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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年05月17日

「ばん家」の『冷たいなめこおろしうどん』





今日も暑かったので、「ばん家」に、冷たいうどんを食べに行きました。



「ばん家」のうどんは、喉ごしがいいので、冷たい系統のうどんは、抜群なのです。



昨日は、ブランチでしたので、『冷しゃぶうどん』をいただきましたが、今日の昼食は、遅い時間で、午後3時過ぎでしたので、あっさりといただける、『冷たいなめこおろしぶっかけうどん』(270円)、にしました。



なめこと大根おろしとかいわれ草がいっぱい載っていて、270円、というのは素晴らしいですね。



が、私は、栄養のバランスも考え、半熟ゆで卵の天麩羅(80円)を載せ、地物のエビと白身魚すり込み団子と、竹輪の串刺しの天麩羅(100円)をとって、これをいただきながら、『冷たいなめこおろしぶっかけうどん』をいただいてから、いつものように、無料のネスカフェゴールドブレンドコーヒーを作って、ゆっくりいただきながら、大将や、大将の息子さんといろいろお話しました。



こうして、とても満足して、自転車での帰宅時、年配のおじいさんが、番町から宮脇町や西宝町まで、いっぱい、交差点に立っているので、びっくりしてお聞きしたところ、自治会の命令で、交通安全のために、交代で連日立っているのだそうです。



まあ、ここのところ、全国で、不景気によるものと見られる、未成年の無免許運転や歩行者の列に居眠り運転で自動車が飛び込んで大量殺戮をするような、変な交通事故が増えているため、その防止のために全自治会が香川県警と共に動き出したのだそうです。



「そうなんですか。ごくろう様です。でも、『よいち君』もなかなかやりますねえ。」と言うと、みんな爆笑していました。







『よいち君』とは、香川県警のゆるキャラで、高松市屋島壇ノ浦で、平家の扇を射落とした、那須与一、なのです。



『よいち君』の方が、「うどん県、それだけじゃない香川県」イベントよりも昔から決まっているので、香川県警が、うどん県警にならないのは、よいち君のお陰なのです。



掲載写真は、順に、「ばん家」の『冷たいなめこおろしうどん・半熟ゆで卵天載せ』『エビ団子と竹輪天』、「香川県警」ゆるキャラの、『よいち君』、です。



香川県には新幹線が来ていないお陰で、麻薬密売人もいないため、こんなニコニコした「よいち君」のイラストで十分防犯になるのですね。



その証拠に、高松市内のコンビニには強盗が入らないように、「よいち君」のイラストが貼ってあるのです。



が、もし、強盗が入るようなら、「よいち君」を、四国霊場八十八ヶ寺・82番札所の「根香寺」の妖怪の、牛鬼、に変更すればよいだけのことのようですね(笑)。





  


Posted by 岡田克彦 at 17:00Comments(0)讃岐うどん