2012年08月06日
「こだわり麺や・高松支店」にて

今日のお昼は、「こだわり麺や・高松支店」で、掲載写真の『冷たいかけうどん・お揚げ・豊玉梅干・ちくポテ天載せ』、をいただきました。
ここの冷たいイリコダシは素晴らしいので、前回ご紹介した、新創作うどんの、うどんで作った『冷やし中華』よりも、『冷たいかけうどん』の方が、私は好きです。
まあ、こればかりは好みがありますから人それぞれ好き嫌いがあると思いますけど。
ご夫妻とお二人の息子さんの4人連れが隣のテーブルに座っていたのですが、話し方、立ち居振る舞いで、香川県の人ではないと思ってお話したら、果たして、三重県からうどんを食べにいらしていました。
知人から、高松に行ったら、「こだわり麺や・高松支店」にゆくと絶対美味しいから、と言われていらしたのだそうです。
口コミが一番正しいことが多いので、当然の評価だと思っています。ただし、うどんは生き物ですから、お魚の刺身と全く同じで、ちょっとしたことで、喉ごしが変わってしまいますので、遠方から食べにいらっしゃったならば、最低でも時間を変えて同じ店で2回召し上がった方がいいですね。
交通費に比べて、うどんはとても安いですから、コストパフォーマンス的には、そうなさらないと、損だと思います(笑)。
といった次第で、1泊予定の、そのご家族には、高松のモーニングは喫茶店ではなくうどん店に決まっているので、明日の早朝5時過ぎから開いている、「さか枝」の朝うどんを食べに行かれることをお勧めしましたら、びっくりしていました。
香川県の「うどん県」への改名の理由は、このあたりの1200年前からの、独特の食習慣にありますので、ただ、うどんが安く美味しいというだけではないのです。
でも、やっぱり「こだわり麺や・高松支店」の冷たいかけうどんの、冷たいイリコダシは美味しいですね。

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