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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年06月18日

「うどんや」にて

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「うどんや」は、香川県ナンバー2のスーパーの、マルヨシの経営するセルフうどん店で、南新町にあります。



マルヨシの創業者の佐竹さんは、香川県一のグルメとして有名な方でしたので、スーパーマーケット「マルヨシ」のグループ会社として、「グリーンハウス」「円居(まどい)」「ミケイラ」「カサ・デル・マール」「焼肉ハウス」などのレストランを創業しましたので、「うどんや」のうどんも素晴らしい内容です。



「うどんや」のうどんの一番素晴らしい点は、やはり、マルヨシのグループ企業の作っているミネラルウォーター「剣山の水」を使って手打ちしていることです。



また、トッピングでは、高松市内のうどん店では唯一、『豆腐の天麩羅』、を、常時置いています。



『高野豆腐の天麩羅』は、どのお店にもありますが、『豆腐の天麩羅』、を作ると、油が汚れますので、実に大変なメニューなのです。



また、『釜玉うどん』においても、卵を泡立ててから釜揚げうどんに絡めるなど、様々な工夫を従業員が自発的にやっている、素晴らしいうどん店です。



理由は簡単なことで、かつて、バナナのタタキ売りで荒稼ぎをしていたので有名な、お客様が来店しても、「いらっしゃいませ。」とは絶対に言わなかった、香川県内ナンバーワンの極悪スーパーと正反対の経営方針で経営されているからです。



マルヨシグループにおいては、補完戦力の従業員が一人もいなくて、全員、正社員であることや、いろいろな景気動向で、お店を閉店することがあっても、従業員をリストラせずに、グループ企業内で絶対に雇用を継続している、という、素晴らしい経営方針によって、従業員全員から社長が慕われている、という状況がキープされています。



前述の、香川県内ナンバーワンの極悪スーパーは、「ゆめタウン(町)」に負けたくなかったため、「パワーシティー(市)」という幼稚な命名のお店を開設したりしていますが、高松市広場にある支店は、私が生まれた頃から、キュウリが腐っているので有名でしたが、この歴史と伝統は、今も確実に引き継がれているようです(笑)し、社長が、メインバンクだった地銀の百十四銀行の融資担当者に向かって、公定歩合を値切っていらっしゃいましたので、地銀に見放され、第二地銀がメインバンクになった、というお粗末な次第でした。



まあ、この、極悪なスーパーは、この前、イオンに吸収されましたので、今から100年ぐらい経過して、現在の従業員が全員死去すればサービスはよくなることでしょう(笑)が、医療が進歩して、平均寿命が200歳になったりしたら、大変なことなのです(笑)。



もう、どうしようもない、困ったスーパーが、うどん県ではのさばっているのですが、讃岐弁は平和を大切にする方言なので、「かまーーんでないんな。」と、かまわないのか、かまわなくないのか、全然意味不明のファジーな方言で放置されています(笑)。



閑話休題。「うどんや」へ、私が食べに行くのは、『豆腐の天麩羅』が素晴らしいこと、食後のデザートとしての、冷たいかけうどんの特小、というメニューがあること、喫煙がOKであること、そして、店長が、かつて愛用していた「グリーンハウス茜町店」の店長で、「鬼丸ハンバーグは美味しかったね。」と、思い出話が出来るからなのです。



もちろん、すぐ近所の、南新町の「麺処 綿谷」で肉うどんをいただいた後も、私は必ず、「うどんや」で、デザートの「冷たいかけうどんの特小」を、タバコと一緒にいただきます。



東京の友人が遊びに来た時、「高松は喫茶店が少ないねえ。」と必ず言われるのですが、「スターバックス」のようなものはあってもなくてもよいと思っています。冷たいかけうどんの方が、絶対に、アイスカフェラテよりも美味しいと思うからです。



掲載写真は、順に、高松市南新町「うどんや」の、『冷たいすだち生醤油おろしうどん』、『豆腐の天麩羅』、『ナス天』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 11:59Comments(0)讃岐うどん

2014年06月16日

「誠うどん」にて

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今日のブランチは、自宅近所の、亀岡町の「誠うどん」でいただきました。



「いつものぶんと、バラ寿司いたぁー。」



「へぇー。」



行きつけの一般店の注文はこれでいいので便利ですね。



いつものぶん=やさい天うどん、ですから、これに、チラシ寿司と、いつも置いている、おでん鍋から、大根と、おてんぷら〔さつま揚げ〕のおでんを自分でとってきて、いただきました。



いつも通り、素晴らしいうどんでした。



帰りしなに、夕食時に、自宅で箸休めの、焼きうどんを作ろうと思って、生うどんを1玉購入して帰宅しました。



うどん県民の平時の普通の行動パターンですね(笑)。



掲載写真は、今日いただいた、「誠うどん」の『やさい天うどん』、『チラシ寿司』、『大根とおてんぷらのおでん』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 18:35Comments(0)讃岐うどん

2014年06月15日

「こんぴらや゜・兵庫町店」にて

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サッカーワールドカップでの、日本の初戦があり、コートジボワールに逆転されるという残念なことがあったため、ちょっと家で休んで気分を直してから、日曜日もやっているうどん店の一つの、「こんぴらや゜・兵庫町店」に行って、『冷たい温玉ぶっかけうどん』を、夕方にいただきました。



朝飯は、自宅で食べていたのですが、やはり、一日一食はうどんに決めていますので、当然のことです。



自宅近所には、年中無休の「さぬき麺市場・郷東町本店」があるのですが、ここは、天麩羅とご飯が美味しいので、『温玉ぶっかけうどん』は、『こんぴらや』の方が美味しいからなのです。



同様、『肉うどん』なら「麺処 綿谷」、『カレーうどん』なら「鶴丸」、『カレー釜揚げうどん』なら「つるいち」、『アサリうどん』なら「ごえもん」、『生醤油・釜玉』なら「吾里丸」、『しっぽくうどん』なら「こだわり麺や・高松支店」、『かけうどん』なら「さか枝」、『ざるうどん』なら「やま家」、『鍋焼きうどん』『打ち込みうどん』『きつねうどん』なら「さぬき一番・南支店」、『肉ぶっ天』なら一ノ宮の「さぬき一番」、『明太子釜玉うどん』なら「愉楽屋」、『豆腐の天麩羅』なら「うどんや」、『古代米餅うどん』なら「たもや」、『ぶっかけうどん』なら「まるいち」、『マツタケうどん』なら「番丁」など、メニューごとに大体決まっているのです。



コートジボワールに負けたことは、勝負は時の運ですからいいのですが、最後の方で、コートジボワールの時間稼ぎのためだけのボール回しが、非常に気分が悪かったのですが、温泉卵の溶け具合がよかったので、気分も少しはよくなりました(笑)。



掲載写真は、「こんぴらや゜・兵庫町店」の『冷たい温玉ぶっかけうどん』です。





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Posted by 岡田克彦 at 21:47Comments(0)讃岐うどん

2014年06月14日

「うどん市場・兵庫町店」の『冷たい温泉玉子ぶっかけうどん』

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今日のブランチは、「うどん市場・兵庫町店」でいただきました。



というのも、「うどん市場・上天神前店」で先日、何回かうどんをいただいた時に、30円割引券を2枚いただいていたものの期限が来るからでした。



今朝は、あっさりいただきたかったので、「うどん市場・兵庫町店」の『冷たい温泉玉子ぶっかけうどん』と、小鉢をいただきました。



帰りに、丸亀町グリーンの「きむら」で、イカの丸焼きなどのお惣菜を買って帰りました。



民謡歌手の中村さんがいらしたので、6月21日の「くさかライブ」コラボの準備をして、『こきりこ』、『少年時代』、『浜辺の歌』を、つなぐように私がアレンジして、ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」のピアノソロと一緒にやることにしました。



中村さんは、民謡を深く探求されていますので、歌唱力は素晴らしいですね。



『こきりこ』は、私の一番好きな日本の民謡なので、このモティーフをベースにアレンジしておりたかったのですが、それがかない、とてもとても幸せです。



でも、『こきりこ』は、やっぱり傑作ですね。この作品の音列が私が以前から大好きだったものなのですが、アレンジしたくなるような形をしている傑作ですね。



掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町店」の『冷たい温泉玉子ぶっかけうどん』、『ほうれん草のお浸し』、『ナスと鶏肉の煮物と金平レンコン』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 21:04Comments(0)讃岐うどん

2014年06月12日

高松の朝うどんについて

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「さか枝・本店」のイリコダシは、飽きないですね。



私は、しょっちゅう、ここの『かけうどん』を、朝食にいただきますが、ここのイリコダシは飽きないですね。



イリコが特に強いというわけでもないのですが、毎朝いただいても、飽きないことは、すごいことだな、って、思います。



うどんの麺のコシが適切であることは、うどん県の資本のうどん店としては、あたり前なのですが、毎日食べても飽きないかどうかは、ダシ如何だと思います。



大将の高齢化のため既に閉店した、うちの近所の「丸山製麺所」の『かけうどん』も、私は毎朝いただいていたものでしたが、ダシが素晴らしかったことを明確に覚えています。



掲載写真は、今朝いただいた、「さか枝・本店」の、『かけうどん』(180円)、『ミンチカツ』(80円)、と、「さか枝・本店」の、朝5時半の開店時の入口、です。





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Posted by 岡田克彦 at 15:20Comments(0)讃岐うどん

2014年06月11日

今日の午後のおやつ

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うどん県民の私は、おやつに、うどんをいただくこともあります。



今日の午後のおやつは、「うどん市場・上天神店」で、『かけうどん』(150円)をいただきました。



というのも、蒸し暑かったので、ミニストップ西宝町店で、ハロハロ、という、アイスクリームにカキ氷の加わったものをいただいて、あまりにも冷たかったため、これはいかんなあ、と感じたので、自転車で暖かいかけうどんをいただこうと思ったためでした。



午後3時を回ると、「こだわり麺や」などの行きつけ店は閉まっているのですが、夜までやっているお店はいろいろあります。



その中では、私の自宅からだと、亀岡町の「誠」が近いのですが、石清尾八幡宮前の通り沿で、この通りは自転車が走りにくいので、県道33号線ぞいにある、「うどん市場・上天神店」に食べに行きました。



「うどん市場」は、兵庫町本店の方は、サラリーマンが多いのですが、上天神支店の方は、香川大学生が多く、15:30過ぎでしたが、運動部の練習帰りの男の子でいっぱいでした。



消費税がアップしたので値上がりしているだろう、と思っていたのでしたが、『かけうどん』は、150円のままでしたので、またまた呆れました。



一切トッピングをとらずに、シンプルに、イリコダシ、ショウガ、天かす、ネギ、だけで、『かけうどん』をいただくと、本当に癒されますね。



特に今日は、アイスクリームの食べすぎで冷えたお腹を暖めてくれましたので、よかったです。



掲載写真は、「うどん市場・上天神店」の、『かけうどん』(150円)、です。





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Posted by 岡田克彦 at 20:06Comments(0)讃岐うどん

2014年06月11日

「さか枝・本店」の、朝うどん

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今朝は、早起きしたので、近所の「さか枝・本店」で、朝うどんを楽しみました。



朝、6時にお店に到着したら、既に、満席に近かったのですが、イリコダシの入ったタンクの横の席が空いていたので、早速、かけうどん、と、天麩羅1つを頼んで、テボで暖め、無料トッピングを載せ、揚げて間もなくの、穴子天をお皿にとって、イリコダシをタンクの蛇口をひねってかけて、タンクの横の席に座って、いただきました。



まずは、ここの素晴らしい、イリコダシをいただき、ほっとしてから、食べ始めました。



かけうどんが、180円、天麩羅は全て、80円、なので、素晴らしかったです。



帰りに、ファミリーマートでシュークリームを買って帰りいただいてから、ドビュッシーの『グラドゥスアド』をちょっとピアノで弾いてから、もう一回寝ました。



6月21日のくさかは、中村さんの歌う唱歌とのコラボと、ドビュッシーのソロで行こうと思っています。



掲載写真は、順に、「さか枝・本店」の、『かけうどん・穴子天載せ』、『無料トッピング』、『イリコダシ入りのタンク』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 10:53Comments(0)讃岐うどん

2014年06月10日

A君と一緒に、朝うどんを食べに

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「じゃあ、朝ご飯は、ハーフアンドハーフにしようか。」



東京から遊びに来た、ピアニストの友人のA君が宿泊していた東急インのロビーで会った私は言いました。うどん県にいらっしゃった以上、くれぐれも、ホテルの朝食は食べないように言っておきましたのでね。



「岡田さん、俺、朝からビールなんて飲まないよ。」



「アハハ・・。『ハーフアンドハーフ』は、うどん県高松市では、うどんメニューの一つのことだよ。ビールじゃないんだ。」



「じゃあ、『ハーフアンドハーフ』、ってどんなうどんですか。」



「男性だったら、うどん1玉じゃ足りないから、2玉頼むことが多いんだけど、『ハーフアンドハーフ』は、うどん1玉に、ラーメン1玉をトッピングしたうどんのことだよ。高松の四国新聞社本社の裏にある、朝7時にあいている『松下製麺所』が『ハーフアンドハーフ』置いているから、まずは、そこに行こうね。ハーフアンドハーフが300円、トッピングの天麩羅が90円、で、ちょっと高いけど、いいかな。」



「390円で、ラーメンと讃岐うどん両方と天麩羅いただけるなんて、安いですよ。行きましょう。」



「まあ、俳優の中尾彰さん、演歌歌手の鳥羽一郎さん、も、『松下製麺所』は行きつけだからね。栗林公園の近くだから、栗林公園行く前に自転車で寄ればすぐだよ。」



前日高松到着時に、高松市役所がやっている一日100円のレンタル自転車を借りるように手配していたのでOKでした。まあ、高松は、梅雨時も、めったに雨は降りませんので大丈夫なのです。



こうして、A君は、私がやるとおりに、「松下製麺所」で、うどん、ラーメンをテボで温め、丼に打ち上げて、イリコダシをかけ、高松市内のうどん店ナンバーワンの素晴らしい天かすをネギと一緒に載せました。そして、鶏の天麩羅が揚げたばかりだったので、それを別皿にとって、カウンターでいただきました。



「ラーメンの上にコショウ、うどんの上に一味唐辛子、をかけて食べるといいよ。」とご案内しましたら、



「こんな食べ方、生まれて初めてだ。」と、A君は興奮していました。



イリコダシは万能なのです。コショウをかけるとラーメンに、一味唐辛子をかけると、かけうどん、になるのですから、素晴らしいダシ、なのです。



「松下製麺所」はうどん県庁の従業員食堂にうどんを卸しているので有名ですが、この前も、NHKの番組で、鳥羽一郎が食べに来て大将がテレビに出ていましたので、地元では有名人になっています。



奥さんとおしゃべりしましたが、この店で一番拘っているのは、天かすなのです。かけうどんの上にかけると、一瞬で溶けてしまう素晴らしいものなのですが、天かすだけを別に新しい油で作っているのだそうです。



大体、あの、ワガママな、中尾彰さんが高松で一番気に入っている讃岐うどん店なのですから、美味しいに決まっているのですけどね(笑)。



お嬢様が、藤井フミヤ氏の大ファンなのですが、藤井フミヤ氏は、ライオン通りの、川福本店が一番気に入っていて、そちらにしか行かないので残念がっていましたが、福山雅治さんが「竹清」、ビートたけしさんが「まるいち」など、大体、決まっているようですね。



こうして、食後、栗林公園をご案内して、中新町の「正家」〔マスターの藤本さんは、山越で修行した方です。〕の、「釜玉うどん」、兵庫町商店街の「うどん市場」の『骨付き鶏』と『ゆずコショウうどん』を昼食にご案内して、A君は、本州に向かいました。



彼は、福山市でコンサートがあるのでそちらに向かいました。私は、JR高松駅並びのスーパーで、おみやげに、大西食品の『醤油豆』と、『和三盆』を買って帰るよう、おすすめしました。



讃岐うどんは荷物になりますので、「もり家」で生うどんを宅急便で取り寄せるのが一番いいことをご案内しましたので、これで、A君にも、うどん県のよさを理解していただけたと思います。



A君とは、A君が桐朋音大在学時からの友人ですが、今度、上野の文化会館小ホールでのジョイントリサイタルで、私の作曲作品を演奏してくださるので、楽しみですね。



A君を見送った後、私は、マルヨシが経営している、南新町の「うどんや」で、『冷たいかけうどん』の特小〔ここの特小は、おやつとしていただくためのものなのですが、かなり多いのですよ(笑)。〕を、午後のおやつとしていただきました。



掲載写真は、順に、「松下製麺所」の、『ハーフアンドハーフ』、『鶏の天麩羅』、「うどんや」の『冷たいかけうどん』(特小)、です。





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Posted by 岡田克彦 at 14:55Comments(0)讃岐うどん

2014年06月09日

今日のうどん

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昨日、「さぬき麺市場・郷東町本店」でいただいた『冷やしうどん』と、肉うどんに載せている、讃岐牛100&の、「牛肉のしぐれ煮』、が素晴らしかったので、今日の朝食は、「さぬき麺市場・郷東町本店」で、同じメニューをいただきました。



そして、ランチは、宮脇町の、「吾里丸(ごりまる)」で、『冷たいかけうどん』と、『ナス天』をいただき、いつも、『生うどん』をサービスでいただくので、生うどんを、分けてもらって帰りました。



うどんの麺は、私は、「吾里丸(ごりまる)」が好きなのですが、天麩羅は、「さぬき麺市場」がいいな、と思っていました。が、今日の、「吾里丸(ごりまる)」の、揚げたての、『ナス天』は、素材が新鮮だったため、自然な甘みがあって最高でした。



夕食は、コープのおかずが来るので、豚汁を作っていましたが、「吾里丸(ごりまる)」のうどんを入れて、豚汁うどんにすることにしました。



一方、ネットで注文した『海老しんじょう』、が、新潟の「竹徳かまぼこ店」から届いているのですが、とてもとても素晴らしいです。



これも、かけうどんに載せて、別にいただこうと思っています。



懐石料理でいつもいただく、海老のしんじょう、と、新潟の「竹徳かまぼこ店」の、海老のしんじょう、は、全然、違うので、びっくりしましたが、新潟は、北前船が通っていたことから、海老のしんじょうを作ることが発達したのだそうです。



弘法大師が始めた、讃岐うどんと、北前船の流通で発達した、新潟の『海老のしんじょう』のカップリングは素晴らしいだろうな、と思っています。



掲載写真は、順に、「さぬき麺市場・郷東町本店」の『冷やしうどん』『牛肉のしぐれ煮』『大根おろし』、「吾里丸(ごりまる)」の、『冷かけうどん』、『ナスの天麩羅』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 15:21Comments(0)讃岐うどん

2014年06月09日

上天神近辺の視察サイクリング

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「吉野家」等の牛丼屋では、ご飯の上に載せている、牛肉とタマネギなどを煮込んだものを、別皿に盛り付けて、『牛皿』と呼んでいます。



私が生まれて初めて、牛丼、という物体を見たのは、18歳の時、早稲田大学進学のため上京した、東京新橋の昼時の「吉野家」でした。



以来、大卒後も東京で37歳までずっと、住友信託銀行で勤務したり室内楽作曲や演奏をしていましたので、吉野家では随分、牛丼や牛皿をいただいたものです。



当時の、東京の蕎麦屋のうどんは、泥水に小麦を練った物体が浮き沈みしている不気味なものでしたので、絶対に食べず、当時の私にとって、麺類は、イタリアン、日本蕎麦、ラーメン、で、たまに高松に帰省した時だけ、うどんをいただいていました。



宇高連絡船に乗って宇野に着く前に、後ろ甲板で讃岐うどん〔エビ天の載った簡単なものでしたが〕をいただいた時は、しばらく、うどんとお別れになるんだなあ、と感じたものでしたから、高松港を出る時に流れていた「蛍の光」は、讃岐うどんとのしばらくのお別れの曲でしたね。



それはもう、見送りに来てくれた家族、友人、との別れなんかよりも、ずっと、讃岐うどんとのしばらくのお別れの方が、私にとっては一大事でした(笑)。



当時、東京から高松に帰省した時、私が一番食べたかったものは、番町の「番丁」、「久保製麺」、「さか枝」の、『かけうどん』でしたね。



が、母や祖母は、久しぶりに帰省する私のために、寿町の「ステーキハウス 千萬」へ連れて行こうとしたので、大体、モメましたね(笑)。



ステーキなんてお金さえ出せば、どこででも美味しくいただけるものでしたが、コシのしっかりした麺の、朝のうどんは、高松でないと食べられませんでしたからね。



大体、総合的に見て、高松の「ステーキハウス 千萬」のステーキは、新宿のステーキハウスや大阪中津のステーキハウスよりも、高価なのに美味しくなかったですから。



で、結局は、妥協点として、「川福」か「かな泉」の、『うどんすき』になったのでしたが、ずっと高松で暮らしていた、母や祖母は、どうして、私がうどんにこだわるのか、理解できなかったようです。



1980年当時の日本には、まだ、地方分権も地産地消もなく、ひたすら、中央集権国家でしたからね。



もちろん、ケンタッキーフライドチキンの支店が初めて、高松市南新町に出来た時には、大騒ぎになりましたよ。



私は帰省時に、母、祖父母を連れて食べに行ったのですが、あまりの美味しさに、母と祖母が、どうやって作っているのかを店員に聞いたのですが教えてくれなかったのでモメました。



「克彦。ほんまに美味しい鶏のから揚げを東京では食べよんやのう。」



「ちゃうちゃう。これは、鶏のから揚げとは違うんや。アメリカから来たんやけんのう。ぼくが、シアトルに留学したときにはあったんや。それが、日本に進出してきただけや。東京の名物とは違うで。」



「何で作り方教えてくれんのかいのう。性根が悪い。」



「企業秘密や。アメリカのもんやけん、日本人みたいなもんには教えんのやろうのう。」



「秘密はいずれバレまっせ。それまでの短い間稼ぎたいだけなんやろうのう。」



「まあそうやの。ほんだけど、アメリカの人から、お母さんやおばあちゃんに、醤油豆の作り方教えてーたー、言われても、面倒くさいでしょうが。それと一緒や。」



「同じ人間やのにいかんのう。」



「アメリカはちょっと前まで黒人を差別しよった国でっせ。アジア人も差別しとるに決まっとりまっせ。」



「いいや、マッカーサのお陰で日本は救われたんで。なんで、ケンタッキーフライドチキンの作り方くらい教えてくれんのかいのう。」



「マッカーサも給料をようけもらいたかったけん、頑張っただけやろ。ケンタッキーフライドチキンも教えん方が儲かるけん教えんだけのこっちゃ。」



「お金は天下の回り物やのに、アメリカ人は、くそぼっこじゃのう。」



「まあ、日本もアメリカと仲良くしたらええけど、ほっこなところは、伝染されんように気つけないかんやろうのう。」



・・・・・



こういう会話をしていた少し後、祖父母は痴呆症になったので老健施設に入ったのですが、お見舞いに行くときに、ケンタッキーフライドチキンを持参すると、大喜びでした。



昨日は日曜日でした。久保田さんとコラボをやったあと、午後、ゆめタウンに用があったので、一人で自転車にて、のーーーんびり、産業通りを南へ行って、高速下のバイパスを上天神まで走り、ゆめタウン近辺を視察して帰宅しました。



まあ、いろいろ、飲食店が新しく出来ていたりしますので、見ておかないといけません。



その中では、うなぎ丼580円、というお店を見つけましたが、「吉野家」よりも安い、ということは、食品偽装の疑いが濃厚な気がしました(笑)。



2時間ほど、サイクリングを楽しみましたので、ちょっと暑いなあ、と感じましたので、帰宅後シャワーを浴びてから、夕食のうどんは、近所の「さぬき麺市場・郷東本店」でいただきました。



「さぬき麺市場」は、肉うどんに載せている、讃岐牛100&の『牛肉のしぐれ煮』をトッピングとして出していますので、無料の『大根おろし』『レモン』と共に、『冷やしうどん』をいただきました。



ビタミンE、リコピン、は、常時、いただくようにしていますが、DHAとEPAは、青い魚で摂取できますので、私はサバを必ずいただくようにしています。



夜食に、コープが持って来てくれていた、『サバのしぐれ煮』を冷たい海苔茶漬けにそえて、いただきました。



掲載写真は、順に、「さぬき麺市場・郷東本店」の『冷やしうどん』、『大根おろし』、と、コープ香川の『サバのしぐれ煮』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 08:19Comments(0)讃岐うどん

2014年06月07日

早朝からのうどん店訪問

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高松では、連日、いい気候〔曇っていて雨が降らず、とても涼しい毎日〕が続いているので、今日は、作曲が一段落した早朝から、うどん店に行きました。



まずは、閉店間近の「黒田屋・田町店」に、朝4;45に到着して、『かけうどん』をいただきました。



ショウガ、ネギ、天かすをたくさん入れていただきました。



目的は、夜中から朝まで頑張って働いたおばちゃんに、「ごくろうさま。」と言っておしゃべりすることでした。



5:00に出店して、のーーーんびりと、自転車で、高松中央公園前の喫煙所に行って、タバコを吸って、隣に座っていたおじいさんと、喫煙者が迫害されていることについておしゃべりしてから、そろそろ開店している、番町の「さか枝・本店」に、向かいました。



こうして、5:30に、「さか枝・本店」に、入店しようとする、関西方面からいらしたらしい、女子大生4人組が出てきて、次に食べに行くうどん店をどこにするか、関西弁でおしゃべりしていたので、私は、「こだわり麺や・高松支店」へ行って、『冷たいかけうどん』とトッピングの『イイダコの天麩羅』、タダの『大根おろし』『レモン』と、食後の『ドリップコーヒー』を食べて一服すること、そのあと、10:00に、南新町の「麺処・綿谷」へ行って、高松ナンバーワン人気の『肉ぶっかけうどん』を食べることをお勧めして、大体の地理関係もご案内しましたら、とても喜んでお別れできました。



そして、入店して、『かけうどん』をいただきました。目的は、イリコダシでしたから、それでいいのです。



すると、またまた、関西からツーリングチームの男の子が10人くらいいらして、私の向かいに座りましたので、おしゃべりしました。



屋島に行くとのことでした。四国霊場開設1200年なので、屋島寺にお参りするのだそうです。



なるほどねえ。今年はいろんな意味で、香川県はクローズアップされているのでしょうね。



お参りする内容を聞くと、「恋愛成就」ばかりでした。まあ、大学生らしい若い男の子達だから普通なんだろうけど、みんな小太りでぼくのタイプだったので、私は出るときに名刺を渡して声をかけました。



「あたし、ゲイの作曲家なのよ。あーたたち、ぜんぶ、あたしのタイプだから、あたしでよかったら、いつでも、うちに、エッチしにいらっしゃい。絶対満足させるわよ。」



全員が爆笑して吹き出していましたので、楽しく出店して帰宅しました。



掲載写真は、順に、「黒田屋・田町店」の『かけうどん』、「さか枝・本店」の『かけうどん』、です。



今から、昼食に、ビーフステーキをいただきに出かけるので、朝食は、シンプルでいいのですよ(笑)。




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Posted by 岡田克彦 at 10:49Comments(0)讃岐うどん

2014年06月06日

今日のお食事

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今朝はゆっくり起きましたので、ブランチは、「こだわり麺や・高松支店」のサービスタイム〔8:30~10:30〕に、うどんを食べに行きました。



平日のこの時間、「こだわり麺や・高松支店」では、『かけうどん(温・冷)』が、150円になりますので、この時間も、この店は一杯になっていますね。



私は、『冷たいかけうどん』に『半熟ゆで卵天』と、無料の『大根おろし』をいっぱいトッピングして、『豆腐のおでん』と共にいただきました。



素晴らしい朝食でしたので、生まれ育った、番町街を自転車でブラブラして、農家直営のお店で新鮮な野菜を買ったりしてから、四国新聞社のS君に会いに行き、新聞代を支払いました。



集金に来てくれるとのことでしたが、私の幼馴染の、N君が四国新聞社の役員をしているので、S君が優れた営業マンだということをご案内したかったためです。



要件を済ませてから、S君に会ったら照れくさそうに笑っていたので、ますます気に入ってしまいました(笑)。



そのあと、ちょっと甘いものが食べたくなったので、「タリーズコーヒー・西宝町店」で、フレンチトーストのモーニングをいただいてから、またまた、自転車で、のーーーんびり、過ごしました。



週末に、フラメンコギター奏者の久保田さんが私の自宅にコラボをしにいらっしゃるので、今日は、ピアノに触らないようにしました。



異常気候のため、高松は、涼しいか、少し寒いくらいでしたので、とても気持ちよくブラブラ出来ました。



トキワ街の「阿讃ええもんや」にゆくと、『淡竹(はちく)の天麩羅』が出ていたので、夕食用に買って帰りました。



私は、個人的に、『竹の子の天麩羅』よりも、『淡竹の天麩羅』の方が好きなので、ラッキーでした。



『竹の子』と『淡竹』(はちく)は、ちょっと違いますので、栄養価も違うと思いますが、私は、好きなものをいただくことが大好きなので、これでよいのです(笑)。



それにしても、北海道が猛暑なのに、四国高松は寒いくらいなのですから、本当に変な気候ですね。



掲載写真は、順に、「こだわり麺や・高松店」の『冷たいかけうどん』、「タリーズコーヒー・西宝町店」の『フレンチトースト』、『淡竹(はちく)の天麩羅』、です。







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Posted by 岡田克彦 at 18:39Comments(0)讃岐うどん

2014年06月06日

「麺処 綿谷」と、「大日本社員食堂」

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私は、南新町商店街に立ち寄った時のブランチでは、「麺処 綿谷」の『牛肉うどん』『稲荷寿司』と、「大日本社員食堂」の『朝採れ野菜のお惣菜定食』、をいただくことが多いです。



すなわち、「麺処 綿谷」の『牛肉うどん』『稲荷寿司』は、高松市内中心部では一番人気のあるランチですから、当然なのですが、そこで食べ終わって西宝町の自宅に向かう際に通る、菊池寛通りとの四つ角に出る少し前に、「大日本食堂」と、野菜産直店「農民一揆」がありますから、朝採れ野菜のランチをいただいて、野菜を買って帰ることが多いのです。



「大日本社員食堂」は、農家直営で、朝採れ野菜だけを使った、お惣菜、味噌汁、玄米ご飯、ですから、栄養のバランス的に、正しいですし、食後のドリップコーヒーが無料サービスで喫煙OKですから、とても気に入っています。



私が子供の頃、南新町商店街は、瓦町、トキワ街商店街からアーケード下を歩いて、丸亀町商店街を通って三越高松店に向かう途中にある商店街、という認識でしたが、今日では、「麺処 綿谷」のある商店街、と認識されるように変わりましたね(笑)。



昨日は、このコースでブランチをいただき、帰り道の途中で、高松市役所の喫茶に立ち寄ったところ、独立行政法人の水資源機構が、聞き水大会をやっていました。



水道水、水道水の煮冷まし水、日本のミネラルウォーター(軟水)、海外のミネラルウォーター(硬水)、の、4つの水を飲んでそれを当てる、というイベントでした。



私は、日本のミネラルウォーター(軟水)、海外のミネラルウォーター(硬水)、はすぐにわかりましたが、水道水、水道水の煮冷まし水、は微妙でわかりませんでした。



担当者にお聞きすると、煮冷ましすることによって、塩素が抜けるのだそうです。



私はいつも、冷たい麦茶を作るとき、必ず、煮冷ましにしてから、ティーバックを放り込んでいたのですが、これは、江戸千家不白流の茶道の師範だった、母の指図によるものでしたので、お抹茶を点てる時、塩素は邪魔だったのかもしれないな、と思いました。



担当者の若者(30歳代の男の子)は、奥様が、煮冷ましは面倒なので、麦茶を作る時、水道水をそのまま使っている、と、おっしゃっていましたが、何と手抜きの奥様だろう、と気の毒になりました。



でも、ミネラルウォーターはとても美味しかったので、小太りの担当者の若者(30歳代の男の子)は、ゲイの私のタイプだったので、眺めもよく、とても満足して、家路につきました。



高松市役所で、こんなに満足したのは、初めてでした(笑)。



6月7日に、御殿場の浄水場で、イベントがあり、私の友人の、津軽三味線の筒井君と、ポップスアーティストの「ミレカン」が出演するとのことで、誘われましたが、筒井君の演奏は、うちに遊びにいらしたときにいつも聴けますから、遠いので、行かないことにしました。



だって、野外コンサートですから、マイクとスピーカーの配置が問題なのですが、セーラー広告代理店が、このイベントの音響を担当するとのことでしたから、絶対にいい音で聴けるわけはない、と思いましたのでね。



ギャランティーは大体わかりますが、うどん県では、東京の相場の10分の1くらいだと思います。



まあ、このあたりの時間芸術への投資額が、うどん県ではとても低い点が問題なので、作曲をしていればOKなのですが、演奏家では、とても、演奏一本で生きてゆけない点が問題なのだろうな、と再確認しました。



掲載写真は、順に、「麺処 綿谷」の『牛肉うどん』(380円)と『稲荷寿司』(170円)、「大日本社員食堂」の『お惣菜定食』(650円)、です。




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Posted by 岡田克彦 at 13:03Comments(1)讃岐うどん

2014年06月05日

「誠うどん」の『野菜天うどん』

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昨日の夕食は、私の行きつけの、うどん店中、一番ゆっくり出来る、亀岡町の「誠うどん」に行って、ここの看板メニューの、『野菜天うどん』を、『おでん』と一緒にいただきました。



この店は、近所の固定客だけで成り立っていますので、ウェブなどで案内している営業時間などとは無関係に、午後7時頃までは開いていることが多いのです。



行きつけになってしまうと、注文は、



「いつものいたー。」で大丈夫なのでいいですね。



『いつもの』は、『野菜天うどん』ですから、あとは、おでんを取っていただきました。



さすがに、夜になると、ご飯ものは売り切れているのですが、うどん県民は、みんな、うどんを食べに来ているので、全く問題ないのです(笑)。



掲載写真は、順に、「誠うどん」の、『野菜天うどん』、『大根とこんにゃくのおでん』、です。





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Posted by 岡田克彦 at 02:02Comments(0)讃岐うどん

2014年06月04日

「ラフォーレナミキ 東町店」の『お惣菜』

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私の住む、高松市西宝町から県道33号線を西に行った、香西方面には、面白い飲食店がいろいろあります。



香西町としては、浜街道沿いにある、「アーリオオーリオ」は、素晴らしいイタリアンと、スウィーツのお店ですし、香西本町には、「讃岐食堂」という居酒屋がありますが、昼はうどん屋だったり、夜は、讃岐オリーブ牛のステーキも出すような、オールマイティーなお店もあります。



讃岐うどん店も、いろいろあります。



うどんの美味しさだけを求めるならば、生醤油、釜玉、系統のうどんが抜群に素晴らしい、香西東町の「むら家」、がいいです。ここは、以前、「名もないうどん屋」のあった工場跡地なのですが、うどんのこしはとても強く、完璧なうどんを出します。



しかし、注文にとろとろしていると、客を怒鳴りつける、おっかない人が経営していますし、最近流行の、『脱法ハーブ』を吸引しているのかもしれないほど、その怒鳴り方は異常なので、素晴らしいうどんを出しているにもかかわらず、ガラガラに空いていて、廃店真近な「身から出た錆」状態のお店です。



まあ、私は、讃岐うどん店は、讃岐便の接客でいいと思っている世代なので、顧客に対する敬語のハンドリングなどについては、大して細かくないのですが、顧客に怒鳴りつけるというのは、代金をいただいている以上は、どんな理由があっても、許しません。



「いらっしゃいませ。」と「有難うございました。」とお客様に言うことが、最低のマナーですから、それがあればよいのです。



が、お客様に怒鳴りつける、ということは、いけませんね。こういう讃岐うどん店に出くわすと、私は絶対に、言い返します。



店主に怒鳴りつけられると、食欲が増進する、という、ご趣味の方もいらっしゃると思いますが、最大公約数の人間は、気分よく、変な緊張もせず平常心で食事をしたいと思っているはずですから、そうでないといけないと思っています。



うどんよりお惣菜の美味しい香西本町の「なみきうどん」。ここは、うどん店、というよりも定食屋さん、と言った方がいいお店です。が、ここのおばちゃんは、うどんに自信がない分だけ、とても謙虚ですので、サービスのいいお店なので、私は、個人的に好きですし、いつも昼時は満席です。



香西東町の、県道33号線ぞいのマンションの1Fに、「ラフォーレナミキ 東町店」、というお店があります。



まるで、原宿のような命名ですが、以前、ここが、「手打ちうどん なみき」というお店だった頃から私は知っていますので、高松市兵庫町の「銀座サロン」、徳島県阿波池田の「民宿ヒルトン」、や、高潮が来ると水浸しになる、高松市瓦町のたった、9階建ての「ホテル 高松ヒルズ」、と、同程度の、東京の物真似のネーミングに過ぎませんね(笑)。



ところで、「ラフォーレナミキ 東町店」は、「手打ちうどん なみき」という名称だった、10年ほど前から、専門のセルフサービス讃岐うどん店の内装で、自分でテボでうどんを温めるようになっていたのですが、コンセプトは、うどんもいただける定食屋さんとして開店したので、うどんも、だしも、全く美味しくないです。



が、お惣菜が素晴らしいのです。



私は、ですから、「ラフォーレナミキ 東町店」では、おにぎり、とお惣菜を食事として食べた後、うどんは、デザートとしていただくことにしています。



でも、どうして食べに行くのかというと、ここのおばちゃんが本当に癒される、うどんに自信がない分、謙虚な方だからなのです。



私は、こしの強さ、エッジが立っている、等、讃岐うどんの麺に必須の要素が整っていても、顧客を怒鳴りつけるような、香西東町の「むら家」には食べに行きたくないですね。



理由は簡単で、そのような野蛮な物体との接触は、私の芸術性を壊しかねないからです。



掲載写真は、順に、「ラフォーレナミキ 東町店」の『冷やしうどん』と、『だし巻き、小エビの天麩羅、白菜のおひたしのお惣菜盛り合わせ』、『エビフライ、イカリングフライ、かぼちゃコロッケ、ナス天、ウインナー串天、じゃがいも天、揚げ餃子、タコウインナー、ブロッコリー、盛り合わせ』、カウンターに並んだ、いっぱいのお惣菜、です。



これらの、おばちゃん特製のお惣菜は、素晴らしいです。しかも、電子レンジがあって、自分で暖めていただけるので、いいですね。



フェイスブックやミクシィーでいつも感じるのですけど、投稿やレスに、『いいね』と簡単に反応することは出来るのに、『悪いね』と反応出来ないのはいけないな、と思って、今回は、麺のコシが強くエッジが立っていても全然ダメな、高松の讃岐うどん店「むら家」を酷評いたしました(笑)。




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Posted by 岡田克彦 at 13:48Comments(0)讃岐うどん

2014年06月03日

「さか枝」の、朝うどんで、お腹いっぱい

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今日の朝うどんは、朝・5時半に行った、近所の番町の「さか枝・本店」でいただきました。



理由は、ここの素晴らしい、暖かいイリコダシをいただきたかったからです。



いつものように、イリコダシの入っている、蛇口をひねるとイリコダシが出てくる、タンクのそばの席でいただきました。



作曲で徹夜していて、お腹がすいていたので、かけうどんを、3杯いただき、それぞれ、ちがうものをトッピングして、順番にいただきました。



掲載写真は、順に、今日の早朝「さか枝」でいただいた、『かけうどん・穴子天載せ』、『かけうどん・コロッケ載せ』、『かけうどん・さつま揚げの赤天載せ』、です。



1000円弱も使いましたが、お腹いっぱいになったので、今から寝るのです(笑)。






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Posted by 岡田克彦 at 09:05Comments(0)讃岐うどん

2014年06月02日

「聖風うどん」・・・・・琴平の「宮武」さん直弟子の店

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高松市番町の、香川県立高松高校の四つ角に「手打ち 聖風うどん」が開業したのは、2012年4月のことでしたから、2年前のことになります。



西讃の老舗・琴平町の「宮武」で修行した、若いマスターがオープンさせたということで、、開店の日は、大変なお客さんで賑わいましたが、その後は、高松市内でも指折りの讃岐うどん店激戦区ですので、苦戦しているような気がしていました。



が、私は、ここの、生醤油うどんが好きだったので、時々、おやつ感覚で立ち寄っていました。



「宮武」直伝ということは、ねじれた、コシの強い麺、ですし、何回か、若いマスターに質問しましたが、「宮武直伝のやり方を頑なに守る。」ということをおっしゃっていましたので、モチモチ麺、伸びる麺、細麺、太麺、など、いろいろなタイプのうどんの麺のお店が集中している場所だけに、人それぞれ好みがありますので、どうなるかな、と感じていました。



が、この店は、確実にファンを増やし、いつも、昼時は、たくさんの客で賑わっています。



私が、この店のうどんに魅かれた第一のポイントは、手切り麺なので、いろいろな長さのものが混じっていることでした。



21世紀、機械化が当然の時代ですので、かつて、私の自宅近所の、鶴市町にあった、ルミばあちゃんの「池上」も、香川町に大規模化して移転してからは、機械による処理で、麺の長さや太さは整いましたが、私は、整っていないところに暖かさを感じていましたので、残念に思ったりしていました。



が、「聖風うどん」においては、製麺の部分については、機械化せずに続けていましたので、私は、とても親近感を覚えて愛用してきました。



掲載写真は、順に、先日、お昼にお邪魔した時にいただいた、「聖風うどん」の、『冷たい、かけうどん、と、ゲソ天』、追加でいただいた『温かい、そのまま(ひやあつ)の、かけうどん』の大写し、です。



この店については、私は、必ず、おかわりします。温かいものと冷たいものの両方をいただきたくなるから、玉数のアップではダメなのです。







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Posted by 岡田克彦 at 01:46Comments(1)讃岐うどん

2014年06月01日

夏が来れば思い出す・・・・・

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中田喜直さん作曲の傑作、「夏の思い出」によると、夏が来れば思い出すのは、尾瀬、遠い空、水芭蕉の花、あたりなのだそうですが、うどん県高松市では違っているようで・・・・・、



まず、第一に、冷たい系統のうどんいろいろを思い出す人が大半でしょうね(笑)。



それも、他県のように、『ザルうどん』や『冷やしうどん』、のような、ありきたりの冷たいうどんではなく、かけうどんのかけダシが冷たい『冷かけうどん』、ぶっかけうどんの冷たい『冷ぶっかけうどん』、生醤油うどんの冷たい『冷生醤油うどん』です。



ちなみに、氷の浮いた冷水に浮かんでいるうどんをダシにつけていただく『冷やしうどん』はどこのうどん店にもありますが、『カキ氷釜玉うどん』のように、直接氷に載っているものなどもありますので、確実な冷却効果があります。



『釜玉うどん』については、温泉玉子にして、冷たいうどんの上にぶっかけるスタイルで、涼しくいただくことが出来るのですが、これにはもう、いろんな、具材の載った数多くのパターンがあります。



私は、個人的に、夏が来れば思い出すのは、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』、ですね。



数年前に発売開始した、この創作うどんについて、私は当初、びっくりしました。



『冷たい明太子釜玉うどん』は、既に他でも出ていましたので驚かなかったのですが、イリコベースの冷たいぶっかけダシがかかっているのに、マヨネーズが合うのかな、と思ったのです。



が、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』の味のベースになっている、イリコベースの冷たいダシ醤油にマヨネーズが加わると素晴らしいのです。いっぱい載っている、生野菜のドレッシングとしても最高なので、大ファンになってしまいました。



以来、私は夏が来ると、必ず、「こんぴらや・兵庫町店」の『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』をいただくことに決めています。



今年は、5月から、梅雨前に酷暑が続いていますので、一昨日、私は、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』をいただきました。



掲載写真は、「こんぴらや・兵庫町店」の、『冷たい明太子釜玉マヨネーズうどん』、です。たくさん野菜もいただける素晴らしいうどんですね。






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Posted by 岡田克彦 at 04:42Comments(0)讃岐うどん

2014年05月31日

高松市内のセルフうどん店で一番サービスのいい「大吉」

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元来、うどん県県庁所在地の高松のセルフサービスうどん店にサービスの良さを求めてはいけなかったようです。



私が子供の頃は、朝うどんを食べに行くセルフ店や製麺所はそれぞれ決まっていましたから、顔見知りが当然でしたので、マナーも何も関係なかったようです。



従って、東京から母の介護のために、住友信託銀行東京本部勤務をやめて、経営コンサルタントとして高松にUターンした1994年においても、私は、讃岐うどん店にマナー研修は必要ないと確信していました。



当初は、通信教育の「日本マンパワー」四国総代理店人材開発部長としてUターンしましたが、一番の競合先だった、産能大学の関西支社からやってきていた香川県担当者が、屋島の讃岐うどん店「わら屋」にマナー研修を入れようとしていたので、絶対に失敗するだろうと傍観していましたが、悲惨な結果になったようですので、讃岐うどん文化は香川県特有の歴史のあるものですから、東京スタイルの完璧な共通語の敬語応対は絶対に必要ないことなのです。



第一、マナーなどのスキルはアメリカで確立された行動心理学に基づいていることで一番最初に日本に入ってきたのは、第二次世界大戦後のことですし、アメリカで行動心理学が発達したのは、多民族国家であったためなのです。



そのアメリカが独立国家になったのは15世紀のことですから、讃岐うどんよりも随分歴史が浅いのですから、そのようなスキルで接客しなくても1200年間続いてきた歴史の方が強いに決まっていますからね。



マナーについては、マニュアル化されることが多いのですが、このようなものは、単一民族国家の日本には必要ないものだったのです。が、グローバルスタンダードにするという流れの中で、マニュアルというものが根付いてきたようです。



が、マニュアルは手段に過ぎず、目的ではないことを認識しておかなくてはなりません。



接客マナーの目的は、お客様の満足(CS)を高めることなのですから、マニュアルどおりの手法でなくても、CSはアップできますので、ケースバイケース、でいいのです。



高松市内のセルフうどんのチェーン店で、マナーが一定以上にキープされているのは、「こだわり麺や」「たもや」「うどん市場」「さぬき麺市場」「うわさの麺蔵」と「麺処 わたや」であることは、衆目の一致していることのようですが、このあたりのマナーが素晴らしいことは、ガストやマクドナルドのマナーがどうであるか、との比較に過ぎません。つまり、この程度のマナーの徹底ならば、マニュアルで出来ることなのです。



しかし、高松の讃岐うどん店には、それ以上の細やかな心配りの出来る、セルフうどん店があります。



それが、高松市鶴屋町の「大吉」で、ここのレジ担当のお嬢様のサービスは抜群です。浜街道のファーストインの隣なので、昼時は、近くの四国電力本社の従業員でいっぱいになり、従業員食堂のようになってしまいます。



「まるいち」や「しんせい」のような、セルフ店で騒がしく働いているおばちゃんには、是非とも、「大吉」のお嬢様を見習ってもらいたいものだと思っています。



「はなまる」は、近い将来、牛丼屋に変わると思いますので、既に、讃岐うどん店ではないようですし、「丸亀製麺」は、さすがに、神戸発の全国チェーンですから、従業員の若い男に、ゲイの私のタイプが多々いらっしゃって眺めがいいので、CSは確実にアップしていますので、公私混同に、いいお店だと思っています。



ただし、「丸亀製麺」は、うどんよりも眺めの方がいいので、主力商品はうどんであって、眺めではなかったはずなので、うどんのコシの向上を何とかしてもらいたいですけどね(笑)。



「大吉」の主力商品のうどんは、すばらしいモチモチのコシですが、ご飯ものも、ジャーがあって、自分で好きなだけご飯を丼に盛っていただけるようになっていますから、素晴らしいです。



掲載写真は、順に、「大吉」の、『上かけうどん』、『山かけうどん』、『肉うどん』、です。






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Posted by 岡田克彦 at 07:43Comments(0)讃岐うどん

2014年05月30日

「森製麺所」の話

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「森製麺所」は、高松市役所の斜め向かいの、和菓子店の、ぶどう餅の「巴堂」(ともえどう)の隣にあります。



住民票を取りにくるなどで、高松市役所に用があって来た高松市民は、大体、ここでうどんを食べる仕組みになっていて、うどん県県庁所在地らしい、配置ですね(笑)。



この「森製麺所」のうどんは、、たぶん、この官庁街の番町一帯では一番、こしの強いものです。



製麺所ですから、メニューは、かけうどん(暖かいものと冷たいもの)しかなく、おでんもありませんが、ここは、天麩羅を揚げるだけのために、扇町の割烹の大将が手伝いに来ているので、トッピングの天麩羅が素晴らしいので有名です。



いつも行列の出来る地元の人気店ですので、地元の常連客のほうが大切だという理由で、全国で発売されている「讃岐うどん攻略本」への店舗名掲載を断っているのですが、高松市役所にいらした東京の政界のお客様などをご案内したことから、自然に有名になってしまっています。



が、まあ、この店は、私の家の主治医の、番町大林病院〔院長の大林君は、附属高松中学校、高松高校、の同窓生です。〕の近所なので、8年前に他界した母の通院先でもありましたので、母の通院時には、いつも、うどんをいただいたお店です。



ここの天麩羅は瀬戸内の海の幸を使った素晴らしいものですが、練り物のさつま揚げも美味しいので人気があります。



高松では、昔から、さつま揚げ、のことも、てんぷら、と呼びますので、てんぷら、では、天麩羅なのか、さつま揚げなのか、わけがわからなくなることから、さつま揚げについては、「おてんぷら」と丁寧語で呼び、天麩羅は、「てんぷら」と呼ぶことが習慣になっています。



讃岐うどんのトッピングとして、天麩羅(てんぷら)がいいのか、さつま揚げ(おてんぷら)がいいのかは、それぞれの方の好みなのですが、天麩羅をイリコダシのかけうどんに載せると、衣がイリコダシに溶けますので、これの嫌いな方は、さつま揚げ、のほうが気に入っているようですね。



亡き母は、ここの、『タコ入りのおてんぷら』、が、気に入っていました。『タコ入りのおてんぷら』とは、ゲソ天などの、『タコの天麩羅』ではなく、すり身魚のさつま揚げの中に、茹でたタコのみじん切りが入っているものでした。



母は、せっかくの美味しいイリコダシが濁るのが嫌いでしたから、かけうどんに、天かすは絶対に入れずに、ネギ、ショウガと七味だけを入れて、さつま揚げを載せて食べていました。そして、天麩羅を食べたい時には、別皿にとって食べていましたが、まあ、好きなように食べればよいのですけどね(笑)。



掲載写真は、順に、「森製麺所」の『かけうどん』、『小エビのかき揚げ』、『さつま揚げの、ちぎりおてんぷらと、タコ入りのおてんぷら』です。




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Posted by 岡田克彦 at 00:59Comments(0)讃岐うどん