2012年05月24日
高松市郷東町「つるや」の『ジュレうどん』

しばらく、行きつけの店ばかりに行っていたのですが、今日は久しぶりに、郷東町の浜街道から自動車免許所のある方に、うどんを食べに行きました。
このあたりでは、「はりや」の、『鶏天ざるうどん』は最高に美味しいのですが、近所に住んでいる私は、「はりや」の『鶏天ざるうどん』は、食べ飽きましたし、行列も長いので、すぐそばの、「つるや」か、中央卸市場の中の「やまに」か、あるいは、中央卸市場向かいの「はまかいどう」に、ゆくことが多いですね。
この中の一店でも、東京都心にあれば、行列が出来ること間違いない素晴らしいうどん店なので、とっても贅沢なことなのですが、まあ、毎日うどんを食べているうどん県民にとっては、日常的なことなのです。
これらのこのあたり一帯にあるうどん店は、それぞれ、特徴があって、「はりや」の『鶏天ざるうどん』、「やまに」の『イカタコうどん』か『カレーうどん』、「はまかいどう」の『ぶっかけうどん』と『鯵の天麩羅』、「つるや」の『しっぽくうどん』と『芝エビの天麩羅』、が美味しいことは、うどん県民にとっては常識ですので、ご案内する間もないことなのです(笑)。
が、今日は、本当に久しぶりに、「つるや」に行きましたので、『冷たいかけうどん』に『芝エビの天麩羅』でももらおうか、と思っていたのです。
ところが、このゴールデンウィークに新発売になった、『コラーゲン入りジュレうどん』というものが、400円で置いてあったので、びっくりして、いただきました。
『ジュレうどん』は、ダシ醤油をジュレにした ゼリー状のダシ醤油で冷たいうどんをいただくスタイルの、創作うどんの一つで、高松市では、夏の定番うどんとして、高松の「大和製麺」、「しんせい」、などでも、出していて、既に定着していますので、私は全然、驚かないのです。
しかし、『コラーゲン入り』というのが、気に入ってしまいましたので、体にもいいだろうと思って、いただきました。
とても、涼しくうどんをいただけましたので、大満足です。
掲載写真は、高松市郷東町「つるや」の『コラーゲン入り・ジュレうどん』、です。