2012年08月03日
素晴らしい日本の若いアスリート

ロンドンオリンピックには毎日感動をもらっています。特に、私は、結果的に、200メートル平泳ぎで銅メダルを獲得した後輩に抜かれて納得している北島康介は、最高に格好いいと思いました。
が、お金儲けしか頭にない拝金主義の皆様、大津市で学友をいじめて自殺させた人や、その親のような鬼畜のような物体は、薬物を使用しても、金メダルを獲りたいと思うような物体なので、一日も早く消滅した方がよいのです。
無気力試合をして失格になった、バドミントンの、中国、韓国、インドネシア、の連中はこのような人間とはいえない物体と同質の拝金主義者ですから、死ぬまでプレイできないようにすればよいのです。小策を弄するなどということは、オリンピックでやってはいけないことなども、ご存知ないようですから、中国、韓国、インドネシアは、大津市よりもレヴェルの低い大変な後進国なのですね。この地球上にあってもなくてもいい程度の国家だということが明確になりました。
また、体操の個人総合で金メダルを撮った内村航平氏には最高に感動しました。試合後のインタビューで、親に一番感謝している、と言う男は、間違いなく正しいに決まっていますから、内村航平も、最高の人格者なのです。
北島康介も、内村航平も、アスリートとしてだけでなく、人間として、素晴らしい日本人なのです。このような素晴らしい若者が日本にいることを、私は誇りに思います。
それだけに、お金儲けしかおつむにない下等動物が多数日本国内で生息していることは、唾棄すべきことなのです。
北島康介が平泳ぎ100メートルでメダルを逃した後、200メートルの準備で頑張っている精神状態を乱しても、マイクを向けている無神経なマスコミの阿呆インタビュアーをテレビで見ることは、非常に不愉快でしたね。
このような感受性の摩滅した、頭の中が空っぽの阿呆インタビュアーは、阪神淡路大震災で被災して家族が死んだ直後の遺族にマイクを向けて、「いかがでございました。」などという質問を、着飾った自分の衣装を見せびらかして、カメラ目線でやっていた無神経なインタビュアーと五十歩百歩ですから、次のリストラ対象企業がマスコミであることは既に決定済みですから、さっさとリストラされて、社会の片隅に隠居した方がいいですね(笑)。
もちろん、私は、作曲やピアノをやっていて、何回もマスコミの取材を受けましたから、テレビの画面に出ているインタビュアーよりも、カメラマンや音響スタッフの方が数億倍価値のある仕事であることを熟知していますので、テレビ局が従業員のリストラをする順番くらいは、大体、わかっていますけどね(笑)。
ただし、北島康介が平泳ぎ100メートルでメダルを逃した後のインタビューで、視聴率が上がったのだとしたら、思うような結果の出なかった人を遊び半分の意識でテレビで見て楽しんでいるような人が多いということでしたら、日本も大したことないですね。ただ、他人の不幸が面白いだけなのですから。
まあ、それにしても、テレビにたくさん出てお金儲けをしたいために、批判的な言動をいっさいしない日和見のコメンテーターの何と多いことか。
まあ、二流未満の芸人同様、「狡兎死して走狗烹らる」程度の才能が皆無の存在ですから、いたしかたないのでしょうけど、見せかけだけの平和の演出は世の中を腐らせるのですよ。
内村航平が、個人総合の鉄棒でコールマンをはずしたのは、有効な策です。なぜなら余裕があったから出来たことなのですから、立派なパフォーマンスなのです。
彼の素晴らしいパフォーマンスと、バドミントンの、中国、韓国、インドネシアの、小策を弄しただけの無気力試合の違いがわからない人は、感受性のない物体であることを、自覚しましょう。そのことだけで、日本の文化水準は数億倍向上するのですから(笑)。

掲載写真は、順に、銅メダルを取った後輩の立石諒をたたえる北島康介、金メダルを取った内村航平、です。
この二つが、ここのところのロンドンオリンピックで感動した光景でしたので掲載しました。私は眺めの悪いものは掲載しませんので、ここのところの男子柔道は、掲載出来ません、っていうか、あれは柔道なのか、という素朴な疑問がありますので、ノーコメントですね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



2012年08月01日
「冷やし中華始めました。」

今日から8月ですね。今日の午後、うどんを食べに「こだわり麺や・高松支店」に行った所、「冷やし中華始めました。」という大きな貼紙がしてあったので、吹き出してしまいました。
ここは、生粋の讃岐うどん店で、うどん県庁の真向かいなのです。要潤うどん県副知事以下、うどん県観光振興課は、讃岐うどんを広める使命があるのですから、こんな場所で冷やし中華なんか販売したら、うどん県では村八分になるに決まっているので、絶対に冗談だろうと思い、爆笑しました。
そして入店り、「冷やし中華下さい。」と注文しましたら、顔見知りの若い店長が、「かしこまりました。何玉ですか。」と聞いたので、「ラーメン注文するのに玉数を頼むなんてあり得ないよなあ。」と言うと、店長は爆笑しながら、「冷やし中華も、香川県ではうどんで作るに決まっています。」とおっしゃいました。
思ったとおりの命名でした。「冷やし中華」というものは、「冷たい中華風の味付けの麺料理」のことにすぎないのです。そして、うどん県では、麺=うどん、に決まっていますので、「冷やし中華」=「中華風の味付けの冷たいぶっかけうどん」なのです。
お聞きすると、この創作メニューは、高松支店オリジナルだそうで、香川県の地産地消にこだわったメニューだそうです。すなわち、三木町のきゅうり、丸亀市の骨付き鳥に使う讃岐コーチンの鶏肉、をトッピングした、JA香川県生産の讃岐の夢2010の小麦だけで手打ちしたうどんのみ使っているとのことでした。
私は、レンコン天、カボチャ天、と、炊き込みご飯をそえていただきました。
味付けは、ラー油を使ったピリ辛の中華風の冷たいぶっかけうどんでしたので、とても、喉ごしもよく、あっさりといただけました。
讃岐コーチンが素晴らしいお味でしたので、大満足のうどんの新メニューでした。
8月一杯の特別メニューだそうです。ですから、私は出店するときに、聞きました。
「ロンドンオリンピックで、日本がもうこれ以上メダルが取れても取れなくても、8月中はこの『冷やし中華』いただけるのですね。」と、若い店員さんに言うと、
「ロンドンオリンピックとは関係ありませんが・・・・・。」と口ごもったので、私はすかさず、
「君、もしかして、岡山の出身なの。」と聞くと、「はいそうです。」と返って来たので、
「じゃあ、女子サッカーだけは別にしましょう。岡山湯郷ベルの、宮間あやさんと、福元美穂さんにはメダルとってもらいましょうね。」
と言うと、爆笑したので、気持ちよく出店して帰宅しました。
掲載写真は、「こだわり麺や・高松支店」の、『冷やし中華』『炊き込みご飯』『レンコン天』『カボチャ天』、です。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村



2012年08月01日
つぶやき方について
ツウィッターが流行っているようですが、私は、ずっとパソコンやスマートフォンに向かってつぶやくほどの時間の無駄遣いは避けたいので、SNSなどのブログに書き込むようにしています。
第一、最近の「キモい」「キショい」「ウザい」「ムカつく」などに代表される、タメ口、すなわち、濁った響きの音列による日本語は、絶対音感のある作曲家の私の耳には、まるで、ベートーヴェンの後期の弦楽四重奏や、チマローザなどのモーツァルトほど才能がなかったどうしようもない駄作製造作曲家、バロックのテレマンのト長調の作品のような、秋葉原オノデンの蛍光灯のような全く無意味なただの明るさと同次元の、低次元な環境を作るので、生きている人間が不愉快な音を排除したい、という基本的人権を侵害するものだと感じておりますので、このような音列の単語を多用する文章に接することは、私の感覚器官保護のために避けていたいので、アーティストとしての誇りにかけて、耳や目にしないようにしています。
赤の他人に、自分はこんな考えなんだ、ということを文章だけで伝達するには、通常の日本社会では、日本語を正しく使い、「起承転結」の構成で文章を考えて書く能力は不可欠なのです。昭和32年生まれの私などの世代以上の皆様は、いちいち考えなくても、「起承転結」の文章くらいは、いつでも書けるように、学校ではなく、自宅の両親の会話、近所のおじさんやおばさんの会話を聞いて育った幼少期に、人間本来の能力として備わっているのです。
が、個人情報保護法の拡大解釈によって、今回、いじめて自殺に追い込んだ子供が育った家庭の情報も、保護されていたために起こったのです。しかし、その家庭では、親が、子供に、人の効果的ないじめ方、相手を自殺させるようないじめ方、万引きを強要してやらせるようないじめ方、を教えしつけていたのですから、それはそれは、他人に知られたら困るような、個人情報だったのでしょうけど、このような個人情報は、同程度の犯罪認識水準の親に対しては閉鎖しないといけませんが、ほかの一般人にはオープンにして、叩き潰すべきでしたね。
なぜなら、通常の日本社会は、大津市のいじめに代表されるいじめた学生とその両親のような人間ばかりが生息している、監獄、少年院や、重症の統合失調症などの精神病患者の入院した病棟の中ではないのですからね(笑)。
が、ツウィッターも、使い方ではよいことが出来ますので、このような新しい言語体系に対応する使い方を、文部科学省は、学校の先生方に、まず、教えないといけませんし、学校の先生方の中からそのような自発的な啓蒙活動が起こって当然なのですが、いろいろな大学の教育学部は、教員の退職金が多額なので進学する人で溢れている、拝金主義に堕落した今の日本社会では、不可能でしょうね。
今回、私がおすすめするつぶやき方は、人類のほんの一部の考え方にすぎませんが、まあ、皆様方の中で、何か感じることがあれば、と思い、掲載することにしました。
クラシック音楽の作曲家の中で、一番の人格者は、私の知る限り、ラヴェル、のようですので、ご興味のある方は、ラヴェルについて、親友だった、ピアニストのマルグリット・ロン女史の書いた本が和訳されて音楽の友社から出版されていますので、それを読めばよいと思います。
作曲家のラヴェルは、ある演奏家に対する酷評は直接本人に、絶賛は周囲の人達につぶやいたそうです。
私は、批判する時には容赦ない言葉で文章にして、直接本人に伝達していますが、これが正しいのです。
しかし、陰でコソコソと酷評することは絶対にありません。酷評は本人に伝えるためになされるべきもので、陰口の題材のために酷評するような人は、無能な卑怯者の犯罪者です。
本人に直接言えない、本人の酷評を、他人にしゃべるなどという陰口行為は、陰口を叩く皆様のストレス解消の効果しかないのですから、全く、馬鹿げた行為です。
が、最近では、秋葉原の大量殺人事件のような、「殺すのは誰でも良かった」ということを引き起こす人が日常的になっていますので、そういうことをしてやろうと、企んでいる人間のクズに、私は、あらかじめ申し上げたい。
「『殺すのは誰でも良かった』のならば、国会議事堂に行って、衆議院議員を全員殺害しなさい。」と。
なぜなら、衆議院議員は国民の代表なのですから、このような日本国を転覆させかねない、鬼畜のようなことをしでかすのならば、「そのあたりにいる誰でも」なんて対象物の設定は卑怯極まりないのですから、国民の代表を、あたりかまわず殺害すればよいのです。
このように言われて、「はいわかりました。では、衆議院議員を殺しに行きます。」という人はいないでしょう。その理由は簡単で、保身とお金がもったいないからなのです。呆れた若者達ですね。また、こういう呆れた若者達を育てしつけた、モンスターペアレント達ですね。
閑話休題。ラヴェルが、絶賛をささやいた、という史実は素晴らしい結果を生んでいるので、ツウィッターは、こういうことのために使われればいいと思っております。
ツウィッターが、もし、他人を誹謗中傷する陰口の温床になったら、大津市のいじめ自殺事件のようなものは、一日に何件も起こることでしょうね。
今の日本の国会に何も期待できませんが、ツウィッターの悪用が、ひどくなる前に手を打った方がいいでしょうね。
チャップリンは言っています。
「人生に必要なものは、勇気と想像力とほんの少しのお金だ!」
今の日本の政治家に欠落しているものが、『勇気と想像力』であることは、皆様ご高承の通りです。
「人生に必要なものは、莫大なお金だけだ!」と本気で信じている人のなんと多いことか(笑)。