2012年06月01日
「黒田屋・田町店」の朝食

今日から6月ですが、私は昨日、6月16日に高松市林町のライブ喫茶「くさか」で出演するためのアレンジや作曲をやっていたので、昨夜は夜遅くまで起きていましたので、夜食が朝食になってしまいました(笑)。
そこで、早朝の3時過ぎに夜食を食べに出かけたのでしたが、飲み屋街の古馬場町のうどん店「ごえもん」も「鶴丸」も朝3時半で閉店していたので、朝4時前に、朝5時までやっている、「黒田屋・田町店」に行って、『ぶっかけうどん・大根おろし載せ』『サトイモとゆで卵のおでん』をいただきました。
おばさんが、母の没直後よくお邪魔していた、「黒田屋・築地店」にいた方で、私のことをよく覚えていたので、3年ぶりの再会でしたのでご挨拶したところ、ご飯メニューについて、これまでの、おにぎり、稲荷寿司、チラシ寿司などに加えて、『ご飯セット』〔丼一杯のご飯・焼き糊・梅干で、100円〕というもの、『ハンバーグご飯セット』〔丼一杯のご飯・ハンバーグ・野菜サラダ・かやくうどん、で、430円〕、『ハンバーグとカレーライスセット』〔丼一杯のカレーライス・ハンバーグ・野菜サラダ・かやくうどん、で、480円〕という新メニューが出たので、朝食ならばどうぞ、と言われましたので、びっくりしました。
何と安いメニューでしょう。この店はセルフではなく一般店なのです。ジョイフルやガストよりも確実に安く、しかも、素晴らしいこしのうどんがついて、この値段なので、驚きました。
でもね、いくら何でも、早朝の朝ごはんから、こんなに食べられないと思いましたので、また、お昼に食べに行った時にいただくことを約束しました。
やっぱり、香川県はうどん県なのですね。高松市内に数ヶ店お店のある昭和33年創業の老舗うどん店「黒田屋」は、うどんの作り置きは絶対にしませんので、いつでも、コシの素晴らしいうどんやおでんを安くいただけるので、それだけでも幸せなのに、日本蕎麦、ラーメン、トッピングの鶏の天麩羅も素晴らしく美味しいのですが、ついに、ハンバーグやカレーライスまで、定番メニューにしましたから、開店の朝10:30から閉店の翌朝5:00まで、いつでも、これらのメニューをいただけるのです。
高松市内のガストやジョイフルの存在意義は、ドリンクバーだけになってしまいましたね(笑)。
それにしても、梅干とおでんを添えてご飯を丼に一杯、海苔巻きでいただき、ぶっかけうどんもいただくと、お腹一杯になってしまいました。
また、「黒田屋」は、ドリンクバーはないのですけど、食後、おばちゃんが、温かいほうじ茶を持って来てくれるので、私などは、うどんの後は、コーヒーよりほうじ茶が美味しいですから、ほっとしますね。
とても満足して自転車に乗って帰宅しました。
掲載写真は、「黒田屋・田町店」でいただいた、『ぶっかけうどん・大根おろし載せ』(330円)、『サトイモとゆで卵のおでん』(180円)、『ご飯セット』(100円)〔しめて610円〕、です。(ちなみに、天かす、ネギ、ショウガ、ゴマ、は、無料で取り放題なのです。)

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