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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年08月07日

「終わりよければ全てよし」


高松では、ローカルニュースで、四国電力が霞ヶ関に提出した、愛媛県の伊方原発のストレステスト結果について、ワープロのソフトが間違っていたため、数値データの記入に致命的な誤りがあったため、霞ヶ関に謝罪して提出し直したそうで、このことが、ローカルニュースで流れて話題になっています。



今日、四国四県の県議会議員が高松で集まって、伊方原発再稼動とオスプレイの四国上空の通過を阻止したいという結論を出して霞ヶ関に提出したそうですのに、四国電力は、何と、のーーーんびりと、ソフトの間違ったワープロで、間違えた数値を入力するような仕事をしているのか、と、私は爆笑してしまいました。



「四国電力」の仕事ぶりは、まるで、手打ちして時間が経過して、こしがなくなってしまった、一流のうどん店ではゴミ箱に捨てるような、ごみ化したうどんの麺のようなものですね。



困ったことですが、500年後には、「四国電力」などは粗大ゴミになって邪魔になりますので、周囲に迷惑をかけないように、きれいにおしまいにしていただかないと困りますね(笑)。



これまで、ろくなことをして来なかったのですから、おしまいくらいは、きれいにして下さいね(爆)。



まあ、私は、南海沖地震が来るまでは生きていないでしょうから、原発事故の被害を受けることはないので、どーでもいいのですが、「終わりよければ全てよし」と言いますので、四国電力は、美しく終わっていただきたいですね(笑)。



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Posted by 岡田克彦 at 21:58Comments(0)原発反対

2012年08月07日

村八分の復活の必要性について

滋賀県大津市というところは、環境の素晴らしい町なのですね。



先般の中学生いじめ自殺教唆事件で有名になりましたが、今日、またまた、タクシー運転手をねらった強盗事件が起こり、その映像がTVで流れました。



20歳代の不良が、タクシーの売上金6千円ばかりを盗むために運転手を脅迫し、盗んで逃走しているそうですが、6千円ごとき、はした金のために大変な思いをしないと生きてゆけない皆様が大津市にはお住まいなのでしょうね。



そういえば、中学生のいじめにおいても、いじめ方として、万引きを強要したり、お金をだましとったりしたそうですけど、金額はいずれも、100万円にも満たない、はした金でしたね。本当にこんな小額のお金のために、なんて下らないことをしているのでしょう。



こういう犯罪者をたくさん出しているのは、親の生活態度が悪いからですので、全て親の責任です。お金が欲しくなったら人様のお金を盗めばいいと、子供にしつけているわけではないでしょうけど、親がそう思っていたらそのように生活しますので、子供はそれを見て育つので、窃盗や強盗が日常的に正しいことだと思ってしまうのです。



滋賀県大津市というところは、昔からそういう人間ばかりが住んでいたのだとしたら、犯罪が先祖代々引き継がれてきたのでしょうから、歴史的に、もうどうしようもない場所ですね。



高校生が万引き犯人をつかまえた、私の住む香川県高松市のような場所が、住みやすい町なのです。



もちろん、香川県高松市においても、絶対にいじめや差別はあることでしょう。しかし、周囲の大人がちゃんとしたモラル、倫理観を持っていて、そういう悪いことをしている家庭が存在していたら、村八分になるような地縁関係が健在なので、自然消滅するのです。



今後、ここまで日本の道徳観が喪失された中では、村八分を合法的なものとして復活させることが必要だと思う今日この頃です。



こういう昔ながらの地縁関係の中心は、町内会長と自治会ですので、このあたりに法的な強制権を持たせないといけないでしょうね。



本当に、日本は、情けない国になってしまいましたね。



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Posted by 岡田克彦 at 21:56Comments(0)香川県の豊かさ

2012年08月07日

オリンピックの女子サッカー準決勝戦




昨日の夜中(というよりも今日の早朝1時から)、私は、NHKで、ロンドンオリンピックの女子サッカー準決勝戦をライブで見ました。



目的は、なでしこ、と、フランス、の戦いを見ることでした。



試合内容、観客、サポーターの反応、全て素晴らしいものでした。2対1で日本が勝ったので、素晴らしい結果もついてきました。



しかししかし、誰だったのか、名前も覚えていないのですが、実況のアナウンサーの男のしゃべる内容がサッカーの試合よりも金メダルが取れるかどうかが第一、という、阿呆であったことと、コメンテーターの女の声の音域が本当に不愉快な高さにあって、テレマン、クヴァンツ、チマローザ、あたりの、クラシックのバロックから古典あたりの、才能の全くない作曲家のソナタ作品の、メジャーの終楽章のロンドのような響きだったので、発言内容はアナウンサーよりはサッカーのことを愛していることはわかったのですが、非常に非常に不愉快でした。



考えてみると、TVのスポーツ観戦で、解説者やアナウンサーのしゃべる内容にその人達の考え方が垣間見える時、頭脳水準や、日々何を考えて、何を目標にして生きているのかが感知されるのです。



そして、その人達のしゃべる声のイントネーションの抑揚や何ヘルツあたりの音を出しているかは、作曲家の私にとっては、とても重要なのですね。



最近、TVで聞いた人の声で素晴らしかったのは、古舘伊知郎の報道ステーションに出て、原発問題についてしゃべっていた、尊敬する作曲家の坂本龍一氏の声の音域、地井武男さんのお別れ会で「チイ兄、会いたいよ」と言った田中邦衛さんの声、が、双璧でしたね。



田中邦衛さんは、独特のしゃべり方からよく物真似の対象になっていますが、しゃべる声のヘルツの抑揚までは、誰一人として真似出来ないことは決まっています。



坂本龍一さんの声に浸っていると、私の頭の中では、彼の傑作作品の「戦場のメリークリスマス」が響くので、本当にほっとするのです。



しかししかし、8月7日の早朝にNHKの実況で聞いた、なでしこ、と、フランス、の戦いの解説コメンテータの女性の声の音域は、全く知性のない領域にあったタメ口でしたので、主役のアスリートの活躍を台無しにするものでしたし、視聴している全ての人のハートを尖った爪でひっかくような残酷で気分の悪いものでした。



でも、世の中便利になっていて、下記URLで、解説なしの動画が見られることがわかりましたので、本当にサッカーの好きな皆様は、そちらでご覧になることをおすすめします。



http://www1.nhk.or.jp/olympic/football/



朝の3時過ぎに、なでしこ、と、フランス、の準決勝は終わったので寝ようと思っていたら、たてつづけに、もう一つの準決勝の、アメリカとカナダが始まったので、なでしこが決勝で戦う相手も気になったので、朝6時過ぎまで、見てしまったのがいけませんでしたね。



アメリカとカナダの試合、もうそれはそれは、負傷者続出の戦争でした。もちろん、両チームとも、素晴らしいスポーツマンシップと集中力で試合をしたのでよかったのですが、私はアーティストで、人が傷つくところを面白おかしく眺めている、大津市の中学生ではないので、解説コメンテータの甲高い声と相まって大変に疲れました。



これも素晴らしい試合でした。4対3でアメリカが勝ったのですが、私の受け取った正直な感想では、カナダの方が素晴らしいと思いました。



なでしこは、アメリカと、金メダルをかけて戦うので楽しみですが、今回、私は、フランス、カナダ、アメリカ、日本のなでしこ、の4チームに順列をつけなくてはならない、哲学的な明確な理由は思いあたらなくなりましたので、素晴らしい準決勝戦でした。



4つの国の代表チーム全てに、深く深く、感謝しています。



掲載写真は、フランスに勝った瞬間、喜んでいる日本のなでしこ、の状況です。



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Posted by 岡田克彦 at 13:27Comments(0)なでしこ JAPAN