2012年07月19日
「さか枝」の『ざるうどん』の朝食

今日は、朝早く目が覚めました。まだ、4時半でしたが、外は少しずつ明るくなっていましたが、外に出ると涼しかったので、自転車で出かけました。
向かったのは、高松港のサンポートで、瀬戸内海と、サンポート広場の早朝の芝生を楽しみに行きました。
すると、ジョギングをしている団塊の世代の皆さんが結構たくさんいましたので、「お早うございます。」と声をかけてご挨拶しながら向かいました。
早朝でしたので、観光通も五番丁通りも中央通も商店街の中も、ほとんど人がいなくて、車も走っていなかったので、気持ちよくサンポート広場に到着して芝生に寝転がって、屋島や女木島と瀬戸内海を眺めたり、晴れ渡った青空を楽しみました。
波の音を聞いてしばらくのんびりしてから、ライオン通り商店街に入って五番丁通りに向かう途中で、居酒屋兼うどん店の「だいこく」の前を通りました。
ここは、24時間営業なのですが、朝7時からうどん店が始まります。奥様がいらっしゃったのでご挨拶し、土用丑の日には、ウナギを食べに来ることを約束しました。また、先般、大将がすすめてくれた、骨付き鳥の「欄丸」に食べに行ったらとても美味しかったことなど、ご報告しました。
そして、中央公園まで来たところで、タバコを吸ってゆっくりしてから(高松中心部の町中は禁煙なので、灰皿の設置されたところでないと喫煙は出来ないのです)、まだ、6時前でしたので、香川県庁の裏の「さか枝」へ行って、『ざるうどん』(190円)、『鶏肉ササミのフライ』(80円)、『おにぎり』(50円)〔しめて320円〕の朝食をいただきました。
おばちゃんに、「朝早くから有難うございます。」と言うと。「いつも有難うの。ざるうどんなら、ショウガや天かすでなしに、ワサビとゴマがええで。」とおっしゃって冷たいつけだしを出してくれました。
久しぶりに、ワサビ風味でいただいた『ざるうどん』でしたが、すごく美味しかったです。また、『鶏肉ササミのフライ』は、つけダシに漬けていただくととても美味しくいただけました。
漬けダシが残ったのですが、かけうどんの暖かいイリコダシがタンクから蛇口をひねると出てくるようになっているので、それを加えると、素晴らしいお吸い物になったので、残さずいただきました。
出店時には、いつもの常連客で、お店はいっぱいになりつつありましたが、早い時間だったので、まだ、混雑というほどではなく、ゆったりといただけました。朝うどんは、こうでないといけませんね。
こうして自宅に戻りましたが、7時前でしたので、J.S.バッハを弾いたりしてから、この週末の、丸亀と高松での演奏会やコラボの準備をしました。
掲載写真は、「さか枝」の、『ざるうどん』『鶏肉ササミのフライ』『おにぎり』、です。

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