2012年08月16日
とても嬉しい朝
今朝は、とても嬉しい朝です。
というのも、フェイスブックで、旧知の方二人から友人リクエストをいただき、リンクしたからです。
一人は、昔々、住友信託銀行八王子支店で勤務していた1989年当時、ライフワークとしてやっていた、作曲活動の一環で、31歳当時に作曲して、自作自演で出演した私の自作室内楽曲「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディー OP.61」を、御茶ノ水カザルスホール第二回アマチュア室内楽フェスティバルに出展して、親友の、筑波大学医学部在学中だったクラリネット奏者と出演した当時、住友信託銀行八王子支店で一緒に働いていた、私の作品やピアノ演奏を気に入って下さっていたOLの若い女性〔今は幸せなご家庭を作っていらっしゃいます。〕です。
彼女は、ミクシィで私を見つけてリンクし懐かしい思い出に話がはずみました。
もう一人は、北海道の松前町で地域活性化に尽力されている方で、地方都市地域活性化のSNS『ぶらっと』をご紹介下さったり、北海道から高松に転勤していらしていた音楽大好きな方をご紹介下さり、その方が、逝去した母の告別式を手伝ってくださったりした思い出のある方です。
彼には、北海道の松前漬けを送っていただいて、晩年の母と一緒に、生まれて初めて、まだ行ったこともない北海道の名物に接することが出来ました。もう、10年近いお付き合いになりますが、ネット上で出会った当初は、彼がオーストラリアに、私がシアトルUSAに留学していたことから、とてもお話が弾んだ記憶があります。
私の場合、ウェブで出会うことも、自分が生きて死ぬまでの間にいろいろな方と実際に出会うことの一部に過ぎませんので、IT環境が整備された後に初めてウェブで会ったこともない人の日記を読んで知り合ってから実際に会う、という、手順でしか新たな出会いを経験できないので、とりあえず、あたりさわりのない話題提供で「空気を読む」ことしか出来ない方の気持ちは全くわかりませんし、わかりたいとも思いませんし、ハンドルネームで出会ってしばらくしてからリアルしたり、オフ会をして出会うと、出会う数は増えますが一つ一つの出会いの質は著しく低下するので、SNSのリンクなどは出会ったことではなく、実際に空間を共有して会ってからが出会いだと思っています。
ホームページに自分の住所を載せていると、「勇敢な方だ」というご感想をいただきますが、社会で出会った人と名刺交換をしたら、名刺に自分の住所と氏名が入っているのはあたり前ですから、普通のことをしているだけなのに呆れてものが言えません(笑)。
日本の社会で、大津市の中学校のような、監獄、少年院、精神病院の入院病棟の中のような環境の場所は、ほとんど皆無ですから、毎日毎日、いつ自分が殺されるのだろう、とビクビクして生きないといけないような状況ではないのです。
最近は、本州方面で、人を殺すことが大好きな人が急増しているようですが、運悪くそういう人に出会って殺されたりしなくても、人間は一万年も生きることのない有限な動物で、生きるということは、日一日、天寿の死に向かってゆくことなのですから、太宰治の「人間失格」の遺書の最後のように、『ただ一切は過ぎてゆきます』、なんて状況でなければ、全ての生存している人間の命は至上のものなのですから、ヒューマニズムにのっとって普通に生きていればよいだけのことなのです。
ホームページに住所を載せているので、香川県警勤務の高松高校の同窓生から、「岡田君、危ないでぇ。」なんて、時々言われます。いちいち面倒なのですが、
「何を言いよんな。人間も動物やけん、いつ死ぬかわからんのでっせ。いつ死んでもええように生きとったらええだけのことや。あんたも、ちょっとは、ドラッカー読みまあせ。」と答えています(笑)。
それにしても、2012年の今年もまた、日本テレビとその系列の西日本放送では、「愛は地球を救う」というチャリティ番組が開催されるそうで、想像力のなさに呆れております。
2012年こそは、アンチテーゼとして、「原子力発電所は福島県を救う」くらいの番組名も考えられないとは、何と想像力の欠如した、電気を無駄遣いしているスポンサーにこびへつらっただけのお金儲けしか眼中にない、劣悪なマスコミだろう、と私は感じております。

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というのも、フェイスブックで、旧知の方二人から友人リクエストをいただき、リンクしたからです。
一人は、昔々、住友信託銀行八王子支店で勤務していた1989年当時、ライフワークとしてやっていた、作曲活動の一環で、31歳当時に作曲して、自作自演で出演した私の自作室内楽曲「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディー OP.61」を、御茶ノ水カザルスホール第二回アマチュア室内楽フェスティバルに出展して、親友の、筑波大学医学部在学中だったクラリネット奏者と出演した当時、住友信託銀行八王子支店で一緒に働いていた、私の作品やピアノ演奏を気に入って下さっていたOLの若い女性〔今は幸せなご家庭を作っていらっしゃいます。〕です。
彼女は、ミクシィで私を見つけてリンクし懐かしい思い出に話がはずみました。
もう一人は、北海道の松前町で地域活性化に尽力されている方で、地方都市地域活性化のSNS『ぶらっと』をご紹介下さったり、北海道から高松に転勤していらしていた音楽大好きな方をご紹介下さり、その方が、逝去した母の告別式を手伝ってくださったりした思い出のある方です。
彼には、北海道の松前漬けを送っていただいて、晩年の母と一緒に、生まれて初めて、まだ行ったこともない北海道の名物に接することが出来ました。もう、10年近いお付き合いになりますが、ネット上で出会った当初は、彼がオーストラリアに、私がシアトルUSAに留学していたことから、とてもお話が弾んだ記憶があります。
私の場合、ウェブで出会うことも、自分が生きて死ぬまでの間にいろいろな方と実際に出会うことの一部に過ぎませんので、IT環境が整備された後に初めてウェブで会ったこともない人の日記を読んで知り合ってから実際に会う、という、手順でしか新たな出会いを経験できないので、とりあえず、あたりさわりのない話題提供で「空気を読む」ことしか出来ない方の気持ちは全くわかりませんし、わかりたいとも思いませんし、ハンドルネームで出会ってしばらくしてからリアルしたり、オフ会をして出会うと、出会う数は増えますが一つ一つの出会いの質は著しく低下するので、SNSのリンクなどは出会ったことではなく、実際に空間を共有して会ってからが出会いだと思っています。
ホームページに自分の住所を載せていると、「勇敢な方だ」というご感想をいただきますが、社会で出会った人と名刺交換をしたら、名刺に自分の住所と氏名が入っているのはあたり前ですから、普通のことをしているだけなのに呆れてものが言えません(笑)。
日本の社会で、大津市の中学校のような、監獄、少年院、精神病院の入院病棟の中のような環境の場所は、ほとんど皆無ですから、毎日毎日、いつ自分が殺されるのだろう、とビクビクして生きないといけないような状況ではないのです。
最近は、本州方面で、人を殺すことが大好きな人が急増しているようですが、運悪くそういう人に出会って殺されたりしなくても、人間は一万年も生きることのない有限な動物で、生きるということは、日一日、天寿の死に向かってゆくことなのですから、太宰治の「人間失格」の遺書の最後のように、『ただ一切は過ぎてゆきます』、なんて状況でなければ、全ての生存している人間の命は至上のものなのですから、ヒューマニズムにのっとって普通に生きていればよいだけのことなのです。
ホームページに住所を載せているので、香川県警勤務の高松高校の同窓生から、「岡田君、危ないでぇ。」なんて、時々言われます。いちいち面倒なのですが、
「何を言いよんな。人間も動物やけん、いつ死ぬかわからんのでっせ。いつ死んでもええように生きとったらええだけのことや。あんたも、ちょっとは、ドラッカー読みまあせ。」と答えています(笑)。
それにしても、2012年の今年もまた、日本テレビとその系列の西日本放送では、「愛は地球を救う」というチャリティ番組が開催されるそうで、想像力のなさに呆れております。
2012年こそは、アンチテーゼとして、「原子力発電所は福島県を救う」くらいの番組名も考えられないとは、何と想像力の欠如した、電気を無駄遣いしているスポンサーにこびへつらっただけのお金儲けしか眼中にない、劣悪なマスコミだろう、と私は感じております。

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2012年08月16日
滋賀県大津市はいよいよ末期症状ですね。
いじめ自殺事件の影響で、滋賀県大津市の沢村教育長が、19歳の少年に襲われたそうです。
この犯行をした19歳の少年は、十中八九、2ちゃんねらーであろうと私は確信しています。というのも、私がこれまで経験した2ちゃんねらーの攻撃から言えることは、極めて頭脳水準の劣った人達の集まりだからです。
かつて起こった、バスジャック事件のような殺人事件を引き起こしたのも2ちゃんねらーでしたが、2ちゃんねらーは、暴力以外、何も出来ないような阿呆集団なのですから、教育長に面と向かって弁舌も出来ないので、金槌で襲ったのでしょうね。
自殺をした生徒が通っていた中学校には7月9日、爆破予告の封書が届き、翌日に臨時休校したそうですが、滋賀県警は威力業務妨害容疑で、この犯人の埼玉県の男子高校生を逮捕したそうです。
また、いじめをしていたとされる同級生3人のうち1人を殺すという内容のはがきを嘉田由紀子滋賀県知事宛てに送ったとして、7月12日に愛知県の無職の男が脅迫容疑で逮捕されました。
この、埼玉県の高校生も愛知県の男も、全て、2ちゃんねらーなのですから、本当に、2ちゃんねるは、犯罪の温床になっているのです。
ウェブ上で空気ばかり読んでいると、このような犯罪者が育ちますので、しばらくの間、滋賀県大津市は空気をなくしてしまわないといけないようですね(笑)。
まあ、でも、放射線のために故郷がなくなってしまった福島県に比べたら大したことないのですから、滋賀県大津市は名前も場所も変えてやり直すしかないでしょうね。
ところで、教育長を襲ったような犯人に限って、人の命よりも自分の命とお金が大好きな連中が多いので困りますね。
このあたりの、人間の命とお金に対する価値観のようなものは、親のしつけによって出来る根の深いものですから、懲役にしたくらいでは絶対に改善されないものですから、残念ながら死刑にするしかないと思いますね。
「ムカつく奴は殺せばいい。」というのは、2ちゃんねるでは常識のようですから、沢村教育長はムカつく奴だ、ということで、犯行に及んだのでしょうから、手のうちようがありませんね。
本当に、人の妬みやコンプレックスはろくな結果を出さないようですね。
ところで、私のフェイスブックにも、また、2ちゃんねらーがやってきて嘘八百を並べましたので、もう一度、私は自宅の住所を銘記しました。
そして、全然、怖くないですから、2ちゃんねらーは、陰口を叩くのをやめて、さっさと私を殺しに、高松にいらっしゃい、と書きました。
自分が生き残ってお金を持っていたらいい、という、人間とはとても思えない、2ちゃんねらーのような物体を、生んでしつけて育てたのは、親ですから、全責任は親にあります。
IT化とか、景気問題などの社会の動きは、このような犯罪の多発とは全く無関係です。
親のしつけの不行き届きが全ての原因なのです。・・・・・なーーーんて偉そうなことを書いていますが、私は未婚独身で育児の経験など全くありません。
しかし、自分が作曲する作品は、自分の子供のようなものだと感じていますので、ちゃんと作曲基本技法の、和声学と対位法くらいは勉強しておかないといけないと思っています。
人の命の方がお金よりも数億倍価値のあるものだ、なんて基本原則などは、対位法の禁則事項と同じくらいの普遍的な常識だと感じていますからね(笑)。

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2012年08月14日
「ばん家」のうどん2点食べまくり

お盆の間は、私の行きつけのうどん店は、お休みのところが多いです。
もちろんチェーン店はやっているのですが、チェーン店は共通語の敬語で応対されることが多いので、うどんが不味くなるので、私はわざと、こてこての、讃岐弁でオーダーしていますので、気疲れしてしまうのですね。
その点、「やま家」「森製麺所」「番丁」「誠」「吾里丸」「丸山製麺所」「中浦製麺所」あたりは、居心地がいいのですが、このあたりは、お盆やお正月は、当然お休みです。なにせ、讃岐うどんは電気のなかった平安時代からの歴史がありますから、リゲインのように、24時間戦うことはありませんし、日の出が開店時刻、というのが正しいのです。お盆がお休みであることなどは、歴史的に正しいことです。五木の子守唄でさえ、『おどまぼんぎりぼんぎり・・・・・』という歌詞なのですから、お盆も仕事をしてお金を稼ぐなんてことは、拝金主義者のやることなのです。
しかし、今の高松は、東京で働いている人が多いので、お盆に帰省した時にうどんを食べることを楽しみにしている人が多いことも確かなことなので、ちょっと電話でリサーチしました。
すると、私の行きつけ店の一つ「ばん家」がお盆中も無休でやっている、とのことでしたので、嬉しくなって、今日、早速行ってきました。

それも、久しぶりのうどん店だったので、ご飯は食べずに、うどんを2つ頼んで、食べまくってきました(笑)。
掲載写真は、順に、今日、「ばん家」でいただいた、『冷たい牛肉ぶっかけうどん』(390円)、『冷たいなめこおろしうどん』(270円)と、『竹輪とブロッコリーの天麩羅』(80円)〔しめて740円〕と、帰り道に見かけた、美しい浴衣を着た姉妹の写真です。

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2012年08月14日
豪雨の間をぬってのお盆
今年の高松のお盆のイベントは、集中豪雨の間をぬっての開催、という、大変なことになりました。
昨夜の大花火大会「どんどん高松」は、無事開催されたのですが、曇天のため、あまり美しくありませんでした。
まあ、私は、朝日新町の友人の高層マンションの中から見ていましたので、雨の心配はしていなかったのですけど・・・・・。
ところで、深夜まで友人達と騒いで朝方になったのでお腹がすいたので外に出てコンビニに入ったところで、いきなり、雷が鳴り出して、ものすごい雨が降り出したので、驚きました。
傘は持っていたのですが、笠をさして歩けるような雨ではなかったので、行きつけのタクシー会社の東讃交通(ここは、とんでもない阿呆社長が経営しているのですが、タクシー台数が最大なので、こういう時にしか私は呼びませんが〔笑〕)を携帯電話で呼んで乗り自宅に帰りました。
今日の夜は、最終日の「総踊り」なのですが、高松祭りでは、花火大会が一番大切で、盆踊りはどうでもよいことなので、花火大会が無事に終わってほっとしています。
あと、高松市民の、お盆の関心事は、自分の家の先祖代々のお墓に飾るお灯篭の数と豪華さで見栄を張ることだけなので、それが片付いたら、みんなで美味しいうどんを食べておしまい、といったところです。

でも、今年のような、豪雨の間をぬってのお盆、などというものは、高松では私自身が生まれてこの方初めてでしたので、本格的な異常気象の時期に入っていることは、間違いないですね。
掲載写真は、順に、お盆の時期に高松市内のホームセンターやスーパーで販売されている、お墓の前に飾る灯篭、実際に飾っている光景2つ、です。
高松市の市営墓地は、高松市宮脇町婆ヶ池、というところにあり、山の斜面が全て墓地ですので、お盆の時には、この墓地のお墓が全て、こういうお灯篭で飾られますので、風景が一変するので有名で、転勤族の皆様は、いつも、腰を抜かすのです。
こんな状況下では、盆踊りなどを踊っている場合ではないようなのです(笑)。
高松のスーパー「マルナカ」は、お盆の時、お墓に飾る、お灯篭の安売りをしていますので、香川県内在住の高齢者は、「こんな大事なもんを安売りしよるけん、マルナカはそのうち、お大師さんのバチがあたりまっせ。」と言っていますが、香川県善通寺市出身のお大師さん(空海)は、平安仏教の『真言宗』なのですが、香川県民が先祖を供養している宗派の大半は、親鸞の始めた鎌倉仏教の『浄土真宗』なので、『浄土真宗』の門徒に、『真言宗』のたたりがあるはずはないので、メチャクチャなのです。

・・・・・そんなこんな、歴史的なお話をしていると、讃岐弁で、
「何をえらっそげに言いよんな。」と、言われるので、私も讃岐弁で、
「そんながいげに言わんでも、かんまんでないんな。」と、答えて、かまわないのか、かまわなくないのか、全くわからないまま、
「うどんでも食べようで。」と言って、美味しいうどんを食べて、うどんを始めたのが、お大師さん(空海)であることは、みんな知っていますので、お大師さんに感謝して、ハッピーエンドになるのが、香川県のやり方なのです。
ですから、宗教戦争のようなものは、未来永劫、香川県では、絶対に起こらないのです。

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2012年08月13日
お盆に入りました。

お盆に入りました。
私の住む、香川県高松市では、昨日から明日まで、盆踊りやいろいろなイベントが高松中央公園などで開催されますが、その中心が、今夜瀬戸内海の海上で6000発の打ち上げ花火が上がる、高松大花火大会「どんどん高松」です。
外で見るのは暑いので、私は、朝日新町に住む音楽の友人の高層マンションが眺めがいいので、そこから見ることにしています。
そんなことよりも、お盆明けに、丸亀市のルフランと、高松市のクサカ、という、2つのライブ喫茶でサロンコンサートがありますので、その準備などをしているところです。
お盆に入ったため、今日の高松市内の主な製麺所や讃岐うどん店はお休みのところが多かったので、お昼は、南新町商店街の、「うどんや」で、『冷たい梅おろしぶっかけうどん』をいただき、「ゴールデンタイムサウナ」でゆっくりして帰宅したところです。
中央商店街のアーケード下は、毎年のように、民謡の「一合まいた」が流れていました。
「エーーーー、丸くなれ丸くなれ、ちょいと丸くなれ、十五夜お月さんさんより、ちょいと丸くなれ」
と、ひっきりなしに流れていたので、毎年のことですが、笑ってしまいました。
これは、丸くなって盆踊りを踊りましょう、という意味なのですが、高松は争いごとの嫌いな、友達言葉の方言の讃岐弁をしゃべる町ですから、みんな、もともと、丸い人が多いので、人と争いごとをすることを好む、三角の人や四角の人は、あまりいないのです。
従って、人間的に丸くなりましょうという意味では決してありませんが、時々、転勤族の皆さんが誤解していることがありますね(笑)。

もう少ししたら、「どんどん高松」を見に友人宅に行くところです。
掲載写真は、順に、「うどんや」の『冷たい梅おろしぶっかけうどん』と練り物の『細天』、去年の「さぬき高松まつり花火大会どんどん高松」、です。
2012年08月12日
「さぬき麺市場」の夕食

今日の夕食は、私が自宅近所で一番気に入っている、高松市郷東町の「さぬき麺市場」に久しぶりに行っていただきました。
この店は、元旦以外年中無休で、朝の6時から夜の20時まで営業していますので、素晴らしいですし、並びの、ファミレス「ジョイフル扇町支店」は、完全に負けています。
この店のうどんは、「もり家」と全く同じ小麦のブレンドなので、素晴らしいです。かけうどんは、180円、ぶっかけうどんは、280円、トッピングの天麩羅は、300gの鶏天以下、アジ、等の魚や野菜類も、全て100円、まんのう町のコシヒカリのおにぎり〔おかか、昆布、高菜のいずれか入り〕が100円、大根おろし、天かす、レモン、ワカメ、すだち、しょうが、ゆずづくし、などの薬味、天つゆ、などは全て無料でとり放題、ですので、高松市内適正価格である上に、無料で大根おろし、すだちを、たーーーっぷりいただけますので、素晴らしいお店です。
丼一杯の、コシヒカリのごはんも150円で、天丼のつゆも無料サービスですから、うどんに天麩羅をトッピングして、天丼も一律250円という屋へお店ですし、天麩羅は、言えば揚げたてをいただけますので、完璧ですね。並びの、激安ファミレス「ジョイフル」はかなわないのです。まあ、どうしても、ハンバーグでなきゃいやだ、という人は、隣が、マクドナルドですのでそちらに行けばいいでしょうけど、体によくないことは以前から明確ですね(笑)。
こういった次第で、「さぬき麺市場」は、朝の6時から夕食時まで、ずっといっぱいなのです。開店3年くらいですが、既に、高松市伏石町に支店も出来ています。
今日は私は、『冷たいぶっかけうどん・生卵載せ』に添えて(笑)、『おかかのおにぎり』『鶏天』『ゴボウ天』、大根おろしとレモンをいっぱい、天つゆを緩めてお吸い物としたもの、などをゆっくり楽しみました。が、トータル600円くらいでしたので、帰りに、シュークリームを買って食べながら帰宅しました。
高松は少しは涼しくなりましたが、大変に湿気の多い状況ですので、お盆明けまでは梅雨の感じですね。
コラボ相方のてっちゃんから連絡がありましたので、8月17日(金)の丸亀市と、8月18日(土)の高松市の、ライブ喫茶での出演は同時にすることにしました。
今回は、久しぶりに、ピアノソロの中で、自作自演で、ピアノ組曲「記憶の底の栗林公園」OP.111をやるつもりです。
掲載写真は、「さぬき麺市場」の、『冷たいぶっかけうどん・生卵載せ』『おかかのおにぎり』『鶏天』『ゴボウ天』、大根おろしとレモンいっぱい、天つゆを緩めてお吸い物としたもの、です。

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2012年08月12日
Simple is best

ロンドンオリンピックも終盤が近くなってきました。
とても嬉しかったのは、日本女子のバレーホールが銅メダルを取ったことです。
本当に久しぶりにバレーボールで日本にメダルを取れたことは、記念すべきことだと思いました。
しかし、印象に残ったのは、男子サッカー決勝戦で、ブラジルがメキシコに負けた一戦でした。
というのも、チームワークがいかに大切かを顕在化した一戦だったからです。
個人技では、ブラジルの方が上なのかもしれませんが、個人技だけでは金メダルは取れないのでしょうね。
実際に見ていて、メキシコのゴールの方が、はるかに整備されているように私は感じました。
それに比べて、ブラジルは、追い詰められてミスが多かったこともありますが、パスがうまく通らなかった時に、同じチームメイトで言い争っているようなところがあって、見るに耐えないところもありました。
その他は、新体操などの採点競技が目白押しですね。
特に、女子の新体操のイタリアチーム、大勢が出てきて、リボンとワープを持ってやっているのですが、投げたり受けたりの複雑で高度な技をやっているのですが、複雑すぎてわけがわからないようなものもあって、あのようなものがもっと複雑になると、アーティスティックインプレッションは、どういう影響を受けるのかな、と感じてしまいました。
第一、こんなに複雑になったら、音楽の方は大変だろうな、と感じてしまいました。
シンクロナイズドスイミングは、また、いろいろと複雑になっていて、参加チームもものすごい数なので、全部見るのは疲れましたね。
あと、競歩には、審査員がいて、失格ということもあるので、驚きました。歩き方が決まっているとはものすごい競技ですね。
コメンテータの人が、競歩には、審査員との相性もある、とおっしゃっていましたので、何やらこの競技も複雑なのでしょうね。
もうすぐ終わるのでしょうけど、すごく複雑な大会になっていることはよくわかりました。
・・・・・といった次第で、複雑なものをたくさん見て疲れたので、夜食は、シンプルに、うどんをいただきました。
掲載写真の、『冷たい明太子おろしうどん』は、24時間営業のファミレス「ジョイフル」の久々のヒットメニューです。
冷凍讃岐うどんを使っているのですが、明太子に、大根おろし、温泉卵、鰹節、大葉が載って、499円というのがいいですね。
明太子のレヴェルがなかなか高いのでいいですし、このぶっかけダシは、なかなかのものですよ。
まあ、「ジョイフル」は、『焼きさば定食』が499円ですから、これが通常価格なので、あの、絶対に噛みきれない物体で出来ている、「ステーキ定食」は食べない方がいいですし、あれは、人間の食べるものではありませんね。
私は、夜食でうどんをいただきたい時、製麺所で買い置きの製麺所のうどんが切れている時、載せる具財の準備が面倒な時には、利用していますが、そういう時には、豆腐サラダ(299円)や、トッピング用に、納豆(50円)などと一緒にいただくことが多いです。
もちろん、夜中の3時までならば、飲み屋街の「鶴丸」「五右衛門」も開いているのですが、酔っ払いの隣で夜食を食べると、作曲のインスピレーションが沸くことを妨害しますので論外ですし、田町の「黒田屋」は、翌朝の5時までやっているのですが、自転車で10分かかるので、雨が降っている時などには、面倒くさいので、近所の方がいいのです。
そうしたことから、自宅から歩いて3分くらいの近所の扇町にジョイフルの支店があるのはとてもいいですね。客層も大半が、私の自宅近所にたくさん下宿している、夜中まで勉強している香川大学の学生達なので、ゆっくりうどんを楽しめますからOKなのです。食事の環境は大変に大切なことです。若い香川大学の学生の方が、酔っ払いの年寄りよりは、眺めやしゃべる言葉の音程がいいことは、皆様ご高承の通りです(笑)。

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2012年08月11日
「なでしこを見返してやる」

大津祐樹というオリンピックの男子サッカーのアスリートがいます。
この男が、試合前に、TVのインタビューに答えて、「なでしこを見返してやる」と言った一言で、私は、とても気分が悪くなりました。
『見返す』とは、広辞苑によると、「昔受けた侮りや辱めに対する仕返しとして、相手をしのぐ状態にある自分を誇示する。」という意味です。
大津祐樹は、なでしこから、侮りや辱めを受けたわけではないのです。なでしこが順調に活躍していること、素晴らしいチームワークであることを日本中に提示していることが、ただ、うらやましいだけなのです。
ならば、なでしこに、今の日本の男子サッカー代表チームが、とてもとてもかなわないことを素直に認めたうえで、努力する必要があるのです。
何事においても、自分の現在の能力を冷徹に客観的に自認してから、目標を設定しないと、絶対に成功はしないことなどは、大昔から決まっています。
オリンピックにおいて、何色のメダルを取ったかどうかなんて、どうでもいいのです。チャレンジする姿勢や精神的背景の方が、数億倍大切なことなのです。
今後、大津祐樹、のような、人道的に問題のあるアスリートがたくさん出ないことが、とても肝要になるでしょう。
このような人間の輩出の全責任は、親のしつけにあります。心して子供をしつけていただきたいものですね。
スポーツはいじめではないのですから、「仕返し」「見返し」のような概念は、スポーツの中に断じて存在してはならないのです。
あたり前のことですが、「負けるものか」という気合いと、「なでしこを見返してやる」という策略は、全く別次元の出来事なのです。
掲載写真は、銀メダルに終わった後、ロッカールームで、みんなを笑顔にした、「なでしこ」の、大野忍さん、です。
アスリートたるもの、彼女のような前向きで明るい姿勢で、頑張っていただきたいですね。

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2012年08月10日
うどん県、それだけじゃない、ニンニクも有名(笑)

香川県は、青森県に次いで、日本第二位のニンニクの名産地、ということは、讃岐うどんに比べたら、あまり知られていないのですが、香川県の琴平町、善通寺市といった中讃地域や、瀬戸内海の島々では、ニンニクの生産が盛んです。
今の夏バテの時期、それを防止するために、香川県では、ニンニクをいろいろなスタイルでいただく習慣がありますので、それをご案内します。
まず、香川県のニンニクは、青森県の寒冷地のニンニクとは品種が違っていて、暖かい地域のニンニクになります。
一番一般的なものは、「ニンニクのしょうゆ漬け」で、これは、温かいご飯に載せていただくと素晴らしいですね。
また、「ニンニクのしょうゆ漬け」を使って、今が旬のナスと共に「ナスとニンニクの金平」にしていただくことが多いです。鷹の爪を入れてピリ辛に仕上がるお惣菜で、これも美味しいです。
さらに、ニンニクを約1~2か月のあいだ、熟成&発酵させた「黒ニンニク」は、とても甘く臭いもなく食べやすいので、おやつとしていただくことが多いです。

最近は、インターネットで、この「黒ニンニク」が、『サヌキのバカヂカラ』などという、随分、野蛮な(笑)名前で販売されていて、かなりな販売実績を上げているようなので、ご興味のある方は取り寄せて召し上がられたらいいと思います。
ニンニクと言うと、臭いが気になる人が多いと思うのですが、この、発酵ニンニクは、全く臭いがなく、甘いフルーツ感覚でいただけるので美味しいです。
ニンニクは、ステーキ、餃子、を引き立てるもの、というイメージが強く、また、高知県のカツオのたたきに生のスライスをはさんでいただくことが有名ですが、今年のような猛暑になったら、そのような臭いのきついものは食べにくいのですが、以上のように、生産量の多い香川県には、醤油に漬けたり、発酵させたりして、あっさりといただく文化が昔からあります。
掲載写真は、順に、香川県の郷土料理の一つの、「ナスとニンニクの金平」、ニンニクを発酵させた「黒ニンニク」の『サヌキのバカヂカラ』、です。
私は、暑い夏には、毎日、『サヌキのバカヂカラ』を一片、いただくようにしています。栗のように甘く美味しいので、素晴らしいと思っています。

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2012年08月09日
「風が吹いている」

NHKのオリンピック中継を出す度に、『いきものがたり』の「風が吹いている」のサビが流れてくる今日この頃ですが、今日の夕方、高松では珍しく涼しい「風が吹いていました」ので、本当に本当に久しぶりに、近所の「喜多方ラーメン麺小町・西宝町支店」に行って、夕食に、『塩ラーメンと豚の生姜焼きセット』をいただきました。
この「喜多方ラーメン麺小町」には、ニンニクの摩り下ろしたものと、高菜が自由にラーメンに載せられるようになっているので、こういう気候不順の折には、ニンニクをたっぷり取っておいたほうがいいので、ラーメンに載せていただきましたので、久しぶりに、暖まって帰宅しました。
座席は満席でしたが、隣のテーブル席やカウンター席からは、明日の早朝の、ロンドンオリンピックの女子サッカーのアメリカとの決勝戦のことばかりが話されていましたので、たぶん、皆さんライブで見るつもりなのだろうと思いました。
が、私は、もうライブで見るのは疲れましたので、明朝起きてからの再放送でいいな、と思っています。
日本は、サッカーにしてもレスリングにしても、女子の活躍が素晴らしいですね。私は素晴らしいことだと思っています。
こうして、「喜多方ラーメン麺小町・西宝町支店」の隣の「ミニストップ・西宝町支店」で、デザートのシュークリームを買って帰宅してテレビをつけると、「秘密のケンミンshow」で、スタミナ料理をやっていて、愛知県常滑市のバカでかいチャーシューの載ったラーメンをやっていたので、びっくりしました。
ところで、ロンドンオリンピック中継の度、何回も流れている「風が吹いている」という作品の歌詞は、素晴らしいですね。
こういう歌詞を考えたり、これに接して勇気を感じる人がいる一方で、ムカツく、とか、ウザい、等という下らない理由で他人をいじめて自殺に追い込んだり、原発の再稼動をして被爆者が出ても自分のお金儲けのような即物的な欲求が満たされることを人間の基本的人権だという、とんでもない拡大解釈をして原発の正当性を主張している人間もいます。
このような別の種類の動物が、人間という同じ範疇にくくられていることは、我慢ならないことですね。
このような、「近い将来」と「近いうち」が別の意味であると考える人と、同じ意味であると考える人、くらいの違いがあるものを、一緒にしてはいけないでしょうから、この両者は厳然と区別しないと、日本のためにろくなことにはならないでしょうね。
掲載写真は、「喜多方ラーメン麺小町・西宝町支店」の、『塩ラーメンと豚の生姜焼きセット』、です。

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2012年08月09日
高松市東部漁協「海鮮市場」にて

「どこに行こうかな。せっかく遊びに来てくれたんだから、どこにでもあるファミレスやチェーン店はつまんないよな。」
昨日の昼前、西讃からぼくの自宅に遊びに来てくれた、親しい音楽の友人の28歳のM君に、彼の運転する車の助手席に乗ったぼくは聞きました。
「うどんでいいですよ。」
「もう、うどんは、大体毎日食べているから飽きちゃった。ぼくは、魚がいいけど、いいかな。」
「いいですよ。」
「じゃあ、『一富士食堂』知ってる?」
「知らないです。」
と、彼が言ったので、私は、『一富士食堂』への道をご案内していたら、久しぶりだったので、間違えて、浜街道まで出てしまったのでした(笑)。引き返すのも面倒だったので、
「じゃあ、JAか漁協にしよう。野菜と魚は絶対に美味しくて安いからね。」
という、いつものような、ぼくの場あたり的なご案内で、高松市茜町の「いただきさんの海鮮市場」は、たしか、水曜日はお休みだったような、あいまいな記憶があったので、高松市北浜町にある、高松市東部漁協の「海鮮市場」にご案内しました。
高松市東部漁協の「海鮮市場」は、海のすぐそばにあります。
「こんなところにお店があるのですか。」
「そう。あそこのテントだよ。海に面していて、船と車、どっちでも留めて食べられるようになってるんだよ。昼のランチタイムしかやっていないからね。午後2時閉店なんだ。」
「これは知らなかったな。」
「だって、君の住んでいるところは高松市内じゃないからね。高松市内の人でも知らない人が多いと思うよ。でも、知らないところの方が面白いでしょう。魚は、獲れたばかりだから、最高に新鮮だから、素晴らしいランチだよ。」
高松市東部漁協の「海鮮市場」は、駐車場がありません。が、回りが空き地なので、駐車OKなのです。
こうして、高松市東部漁協「海鮮市場」の、ランチタイムに一緒に食べに行きました。
刺身定食が売り切れていないかどうか、心配だったのですが、ぼく達のオーダーが、昨日のラストの刺身定食だったので、ほっとしました。
「まだ、12時前で売り切れたらおしまいだからね。こんなランチやってるところは、高松市内でもここだけだよ。商売っ気がないのは、素晴らしいことなんだよ。」
「ハハハ・・・。」
高松市東部漁協「海鮮市場」の、ランチタイムは、魚料理〔刺身、煮魚、焼き魚、天麩羅など〕1品と、ご飯、潮汁、漬物、小鉢、で、650円なのですが、単品が350円なので、刺身と天麩羅で1000円をオーダーする人が大半です。
彼は、刺身定食とタコの天麩羅、ぼくは、刺身定食とエビの天麩羅をお願いしました。
鯛、ハマチ、ニシ貝、の刺身は、いつもどおり素晴らしかったです。彼は、ニシ貝の刺身とタコの天麩羅に、感動していました。
「この貝の刺身、美味しい。全然臭みがないな。タコも、メチャクチャ美味しい。」
「この店ね、『幻のタコ飯』というメニューがあったんだけど、ぼく、何回か食べに来たんだけど、あったことがなかったんだ。本当に幻だったんだ(笑)けど、ついに、メニューから消えちゃったみたいだね。こういう怪しげなお店、って最高でしょう。」
「ハハハ・・・。」
ぼくは、鯛の刺身の歯応えがいつも通りよかったので、安心しました。
「これこれ。このブリッとした硬さの歯応えがない鯛の刺身は不味いんだよね。さすがは、漁協だ。」
もちろん、刺身が美味しいのはあたり前なのですが、高松市東部漁協「海鮮市場」のランチで最高に美味しいのは、潮汁なのです。
鯛のアラでとったダシが素晴らしいのですから、私がここに食べに行く主目的は、潮汁、なのです。
私がここに食べに行くのは本当に久しぶりでした。というのも、自宅近所に「いただきさんの海鮮食堂」があるうえに、いただきさん〔魚師さんの奥様がやっている行商のこと〕が近所までいらっしゃるので、わざわざ出向かなくてもOKなのです。
こうして、美味しくいただいたあと、M君行きつけの喫茶店「カフェポートエレン」が栗林トンネルのそばにある、ということで、案内してもらったら、なんだなんだ、ぼくの亡き母が大好きだった喫茶「カフェYORK」の経営者が変わって名前が変わっていただけだったので、びっくりしました。

「この喫茶は、昔は、『カフェヨーク』ってお店だったんだよね。一番最初に始めたオーナーは、御影石の名産地の高松市庵治町の、『太田石材店』のオーナーだったんだよ。だから、この庭の石は全部御影石なんだ。亡き母が、庭の借景の紫雲山が綺麗で気に入っていたんだけど、いくら石屋さんでも、御影石置きすぎやで、って文句言ってたよなあ。」
「ハハハ・・・。ここは、よく商談で利用するんです。」
「それは、正解だね。高松商工会議所の朝のミーティングは、大体、ここでやっているみたいだからね。」
「そうなんですか。」
「M君は絶対正しいのだ。」
「ハハハ・・・。」
こうして、美味しいシフォンケーキセットをいただいて自宅まで送ってもらいました。
掲載写真は、順に、高松市東部漁協「海鮮市場」の『刺身定食とエビの天麩羅』、「カフェポートエレン」のお庭、です。

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2012年08月08日
『近い将来』と『近いうち』
今日の政界のニュースには呆れました。困ったことに、永田町では、日本語は通じないようになりました。
民主党、自民党、公明党、の皆様は、衆議院が近い将来に解散するのではいけないそうですが、近いうちに解散するのはいいそうです。
近い将来と、近いうち、の概念は、どう違うのでしょうか?
閑話休題。映画「スティング」などの音楽作曲家の、マービン・ハムリッシュ氏が亡くなったそうです。
谷垣さんや野田さんがお亡くなりになるのが、近い将来なのか、近いうちなのか、は、マービン・ハムリッシュ氏のような天才音楽家の死去の時期に比べたら、どうでもいいことです(笑)。
しかし、日本で次の原発事故が起こる時期が、近い将来なのか、近いうちなのかは、どうでもよくないのです。
衆議院解散時期も死亡予定時期も原発事故の発生時期も、今の永田町では、さして変わらないようですね(笑)。
困ったことです。

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2012年08月07日
「終わりよければ全てよし」
高松では、ローカルニュースで、四国電力が霞ヶ関に提出した、愛媛県の伊方原発のストレステスト結果について、ワープロのソフトが間違っていたため、数値データの記入に致命的な誤りがあったため、霞ヶ関に謝罪して提出し直したそうで、このことが、ローカルニュースで流れて話題になっています。
今日、四国四県の県議会議員が高松で集まって、伊方原発再稼動とオスプレイの四国上空の通過を阻止したいという結論を出して霞ヶ関に提出したそうですのに、四国電力は、何と、のーーーんびりと、ソフトの間違ったワープロで、間違えた数値を入力するような仕事をしているのか、と、私は爆笑してしまいました。
「四国電力」の仕事ぶりは、まるで、手打ちして時間が経過して、こしがなくなってしまった、一流のうどん店ではゴミ箱に捨てるような、ごみ化したうどんの麺のようなものですね。
困ったことですが、500年後には、「四国電力」などは粗大ゴミになって邪魔になりますので、周囲に迷惑をかけないように、きれいにおしまいにしていただかないと困りますね(笑)。
これまで、ろくなことをして来なかったのですから、おしまいくらいは、きれいにして下さいね(爆)。
まあ、私は、南海沖地震が来るまでは生きていないでしょうから、原発事故の被害を受けることはないので、どーでもいいのですが、「終わりよければ全てよし」と言いますので、四国電力は、美しく終わっていただきたいですね(笑)。

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2012年08月07日
村八分の復活の必要性について
滋賀県大津市というところは、環境の素晴らしい町なのですね。
先般の中学生いじめ自殺教唆事件で有名になりましたが、今日、またまた、タクシー運転手をねらった強盗事件が起こり、その映像がTVで流れました。
20歳代の不良が、タクシーの売上金6千円ばかりを盗むために運転手を脅迫し、盗んで逃走しているそうですが、6千円ごとき、はした金のために大変な思いをしないと生きてゆけない皆様が大津市にはお住まいなのでしょうね。
そういえば、中学生のいじめにおいても、いじめ方として、万引きを強要したり、お金をだましとったりしたそうですけど、金額はいずれも、100万円にも満たない、はした金でしたね。本当にこんな小額のお金のために、なんて下らないことをしているのでしょう。
こういう犯罪者をたくさん出しているのは、親の生活態度が悪いからですので、全て親の責任です。お金が欲しくなったら人様のお金を盗めばいいと、子供にしつけているわけではないでしょうけど、親がそう思っていたらそのように生活しますので、子供はそれを見て育つので、窃盗や強盗が日常的に正しいことだと思ってしまうのです。
滋賀県大津市というところは、昔からそういう人間ばかりが住んでいたのだとしたら、犯罪が先祖代々引き継がれてきたのでしょうから、歴史的に、もうどうしようもない場所ですね。
高校生が万引き犯人をつかまえた、私の住む香川県高松市のような場所が、住みやすい町なのです。
もちろん、香川県高松市においても、絶対にいじめや差別はあることでしょう。しかし、周囲の大人がちゃんとしたモラル、倫理観を持っていて、そういう悪いことをしている家庭が存在していたら、村八分になるような地縁関係が健在なので、自然消滅するのです。
今後、ここまで日本の道徳観が喪失された中では、村八分を合法的なものとして復活させることが必要だと思う今日この頃です。
こういう昔ながらの地縁関係の中心は、町内会長と自治会ですので、このあたりに法的な強制権を持たせないといけないでしょうね。
本当に、日本は、情けない国になってしまいましたね。

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先般の中学生いじめ自殺教唆事件で有名になりましたが、今日、またまた、タクシー運転手をねらった強盗事件が起こり、その映像がTVで流れました。
20歳代の不良が、タクシーの売上金6千円ばかりを盗むために運転手を脅迫し、盗んで逃走しているそうですが、6千円ごとき、はした金のために大変な思いをしないと生きてゆけない皆様が大津市にはお住まいなのでしょうね。
そういえば、中学生のいじめにおいても、いじめ方として、万引きを強要したり、お金をだましとったりしたそうですけど、金額はいずれも、100万円にも満たない、はした金でしたね。本当にこんな小額のお金のために、なんて下らないことをしているのでしょう。
こういう犯罪者をたくさん出しているのは、親の生活態度が悪いからですので、全て親の責任です。お金が欲しくなったら人様のお金を盗めばいいと、子供にしつけているわけではないでしょうけど、親がそう思っていたらそのように生活しますので、子供はそれを見て育つので、窃盗や強盗が日常的に正しいことだと思ってしまうのです。
滋賀県大津市というところは、昔からそういう人間ばかりが住んでいたのだとしたら、犯罪が先祖代々引き継がれてきたのでしょうから、歴史的に、もうどうしようもない場所ですね。
高校生が万引き犯人をつかまえた、私の住む香川県高松市のような場所が、住みやすい町なのです。
もちろん、香川県高松市においても、絶対にいじめや差別はあることでしょう。しかし、周囲の大人がちゃんとしたモラル、倫理観を持っていて、そういう悪いことをしている家庭が存在していたら、村八分になるような地縁関係が健在なので、自然消滅するのです。
今後、ここまで日本の道徳観が喪失された中では、村八分を合法的なものとして復活させることが必要だと思う今日この頃です。
こういう昔ながらの地縁関係の中心は、町内会長と自治会ですので、このあたりに法的な強制権を持たせないといけないでしょうね。
本当に、日本は、情けない国になってしまいましたね。

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2012年08月07日
オリンピックの女子サッカー準決勝戦

昨日の夜中(というよりも今日の早朝1時から)、私は、NHKで、ロンドンオリンピックの女子サッカー準決勝戦をライブで見ました。
目的は、なでしこ、と、フランス、の戦いを見ることでした。
試合内容、観客、サポーターの反応、全て素晴らしいものでした。2対1で日本が勝ったので、素晴らしい結果もついてきました。
しかししかし、誰だったのか、名前も覚えていないのですが、実況のアナウンサーの男のしゃべる内容がサッカーの試合よりも金メダルが取れるかどうかが第一、という、阿呆であったことと、コメンテーターの女の声の音域が本当に不愉快な高さにあって、テレマン、クヴァンツ、チマローザ、あたりの、クラシックのバロックから古典あたりの、才能の全くない作曲家のソナタ作品の、メジャーの終楽章のロンドのような響きだったので、発言内容はアナウンサーよりはサッカーのことを愛していることはわかったのですが、非常に非常に不愉快でした。
考えてみると、TVのスポーツ観戦で、解説者やアナウンサーのしゃべる内容にその人達の考え方が垣間見える時、頭脳水準や、日々何を考えて、何を目標にして生きているのかが感知されるのです。
そして、その人達のしゃべる声のイントネーションの抑揚や何ヘルツあたりの音を出しているかは、作曲家の私にとっては、とても重要なのですね。
最近、TVで聞いた人の声で素晴らしかったのは、古舘伊知郎の報道ステーションに出て、原発問題についてしゃべっていた、尊敬する作曲家の坂本龍一氏の声の音域、地井武男さんのお別れ会で「チイ兄、会いたいよ」と言った田中邦衛さんの声、が、双璧でしたね。
田中邦衛さんは、独特のしゃべり方からよく物真似の対象になっていますが、しゃべる声のヘルツの抑揚までは、誰一人として真似出来ないことは決まっています。
坂本龍一さんの声に浸っていると、私の頭の中では、彼の傑作作品の「戦場のメリークリスマス」が響くので、本当にほっとするのです。
しかししかし、8月7日の早朝にNHKの実況で聞いた、なでしこ、と、フランス、の戦いの解説コメンテータの女性の声の音域は、全く知性のない領域にあったタメ口でしたので、主役のアスリートの活躍を台無しにするものでしたし、視聴している全ての人のハートを尖った爪でひっかくような残酷で気分の悪いものでした。
でも、世の中便利になっていて、下記URLで、解説なしの動画が見られることがわかりましたので、本当にサッカーの好きな皆様は、そちらでご覧になることをおすすめします。
http://www1.nhk.or.jp/olympic/football/
朝の3時過ぎに、なでしこ、と、フランス、の準決勝は終わったので寝ようと思っていたら、たてつづけに、もう一つの準決勝の、アメリカとカナダが始まったので、なでしこが決勝で戦う相手も気になったので、朝6時過ぎまで、見てしまったのがいけませんでしたね。
アメリカとカナダの試合、もうそれはそれは、負傷者続出の戦争でした。もちろん、両チームとも、素晴らしいスポーツマンシップと集中力で試合をしたのでよかったのですが、私はアーティストで、人が傷つくところを面白おかしく眺めている、大津市の中学生ではないので、解説コメンテータの甲高い声と相まって大変に疲れました。
これも素晴らしい試合でした。4対3でアメリカが勝ったのですが、私の受け取った正直な感想では、カナダの方が素晴らしいと思いました。
なでしこは、アメリカと、金メダルをかけて戦うので楽しみですが、今回、私は、フランス、カナダ、アメリカ、日本のなでしこ、の4チームに順列をつけなくてはならない、哲学的な明確な理由は思いあたらなくなりましたので、素晴らしい準決勝戦でした。
4つの国の代表チーム全てに、深く深く、感謝しています。
掲載写真は、フランスに勝った瞬間、喜んでいる日本のなでしこ、の状況です。

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2012年08月06日
「こだわり麺や・高松支店」にて

今日のお昼は、「こだわり麺や・高松支店」で、掲載写真の『冷たいかけうどん・お揚げ・豊玉梅干・ちくポテ天載せ』、をいただきました。
ここの冷たいイリコダシは素晴らしいので、前回ご紹介した、新創作うどんの、うどんで作った『冷やし中華』よりも、『冷たいかけうどん』の方が、私は好きです。
まあ、こればかりは好みがありますから人それぞれ好き嫌いがあると思いますけど。
ご夫妻とお二人の息子さんの4人連れが隣のテーブルに座っていたのですが、話し方、立ち居振る舞いで、香川県の人ではないと思ってお話したら、果たして、三重県からうどんを食べにいらしていました。
知人から、高松に行ったら、「こだわり麺や・高松支店」にゆくと絶対美味しいから、と言われていらしたのだそうです。
口コミが一番正しいことが多いので、当然の評価だと思っています。ただし、うどんは生き物ですから、お魚の刺身と全く同じで、ちょっとしたことで、喉ごしが変わってしまいますので、遠方から食べにいらっしゃったならば、最低でも時間を変えて同じ店で2回召し上がった方がいいですね。
交通費に比べて、うどんはとても安いですから、コストパフォーマンス的には、そうなさらないと、損だと思います(笑)。
といった次第で、1泊予定の、そのご家族には、高松のモーニングは喫茶店ではなくうどん店に決まっているので、明日の早朝5時過ぎから開いている、「さか枝」の朝うどんを食べに行かれることをお勧めしましたら、びっくりしていました。
香川県の「うどん県」への改名の理由は、このあたりの1200年前からの、独特の食習慣にありますので、ただ、うどんが安く美味しいというだけではないのです。
でも、やっぱり「こだわり麺や・高松支店」の冷たいかけうどんの、冷たいイリコダシは美味しいですね。

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2012年08月05日
うどん三昧の一日

今日は、胃の調子がイマイチだったので、うどん三昧にしました。
行きつけ店の一つの「まるいち・郷東店」が8月18日で閉店になります。まあ、まるいちは高松市内に支店が多すぎるのです。私の自宅近所にも、郷東店と鶴市店の二つがありますので、郷東店が閉店してもOKなのですけど(笑)。
そこで、まず、「まるいち・郷東店」で、『冷たいおくらぶっかけうどん』『コロッケ』『おにぎり』をいただきました。
もう閉店間近なので、このお店で私が一番好きだった、『高野豆腐の天麩羅』を追加いただき、顔見知りのおばちゃんと、ご挨拶といろいろなお話をしました。

すると、今年は異常な暑さなので、この8月から新しい冷たいメニューとして、『冷たい釜揚げうどん』(270円)が出た、とのことでしたので、これを追加でいただきました。
『釜揚げうどん』は、鍋で茹でたうどんを水でしめないで、熱々のままいただくのですが、これをなんと、氷が一杯入った丼に釜から直接取り上げて、こしを釜揚げ状態のまま瞬間冷却した、新しいメニューでした。
外観は、『冷やしうどん』と全く同じなのですが、こしが全然ちがうのです。『冷やしうどん』よりも『冷やし釜揚げうどん』の方が、はるかにこしが強く、小麦の香りが強いのです。
さすがは、西讃の老舗の、まるいち、ですね。素晴らしい新しいメニューでした。

うどん店のおばちゃんにもいろいろいらっしゃるのですが、「まるいち・郷東店」のおばちゃんが一番美人だったので、お別れに、私の自作自演ピアノ組曲のCDをプレゼントしました。
私の信奉する、太宰治の次の言葉を実践しただけのことなのですが・・・・・(笑)。
「美しいもの、怜悧なるものは全て正しい。醜と愚鈍は死刑である。」(太宰治)
そしてもちろん、うどんとだしを買って、斜め向かいの「イオン」でサラダなども買って帰り、夕食もうどんにしました。
掲載写真は、順に、「まるいち・郷東店」の、『冷たいおくらぶっかけうどん』『コロッケ』『おにぎり』、『高野豆腐の天麩羅』、『冷たい釜揚げうどん』、です。

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2012年08月04日
三豊ナスのこと

今日の夕方、ロンドンオリンピックで、なでしこが順調に勝ち進んでいるので、男子のサッカーの準々決勝を見ようと思って、テレビをつけたら、日本テレビ系列で、「三豊ナス」と「恋みらいの桃」の特集をやっていましたので、見ました。
全国の皆様は、香川県三豊市の「三豊ナス」と、洞爺湖サミットでも出されたので有名な最高に美味しい、香川県三豊市の日本一の桃「恋みらい」のことをご存知だと思っていたのですが、インタビュアーも全然知らなかったので、意外と香川県の名物は、うどん、餡餅雑煮と、小豆島のオリーブ、くらいなのかなあ、と思ったので、今回は、三豊ナスのことを書くことにしました。
三豊ナスは、掲載写真のように世界一大きい、今が旬のナスですが、皮が柔らかく、甘く、水分タップリなので、フルーツのように、生でいただける素晴らしいナスです。もちろん、蒸したり、辛子漬けやグラタンにしても、素晴らしいのです。
まだ食べたことのない方は、今だったら、ネットで購入できます(まあ、高松だったらスーパーで手に入りますが)ので、是非、お試しくださいませ。

今は旬なので、高松などの居酒屋では、お通しには、大体、三豊ナスの辛子漬けが出てきますけど、これは、ご飯に添えても、お酒のあてにしても、ご飯やお酒が止まらない素晴らしいものなので、香川県民は全員知っています。が、県外の人達は知らない人が多いようでびっくりしました。
掲載写真は、順に、三豊ナスと、三豊ナスの辛子漬け、です。

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2012年08月03日
高松の高校生お手柄
日本のほかの地域は知りませんが、私の住む香川県高松市は素晴らしいところです。
うどんが安く美味しいこと、弘法大師の出身地なので四国霊場八十八ヶ寺の総本山があること、和三盆の名産地なので、昔から豊かな場所で、お正月の雑煮まで、餡餅入り、瀬戸内海で山のように新鮮な魚介類が採れるということから、食料品が安く、エンゲル係数は、全国で香川県が一番低い、とても豊かな場所です。また、瀬戸大橋でつながってはいますが、基本的に本州から離れていますので、自然豊かで、のんびりした場所です。
・・・・・こんな故郷自慢をしているのは、今日、とても素晴らしいニュースが瀬戸内海放送で流れたからなのです。
それは、高松市常盤街商店街の某古着屋からシャツを万引きした、63歳の阿呆がいたそうなのですが、何と、それを追跡して、高校生が5人がかりで、捕まえて警察に突き出したのです。
英明高校の女子生徒2人は、店から出てきた男の腹が不自然に膨らんでいるのに気づいて、万引きじゃないかと察知して尾行しました。
男が公衆トイレで服を替えて出てきたため、携帯電話で撮影し、通りかかった友人の男子高校生3人に男を見張って追跡するように頼んで店に引き返し、画像を店員に見せて、同じシャツが店から盗まれていたことを確認したそうです。
そして、女子高生に「おじさん、いかんよ。」と完全な讃岐弁で、声をかけられた容疑者は、万引きを認め、連れられて近くの交番に出頭したのです。
今日、高松北警察署が、高校生5人に表彰状と記念品を贈り、署長が御礼を言ったことが、ニュースで流れました。
まあ、この万引き容疑者が、凶器でも持っていて暴れたりしたら大変ですから、こんなことは、弘法大師とうどんの聖地の香川県でしか出来ないことですから、他県の皆様は真似してはいけません。
しかし、高松市は大津市ではないのです。高松市は、このような勇敢な高校生が育っている、素晴らしい町なのです。
「好奇心だけでやったら危ないんや、って後になって思ったんやけど、高校生の自分でも悪い人を捕まえることが出来るんや、って、思いました。」
と、天真爛漫と、女子高校生達がインタビューに答えて話しているのを見て、私は安心しました。
ちなみに、容疑者が万引きしたシャツは990円だったそうです。が、値段の問題じゃないのです。万引きは万引きなのですからね。
まあ、香川県警のゆるキャラは、平家の扇を高松市屋島壇ノ浦で射落とした那須与一の「よいち君」ですから、あまり力はないみたいですが、住民のモラルがきちんとしているので、安全なのです。
滋賀県大津市の高校生の皆様も高松市の高校生くらい正義感と常識があればいいですね(笑)。

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2012年08月03日
「正家」の『冷やしつけ麺』

今日は、田町の方で用があったので行って、久しぶりに「正家」で、うどんをいただきました。
マスターの藤本さんとは一年ぶりでしたがお元気そうで何よりでした。「正家」の藤本さんは、高松市内唯一の、老舗うどん店「山越」で長く修行されてから開店させたお店なので、釜玉うどんと、ぶっかけうどんは、最高に美味しいので有名です。
いろいろな讃岐うどん店が値上げしている中で、「正家」は、今も、『かけうどん』180円で頑張っていました。
高松市内のほかのうどん店同様、うどん店は、近所の人、近所の職場を全て押さえていますが、「正家」は、「高松税務署」と「NTTドコモ四国本社」のすぐそばなので、昼過ぎに行くと、その職場の皆様でいっぱいでした。
その点では、「正家」の近所には、あの、不味くてたまらない「はなまる・本店」しかありませんので、「高松税務署」と「NTTドコモ四国本社」の従業員は、誰一人として「はなまる」には行きませんし、県外から来て、間違えて「はなまる・本店」に入った後、「正家」に入った人は、二度と「はなまる・本店」には入りませんので、とてもよいことです(笑)。
今日は、またまた、とんでもなく暑い日でしたので、私は、『冷やしつけ麺』と、『鶏腿の天麩羅』『ナス天』〔掲載写真〕をいただきました。
このお店は、私の知っている高松市内のお店では、一番麺のエッジが立っているので、ここでうどんをいただく度に、うどんの原点に戻れるお店ですので、私は、ほっとします。
また、ダシは、イリコなしで、昆布とカツオ節だけでとっているので、西讃ではなく、高松市の味付けになっていますので、好き好きはあると思いますが、高松市民や転勤族には好まれる味になっています。
私は、漬けダシに、ゴマ、ワサビ、無料のトッピングの鳴門ワカメをタップリ入れていいただきました。
ラッキーなことに、天麩羅は揚げたばかりだったので、素晴らしくいただきました。
とてもほっとして帰宅しました。
こういう素晴らしいうどんをいただいていると、ロンドンオリンピックのメダルの数などどうでもよくなりました。頑張っているアスリート全員に、こういう美味しいうどんを食べていただきたいと思いますね。
まあ、ロンドンは寒いそうですから、「正家」の、「山越」直伝の、暖かい釜玉うどんがいいでしょうけどね。

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