの取材出演、高松市林町・カフェくさか、での、コラボ、ソロコンサートなど、いろいろやっています。
ラーメンは大好きで飲んだ後はラーメンがいいと思っていますが、これも、カレーうどんやあさりうどんがおさえているところが、うどん県らしいところです。が、飲んだ後のラーメンは、掲載写真の、中古馬場とライオン通りの交差点の「よって屋」のラーメンが最高だと思っています。
マスターが好青年なので気に入っています。
女の子にしか興味のない、普通の男性は、ここのマスターのような小太りの男は、イケメンじゃない、と思うみたいですので、よいのです。
だって、ゲイの私とは、バッティングしないですからね(笑)。
全国的なゲイの好みの傾向から言って、四国、特に香川県、愛媛県は、ゲイにモテる男は、小太りで、ガリガリの人は、絶対にゲイバーなどでは、相手にされませんので、男性の皆様は、臆することなく、たくさん食べて太りましょうね(笑)。
「よって屋」は、母がまだ元気だった頃、たまたま、ふらっと、飲んだ後開店したばかりの頃、私は、食べに行って、ここの、豚骨と鶏がらのブレンドスープが素晴らしいこと、好きにトッピングできる、ラー油仕立てのニラ、が素晴らしいと思いました。
当時は、マスターともう一人のたった二人で頑張っていましたが、室内楽やコラボと一緒で、人数が増えて大規模になっても、意思疎通の出来ない集合体は、品質のいいものを続けて出し続けることは出来ないのです。
掲載写真は、「よって屋」の『ラーメン』です。
陵南町出身のマスターに会えるので、私は、飲んだ後は、うどん店だらけの古馬場界隈でも、この店に行きます。

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2014年05月23日
「こだわり麺や・高松支店」・昨日の朝のおやつ



昨日の朝のおやつは、「こだわり麺や・高松支店」でいただきました。
「こだわり麺や・高松支店」は、朝の8:30~10:30のサービスタイム中は、かけうどん(温・冷)が、150円なので、香川県庁近所にお住まいの皆様は、おやつに、これを食べて、サービスのドリップコーヒーをいただくことが常です。
うどん県・県庁所在地の高松は、私が高松高校在学中頃も、おやつは、うどん屋か製麺所でいただくことが常でしたから、昔からの習慣ですね(笑)。
昨日は、暑かったので、冷たいかけうどんに無料トッピングの大根おろし、ショウガ、ネギを載せていただきました。
喫茶店でアイスコーヒーのケーキセットをいただくかどうかなのですが、「こだわり麺や」のかけうどんのイリコダシは、温かいものも冷たいものも、希少糖を使っていますので、絶対に、冷たいかけうどんの方がヘルシーなのですが、サービスタイムには、無料のドリップコーヒーもありますので、150円で、喫茶店よりもはるかにいいです。
だって、従業員は可愛い若い男の子ばかりなので、眺めもいいのですから、最高なのですよ(笑)。
敬意写真は、順に、「こだわり麺や・高松支店」の『冷たいかけうどん』、無料トッピングとり放題のカウンター、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年05月22日
「遠藤くん」のこと


この世で、男性の笑顔について、いろいろ論評しているのは、女性のようで、「イケメン」などという、実に、しーーっつれいな言葉を勝手に作って騒いでいるようです。
「イケメン」というのは、男性を差別する差別用語の一つです。
ことに、田嶋陽子のような、ブサイクな女が、「キャーーー、イケメンだわーーーっ。」と騒いでいるのは、コミックですね(笑)。
「あーた、ちょっとは、鏡をご覧あそばせ。あーたは、女、それも、めちゃくちゃブサイクなのよ。それを認識しないで、男性を『イケメン』だなんて、物体化したような言葉で呼ぶなんて、しーーっつれいよ。おだまりだわ。」と言いたくなります。
だって、女は、中身のない物体なのですから、外見が美しくないと、存在価値はゼロなのよ。男の性欲。そんなもの、あたしたち、ゲイにお任せになればいいのよ。
ま、下等動物について、ガタガタ言っても何も変わりませんから置いといて・・・・・、
「遠藤くん」の笑顔はいいですね。
男の笑顔の評価は、笑い終わった瞬間の目線で決まりますね。その瞬間に、育ちのよさや、性格のよさが、全て判断出来ると思っています。
タグ :同性愛
2014年05月21日
福井地裁の判決文に思うこと


福井地裁の、大飯原発3号機、4号機運転差し止め 判決文の、以下のような、「はじめに」は、久しぶりに、人間らしい、まともなモラルのある内容でしたね。
福井地裁、大飯原発3号機、4号機運転差し止め 判決文より・・・・・はじめに・・・・・「ひとたび深刻な事故が起これば多くの人の生命、身体やその生活基盤に重大な被害を及ぼす事業に関わる組織には、その被害の大きさ、程度に応じた安全性と高度の信頼性が求められて然るべきである。このことは、当然の社会的要請であるとともに、生存を基礎とする人格権が公法、私法を間わず、すべての法分野において、最高の価値を持つとされている以上、本件訴訟においてもよって立つべき解釈上の指針である。個人の生命、身体、精神及び生活に関する利益は、各人の人格に本質的なものであって、その総体が人格権であるということができる。人格権は憲法上の権利であり(13条、25条)、また人の生命を基礎とするものであるがゆえに、我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。したがって、この人格権とりわけ生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるときは、人格権そのものに基づいて侵害行為の差止めを請求できることになる。人格権は各個人に由来するものであるが、その侵害形態が多数人の人格権を同時に侵害する性質を有するとき、その差止めの要請が強く働くのは理の当然である。」
「人格権」よりも、「金儲け権」「物欲権」が勝っている昨今の日本の風潮を作ってしまったのは、いったい誰なのでしょう。なんて考えていると、デモクラシーの罠に陥ってしまった、日本の風土を元に戻さないといけないでしょうね。
「デモクラシーの罠」とは、「平等と同一の混同」のことです。
「あなたと私は平等だけど、同一ではない。」という、当然の原点に立てば、全く問題ないのですが、平等の拡大解釈が、同一にまで及んでいる現世は、本当にひどいものですね。
まあ、このあたりの馬鹿げたアンモラルな発想の原点は、昔の「日教組」あたりの主要メンバーの考えていたことなのです。
一度、電気はなくしてしまった方がよいでしょう。その結果生き残れない人達は、自然淘汰されれば、「金儲け権」「物欲権」の塊だけの物体は一掃出来るような気がしています(笑)。
J.S.バッハもモーツァルトもショパンも、電気のない中で、傑作作品を残したのです。ここをきちんと認識しているアーティストが本物なのです。偽者はいらないのですよ。
掲載写真は、判決後、プラカードを掲げて、福井地裁前で喜ぶ皆様です。

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2014年05月21日
今日の、「さぬき麺市場・郷東町本店」のブランチ


ここのところ、うどんをいただくことが多かったため、今日は久しぶりに、外食のブランチをご飯にしました。
すなわち、天丼をいただくために、「さぬき麺市場・郷東町本店」に行きました。
いつも顔見知りの若いアルバイトの男の子が、私の顔を見ると、もう何も言わずに、「今、びっくり鶏天を揚げていますので。」とおっしゃったので、「びっくり鶏天丼」(275円)〔300gの鶏の天麩羅の載った天丼〕をいただきました。
大根おろし、刻みネギ、レモン、などは、無料でとり放題なので、別皿にとって、テーブルで待っていると、揚げたばかりの鶏天丼を私の座っているテーブルまで運んでくれたので、本当に美味しくいただけました。
とても美味しく、また、優しい男の子の眺めがよかったので、「ごちそうさま。美味しかったよ。有難う。」と言って出ることにしましたが、あたり前のことですが、私は、揚げたての鶏天をのせた天丼をテーブルまで運んでくれた若い男の子に言いたかったので、食器返却口にいる、おばさんが邪魔だったので、おばさんがどいた時に、お盆を持って返しに行き、若い男の子の目を見て、御礼を言って出ました。
「どうも有難うございます。」と言われることはわかっていますが、どうせなら、おばさんじゃなく、男の子に言ってもらいたいことは、ゲイの私にとっては、あたり前のことなのです(笑)。
ブサイクであつかましい、おばさんに、「どうも有難うございます。」なんて言われて出店したら、デリケートなアーティストの私は、絶対に、消化が悪くなってしまうのですよ(笑)。
掲載写真は、「さぬき麺市場・郷東町本店」の、『びっくり鶏天丼』(275円)です。
この店、うどんが美味しいのはあたり前なのですが、ご飯も、香川県まんのう町の契約農家直送のつきたてのコシヒカリなので、丼も、素晴らしく美味しいのです。

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タグ :高松市のグルメ
2014年05月21日
「やま家」のブランチ



昨日のブランチは、番町の細麺のうどん店「やま家」でいただきました。
『温かいかけうどん』(2玉)、『野菜かき揚げ』、『ミンチカツ』、と、『巻き寿司』、です。
ここのマスターは、「黒田屋」でずっと修行してから開店させたのですが、うどんの麺の太さやコシは全然違っていて、コシのある、細麺です。
また、この店は、日本蕎麦も美味しいのですが、旬の秋口が一番美味しいので、11月になると、いつも、お蕎麦をいただくようにしています。
ともかく、この店は、タバコもOKなので、行きつけ店としてはいいですね。
しかも、最近、この近所に、「セブンイレブン」が出来ましたので、産直店ルートの商品を置いている近所の「レディー薬局」ともども、品質のいいものを買って帰ることが多いですね。
でも、どうして、「セブンイレブン」のおにぎりは、「ローソン」より絶対的に美味しいのだろうと、いつも不思議なことですね(笑)。
掲載写真は、順に、「やま家」の『かけうどん』『野菜かき揚げ』『ミンチカツ』、『巻き寿司』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年05月21日
ショパンの「別れの曲」 OP.10-3


ショパンの「別れの曲」は、OP.10の、ショパンのエチュード(練習曲)・第一集・OP.10の3番です。
この作品は、ショパンが、祖国のポーランドが、プロシア、ロシア、オーストリアによって三分割され、消滅される状況にあった、1829年頃〔19歳の頃〕、ワルシャワを脱出してパリにてデビューした直後に作曲されたものです。
同じ、OP.10のエチュード集の12番〔革命〕と同時に作られた、表裏一体の作品です。
「別れの曲」や「革命」といった副題は、後に、この作品を愛好した人達によってつけられた名称なのですが、ポーランド分割による、祖国との永遠の別れの曲なのです。
ショパンのワルシャワ時代の一番親しい友人は、ティティウス、という男でしたが、ティティウスは、ポーランド分割に対抗する独立運動家だったのです。
ポーランド分割後、ショパンの親族は、助かったのでしたが、親友のティティウスは殺されてしまいました。このことをパリで知ったショパンが怒りに任せて書いたのが「革命のエチュード」で、パリへの亡命の時、見送ってくれた、ティティウス、及び、崩壊した祖国との別れの思い出をモティーフ にしたものが、「別れの曲」と言われています。
ですから、この作品に、歌詞をつけることは、実に大変なテーマを扱っている作品なのです。
このあたりのことを、コラボ相方の山本君にはあらかじめ話していましたので、彼が一番好きな作品だったこの「別れの曲」に歌詞をつけたのは、ホルストの「惑星」の『ジュピター』中間部、ラヴェルの「ボレロ」よりも後になりました。
2014年5月17日に、「カフェくさか」コンサートで、メドレーでやったのは、「別れの曲」、「涙そうそう」、という悲しい内容の曲、「らいおんハート」、という楽しい曲、パフォーマンス入りの「NHK今日の料理」と、ジャズスタンダードの「幸せの黄色いリボン」、という、気晴らしと笑いの作品でした。
従って、このメドレーの中で私が一番こだわったのは、「涙そうそう」の間奏をものすごいスローテンポでやることと、エンディングの「会いたくて、会いたくて、君への思い涙そうそう」のくだりを、ピアニシモにして終わることでした。
コラボが終わった後、高松の商店街を歩きながら、山本君といろいろお話した中で、山本君は、こう言ったのです。
「『涙そうそう』の最後のパッセージ歌いながら涙が出ちゃった。ちゃんと歌えなくてごめんなさい。」
彼の感受性が鋭いからこそ、涙が出たので、非常に素晴らしいライブだったと思いました。
完成度、というものは、心の叫びをストレートに表現した結果と一致する時としない時がありますが、一致しない場合に、私は、心の叫びよりも完成度を大切にする人間ではないので、とてもとても、感激しました。
思い起こすと、このショパンのエチュード OP.10-3(別れの曲) を初めて演奏したのは、16歳の頃でした。エチュード集ということで取り組んでいたので、なんでこんな簡単な曲が入っているのだろう、なんて、ただ、指の動く曲を求めていただけの子供でしたから、何も感じなかったものでしたね(笑)。

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2014年05月19日
「コープかがわ」の夕食宅配と、買い物お届けサービス


「コープかがわ」の会員になったのは、15年前くらい、勤務先の従業員が、事務所に届けてもらっていた時でした。
当時は、食にうるさい年老いた母の介護をしていましたので、品質のいい野菜や果物を私は求めていましたが、事務所に届けてくださるものは、明らかに、コープ香川の各店の店頭に並ぶものよりも種類も質も高かったので重宝していました。
あれから10年ほど経過していましたが、私の自宅ポストに、「コープかがわ」のチラシが入っていて、各家に届けてくれること、夕食のお惣菜をお弁当風にしたものも毎日届けてくれるサービスが始まったことなどが書かれていましたので、一週間ほど前にお願いしていましたら、今日、担当者が私の自宅にいらしてくれ、全て手続きしてくださいました。
また、夕方には、お惣菜も届きましたので、早速いただきました。
栄養のバランスも整ったもので、これで、546円(ご飯付は596円)、というのは、とても、リーズナブルですね。
2~3数年前にお願いしていた、「わんまいる番町・にしい」の宅配弁当よりも、美味しいと感じました。
が、一番の違いは、「わんまいる番町・にしい」の担当者の男性はかなり年老いていたことに比べて、「コープ香川」の担当者の男性が若かったことで、これで、夕食宅配は、「コープ香川」をリピートすることに決定してしまいましたが、これは、私の個人的好みに基づく正直な感想なのですから仕方ありませんね(笑)。
お米については、今後、同窓生のJA香川県総務部長と、「コープかがわ」の若い担当者の比較になりますので、いずれになっても、私と同年か年下の方の比較になりますので、よかったですね(笑)。
以上の私の決め方に文句のある方に対して、私は、『TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部』で、主役を演じた、小澤征悦氏、が、冷たく言い放った名言「皆さんは、コマ、です。」、と私は投げかけてしまうだけのことですから、何と快適なことでしょう(笑)。
掲載写真は、今日届いた、「コープかがわ」の夕食宅配のお惣菜です。
こうして、夕食をいただいた後、デザートの甘いクッキーをいただきながら、テレビをつけると、『TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部』の再放送が流れていて、主役の、小澤征悦氏が、またまた、言っているので、爆笑しました。
「あなたごとき、低レベルな人間に貸しを作っても、何の役にも立ちません。」
これですよこれ。私は、年下の男性から、冷たくあしらわれることが、最高に幸せなのです(笑)。
誰か、私を辱めるようなことを面とむかって言って下さる若い男がいらっしゃれば、私は、大歓迎なので、いつでもいらして下さいね。

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2014年05月18日
喫茶「ダイアン」の、『ルーブの和三盆ロールケーキ』


喫茶「ダイアン」は、私が生まれ育った、高松市番町の、高松市役所とケーキ店「ルーブ」に挟まれた場所にあります。
ですから、開店は、高松市役所職員が朝食を食べに来るため、朝6時半開店なのです。
が、すぐ近所の、香川県庁の裏のセルフうどん店「さか枝」は朝5時半、香川県庁真向かいのセルフうどん店「こだわり麺や・高松支店」は朝6時開店なので、うどん県高松市では、うどん店と喫茶店がモーニング客のとりあいで、ものすごいことになっているのです(笑)。
でも、勝負はついていて、うどん店が圧倒的に朝食は押さえているのです。
が、「ダイアン」は、高松市の喫茶店の中でも善戦していて、その背景に、讃岐名物の和三盆を使ったロールケーキと、UCCにこだわった、ドリップコーヒーがあります。
しかしですね、ランチは、高松市役所斜め向かいの「森製麺所」にかなわないのです。
「森製麺所」のかけうどんは、200円ですし、かき揚げが素晴らしいので、喫茶店のランチでは太刀打ち出来ないでしょうね。
まあ、大体、うどん県高松市では、朝食と昼食は、吉野家もマクドナルドもセルフうどん店や讃岐うどん製麺所との戦いを余儀なくされますので、以前は、うどん以外の飲食店が生き残るために、うどん店や製麺所が閉店している夕食時を押さえることだけでした。
ところが、今日では、一般店の「黒田屋」が、翌朝の5時まで、かけうどん240円でやっていますので、アルコールを飲んだ後や夜食もうどんになってしまっています。
ラーメン店やおでん屋が、高松に極端に少ないのは、仕方ないことなのです。
外為の影響を受けないように、うどんの材料の小麦も、JA香川県が、うどんに最適な小麦「さぬきの夢」を開発して地産地消出来るようにしていますので、ダシのイリコが香川県観音寺市沖の息吹島、香川県坂出市の塩、香川県小豆島町の醤油、香川大学が開発したカロリーゼロの希少糖と共に、全て、地産地消できるようになっていますし、香川県内資本のうどん店は、トッピングの天麩羅にする野菜やネギを自家農園で作っているところが増えていますkw@川県漁連との提携で、瀬戸内の魚貝類は安価に仕入れていますので、ので、強いのですが、
一番の強みは、うどん県民が、うどん大好きだという歴史的事実ですね。
それに輪をかけて、香川県内資本のうどん店は、トッピングの天麩羅にする野菜やネギを自家農園で作っているところが増えていますし、香川県漁連との提携で、瀬戸内の魚貝類は安価に仕入れていますので、強いのです。
が、一番の強みは、うどん県民が、うどんを大好きな事ですね。
掲載写真は、昨日、コンサート前に、山本君と一緒にいただいた、喫茶「ダイアン」の、「ルーブ」の和三盆ロールケーキ、と、アイスコーヒー、です。

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タグ :高松市のグルメ
2014年05月18日
「カフェくさか」地産地消コンサートを終わって


昨夜、今月の、「カフェくさか」コンサートが終わりました。
山本君とのコラボは、当初、彼の好きな、R&Bの米倉利紀さんの作品を合わせること、アレンジに、彼の好きなドビュッシー、ショパンを織り込むことでスタートしたのですが、最近、米倉氏の新作に「hands」以上のものが出ないことから、一定の距離を置いています。
山本君は一途に米倉氏を気に入っていたので、新作のいいものが出ないことから、もう、歌をやめてしまおうと思いつめていたのですが、彼と私が初めて私の自宅で合わせた時から、私の好きなクラシックの作品を演奏して聴かせ、その反応を見ていましたので、彼が音楽、歌をやめることは絶対にないと思っていましたので、クラシックの作品に歌詞をつけることを勧めましたら、非常に才能があったので、先月、ホルストの惑星のジュピター中間部に彼がつけた歌詞でやってみて、続いて、今月、彼が一番好きな、ショパンのエチュードOP.10-3(別れの曲)につけた歌詞でやりました。
もちろん、メドレーにアレンジして、別れの曲に続いて、涙そうそう、らいおんハートを入れ、ラストは、NHKの今日の料理のテーマと、ジャズスタンダードの、「幸せの黄色いリボン」を私がハイティーンの頃アレンジしたもので、彼がパフォーマンスをしてやりました。
ライブですから、歌でなくても、踊りでも、ポーズやパフォーマンスでも、OKなのです。ポーズは、サティーが既にやっていますが、きゃりーぱみゅぱみゅ、の、つけまつける、で踊ってもらってもいいようにアレンジして準備していましたが、今回は、彼の気分で、パフォーマンスになっただけのことです。
山本君は、こういう応用のきくコラボ相方なので、とてもやりやすいですね。
全てが専門化している今の音楽界へのささやかな抵抗なのかもしれませんが、まあ、ゴーストライターのような、著しくモラルの欠如したやり方は、芸術の冒涜ですからいけませんが、音楽を感覚的に捉えると、聴覚だけでなくてもいいのですね。
昨日は、朝、メガネのタナカヤなどへ買い物に行った後、昼過ぎにうちに来た山本君と一緒に出かけ、「カフェくさか」に向かうバスに乗る前に、私が幼少期を過ごした、高松の番町街をご案内しました。
彼が、サンマルクカフェ、スタバ、ドトール、タリーズ、などのコーヒーチェーン店に行っても、周囲がタメ口でしゃべっているブサイクな若い女だらけで、落ち着いて美味しいコーヒーを飲める店へ行きたい、と言ったので、高松市役所と「ルーブ」の隣にある、「ルーブ」の『和三盆ロールケーキ』を置いていて、UCCのドリップコーヒーで、高松中央公園の緑をウィンドウ越しに眺めながら、ゆっくり出来る喫茶「ダイアン」へご案内しました。
旧知の大奥様がいらっしゃったので、山本君をご紹介してゆっくりしました。
すると、最近若い男性の間で流行している、「ダイアン」常連の職人さんが作った、手作りのメンズブレスレットやメンズリングをいろいろ置いていて売っていたので、山本君お勧めの、メンズリングをいろいろ付けてみて、いいのがあったので、右手の薬指につけることにして購入しました。
彼のつけているメンズブレスレットと相性がいいので、いいなあ、と感じましたら、「ファッションのことは俺に任せてください。」と、心強い言葉を下さったので、気持ちよく、ライブに望めました。
でも、演奏中、私の指が、ショパンを弾いていると、キラキラ光ったので、オーディエンスの皆様が感動して下さり、初めて聴きにいらしていた、全く初対面の香川町のOさんという方が、演奏会終了後、車で、送ってくれたので、久々に、純粋な一期一会を体験出来ました。
ただし、Oさんの大好きな、ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番1楽章と、リストの「ラ・カンパネラ」を次回リクエストされましたので、私は、40年ぶりに、リストの「ラ・カンパネラ」を練習してやることにしました。
リストの作品はあまり好きじゃないのですが、「ラ・カンパネラ」は、指が覚えていて大体弾けますのでやることにしました。が、気になるのは、右手の小指・中指・親指による、3オクターブの跳躍で肩が凝ることですね(笑)。
いろんな方が聴きにいらしていて、とある、おばあ様からは、ベートーヴェンのピアノソナタが肩こりに効くので、とのリクエストもいただけるので、「カフェくさか」は、とてもとても楽しいスペースです。
ボーカルの山本君は、最近、楽器も持たず高松の町を歩いていると、見知らぬ年配の方に、「次回のクサカ、聴きに行きますよ。頑張ってください。」と声をかけられることが多くなったそうなので、彼と私のコラボは確実に地産地消として認識されていて、とても、よいことだと思いました。
そろそろ、彼の作詞、私の作曲の、四国霊場八十八ヶ寺巡礼をテーマにした、新作『道』を発表する時が、近づいてきているようですが、少なくとも、讃岐うどん店「愉楽家」のヒット商品『明太子釜玉うどん』以上の認知度になるような作品にしたいですね(笑)。
ぼくたちのコラボは、地産地消なのです。
従って、目標は、J.S.バッハではなく、香川県出身の大先輩の弘法大師なので、最低でも1200年残る傑作を私は作曲しないといけないのです。
結果が、実力不相応かどうかは、1200年後の皆様が決めることなのですから、のんびり時間をかけて熟成させればよいので、目標は高ければ高いほどよいのです。
これが、アートの強いところなのですね。
掲載写真は、昨夜の、「カフェくさか」ライブです。

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2014年05月16日
「いちみ」の『うどん・一味セット』




今日のブランチは、浜街道沿いの「はまかいどう」でうどんをいただこうと思って、自転車で向かったところ、中央卸売市場四つ角に、「揚げたて天麩羅とうどんの、いちみ」という看板があったので、その地図に従って行ってみました。
そのアバウトな地図では、茜町のマルヨシセンターの裏、つまり、瀬戸内海寄りの、「いただきさんの海鮮食堂」よりも海よりの、新北町の住宅街の中にあるようでしたので、向かったのですが迷って、2回ほど通りかかった皆様に尋ねましたら、無事に到着できました。
一般店でしたが、かけうどん200円は良心的なお店だと感じました。
カウンター席に着くと、すぐに、ウェルカムドリンクとして、ヤサイのスムージーが出てきました。
おすすめをお聞きすると、今日のお勧めの天麩羅3種盛り合わせとうどんのセットの、『うどん・一味セット』(450円)がいいとのことでしたので、それをいただきました。
今日のお勧めの天麩羅は、キス、サワラの白子、カボチャ、でした。
揚げたばかりの天麩羅と、うどんが、別々に出てきたので、天つゆと大根おろしで、ホクホクの天麩羅をいただきました。
魚市場のそばですからキスが美味しいのはあたりまえですが、白子の天麩羅は絶品でした。
うどんはこしの強い細麺でなかなかよかったのですが、ダシは、息吹イリコの割合が低かったので、うどん単品としては、「さか枝」に及ばないと思いましたが、ここは、ご飯ものもいろいろあったので、天麩羅と丼物をいただいてもOKだと思いました。
でも、大将のご主人が、小太りで、100%、ぼくのタイプだったので、すごく美味く幸せないい店だと確信しました(笑)。
開店2年になるそうですが、既に、やくみつる、が、美味しい店だと聞きつけて来店していて、写真がありました。
遠方の、やくみつる、が私より先に来店するなんて、生意気だわ。あの男の頭脳はいいんだけど、ちょっと痩せすぎてるからダメよ。
また、お店の奥様もとてもサービスがいいのですが、育ちのいい方だということが目線のアングルに出ていましたので、さすがは、いい女性はいい男性をつかまえるものだわ、と納得して、嬉しくなりました。
帰りに、うどんの切れ端をサービスで下さいましたので、夕食の味噌汁に入れることにして、帰宅しました。
店を出ると、瀬戸内海の波の音が聞こえ、潮風が感じられましたので、私は思わずつぶやいていました。
「んまぁーーー、なんて素敵な環境なのかしら。いい男、いいうどん、穏やかな海、がそろって、とーーーってもいい気分だわ。」(笑)
掲載写真は、順に、「いちみ」の『ウェルカムドリンク・野菜のスムージー』、『今日の天麩羅3点盛り合わせ』、『かけうどん・あつあつ』、です。

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2014年05月15日
「ニュー雅園」の中華料理



いつも、讃岐うどん店のご紹介が多いので、今回は、私の行きつけの高松の中華料理店をご案内します。
高松には、「北京」、「中国酒家」、というコース専門のいい店もあるのですが、もう、57歳になると、どうせお金を使うのなら、中華やフランス料理のコースではなく、懐石料理のコースに、ほっとしますので、最近は行きません。
が、この二つは、高松市内の中華料理店では、サンポート29階の、陳健一さんの「四川」の高松支店と並んで、いいお店です。
気楽に、単品でいただける、高松の老舗中華料理店は、「平安閣」「満州楼」でしたが、私が東京からUターンしたあとは、レインボーロードの「華宮」、ハゼ町の「一刻」、古新町の「ニュー雅園」が新しく出来ていて、介護していた母とよく行ったものでした。
が、「バーミアン」が引き揚げた頃から、中華は瀬戸内海の白身魚を活かすのが難しい、というか、もう、和食がいいな、という年齢になったので、あまり行かなくなっていました。
しかし、コラボ相方の山本君と出会って以来、中華もたまーーーに顔を出しています。
最近、時々行っているのは、リーガゼスト高松の裏にある、古新町の「ニュー雅園」ですね。
思い起こすと、中華のデザートの杏仁豆腐が一般的になったのは、田中角栄総理による日中国交回復の際の、周恩来首相主催の晩餐会で出されたコース料理〔上海蟹、チンジャオロース、北京ダック、フカヒレの姿煮、海燕のスープ、などのそろったコース料理でしたが、このデザートが杏仁豆腐だったのです。〕が同時中継された頃からで、それまでは、中華のデザートは、揚げ芝麻球(チーマーカオ)〔ゴマ団子〕、だと思われていたものでした。
東京にいた頃、中華という物も、地域によっていろいろで、北京、四川、広東、上海、という、中華四大料理のほか、カエルやエンドウ豆の弦を食べる湖南料理など、いろいろあることを知りましたが、一番大きな出来事は、高松にUターンする少し前に、飲茶(ヤムチャ)という習慣が東京に上陸して一般的になったことでしたね。
新宿に、香港からヤムチャ料理店がいくつか出来ましたが、当時の私は、その文化と歴史に深く感動したものでした。特に、「大根餅」(大根おろしをお餅にしてしまうこと)、「小籠包」と、「ホーイエノーマイ」(蓮の葉に包んだ五目オコワを蒸したもの)には、様々な点心とともに、紹興酒をいただけることに、魅せられたものでした。
ただし、『犬のスープ』や『猿の脳味噌』のようなものは、赤坂にあった、爬虫類専門店の『シマヘビの生け作り』同様、食べたいとは思いませんでしたけどね。
高校二年のとき、留学したアメリカシアトル郊外では、『ガラガラヘビのから揚げ』をいただきましたが、最初からわかっていれば絶対に食べなかったと思いますが、そんなものを食べている人達から、「ウナギを食べるなんて、日本人は、なんて野蛮なの。」と言われたので、頭にきたものでした(笑)。
さて、高松市古新町の「ニュー雅園」は、八栗にある、大将の弟さんのやっている支店にも、出張の際、車で通ったときに食べに行ったことがあり、懇意になりましたので、食事だけでなく、おやつだけで、ヤムチャとして立ち寄ることもあります。
というのも、ここの、『揚げ芝麻球(チーマーカオ)〔ゴマ団子〕』が、素晴らしいからなのです。
私は、料理は芸術だと思っていますので、料理は室内楽などの音楽を楽しむように、時空間を楽しむスタイルが正しいと思っています。
ですから、拝金主義者が考えるような、即物的なとらえ方で、料理を貨幣価値に置きかえるような状態では、味覚は正しく機能しないと思っています。
安部首相の提唱している「秘密保護法」が拡大解釈され、「個人情報」も保護されすぎると、一期一会も、団欒の食事も、全て、否定され、一人高齢者の孤独死が一般的になると思いますが、ネット上でのバーチャルなだけの出会いは、この流れを加速させるために利用されかねない状況ですね。
香川県が住みやすいのは、うどん文化のお陰で、地縁関係が、まだ、残っているからですね。
日本国民は、性悪説の中では確実に滅ぶと思いますから、モラルを向上させ、情報を開示しても大丈夫な社会にする努力を、政府はやるべきでしょうね。
しかし、近い将来、人類が存在しなくなる市町村が、多々あるようなので、なんという世の中だろう、と感じていますけどね(笑)。
掲載写真は、順に、「ニュー雅園」の、スープが素晴らしい『青野菜ラーメン』、『酢豚定食』、『揚げ芝麻球(チーマーカオ)〔ゴマ団子〕』、です。

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タグ :高松市内のグルメ
2014年05月15日
「さか枝・本店」にて



「もう終わったんな。」
「いや、まだ大丈夫。かんまんで。」
「よっしゃ。走って来たかいがあったわあ。『かけうどん・中』(210円)と、天麩羅の中から一つ(80円)、いたあ。」
「へえー。ほんだら、290円やのう。」
うどんをテボで温めて、丼に打ち上げ、天麩羅の中にもいろいろあったので、
「これは、何の天麩羅なあ。」と、私はいちいちお店の人に尋ねて、今日の気分は、お魚ではなかったので、『若鶏の竜田揚げ』をお皿にとって、無料トッピングの天かす、ネギ、ショウガ、ゴマをうどんにのせて、イリコダシの入ったタンクから蛇口をひねって、暖かいダシを注いで、注ぎ足せるように、タンクのすぐ横の席で食べました。
麺のコシやエッジが立っているかどうかにこだわる人も多いのですが、私は、讃岐うどんの最大の魅力は、イリコダシだと思っていますので、「さか枝・本店」はいつも美味しいのです。
まあ、麺のコシは、「はなまる」よりはあるのでしょうけど、「はなまる」は讃岐うどん店ではなく、「吉野家」に乗っ取られた、小麦粉の練り物店にすぎませんし、天かすが中国製ですから、何のを食べさせられるのかわかったものではありませんので、あれは、飲食店の範疇に入りません(笑)。
今日の午前中、高松では雨が降っていましたので、私は、歩いてゆけるお店の一つとして、番町の「さか枝・本店」でブランチをいただいたあと、「サブウェイ・県庁前店」で、野菜サンドとアイスコーヒーをいただいて帰宅しました。
「サブウェイ・県庁前店」は喫煙席があるので、このあたりのうどん店激戦区のうどん店の禁煙店でうどんをいただいたあとには、必ず寄るようにしていますが、「サブウェイ・県庁前店」のオーナーは、昔から、番町四丁目の私の自宅近所で旧知なので、隣の、ファミリーマートも経営しているので、プリンは「サブウェイ・県庁前店」の帰りに、ここのファミリーマートに寄って購入することに決めています。
それにしても、変な天気で、「サブウェイ・県庁前店」を出たら、これまでの雨がうそのように、晴れ渡ってしまいましたので、傘を持って歩くのが面倒くさくなりましたので、バスに乗って帰宅しました。
香川大学附属高松中学校の生徒がいっぱい乗って来て話かけられたので、いろいろお話しました。
「おっちゃん、どこまで乗るんな。」
「瀬戸内海放送局前までやあ。」
「ほんだらぼくと一緒や。」
「ほんだら、降りまっせ、いうボタン、押してえたのう。」
「はい。わかりました。」
通常、こんな風にお話することはないのですが、頭の回転の速い子だったので、よかったですね。
「わしは、もう、とっしょりやけん、おっちゃん、言うて呼ばんでもええで。じいさん、とか、じじい、でもかんまんで。」(笑)
などと、他愛のない話をしていたら、どうするか迷っていた、5月17日のくさかカフェでの山本君とのコラボのイントロの音列が閃いたので、よかったですね。
音楽のモティーフが閃くのは、右脳、言語中枢、日常生活、仕事中枢が左脳なので、歌詞が浮かぶ左脳と音楽が浮かぶ右脳と全然違っているので、楽しいのですが、音楽のモティーフがいつ、どこで、どんな時に浮かぶのかは、全く予測できないのです。
もちろん、浮かんだ音楽のモティーフを処理するプロセスでは、左脳も活動するのですが、無から音楽のモティーフが浮かぶのは、右脳なのです。
掲載写真は、「さか枝・本店」の『かけうどん・中』と、『鶏の竜田揚げ』、です。

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2014年05月15日
「うどん市場・兵庫町店」の『ゆず胡椒うどん』


昨日の夕食は、「うどん市場・兵庫町店」で『ゆず胡椒うどん』をいただきました。
このメニューがこの店に登場したのは、2年ほど前ですが、ポイントは、自家製の「ゆず胡椒」ですね。
素晴らしく美味しいのです。
具材は、讃岐コーチンの鶏肉と鳴門ワカメで、今日では、「うどん市場・兵庫町店」の創作うどんの代表になっています。
もちろん、暖かいもの、冷たいもの、両方選べますので、いつでも美味しいのです。
イリコダシとゆず胡椒のハーモニーは素晴らしいですね。
今のような気候不順で、食欲がない時に、素晴らしいうどんの一つです。
ほうれん草のおひたし(70円)といっしょにいただき、お値段は、400円ちょっとでしたので、そのあと、ゲイバーに飲みに行くつもりだった私にはちょうどいい量の夕食でした。
掲載写真は、「うどん市場・兵庫町店」の『ゆず胡椒うどん』、です。

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タグ :讃岐うどん店