2014年04月17日
「さか枝・本店」の、朝うどん


昨日、民謡家の、中村さんがうちにいらして、4月19日の、『くさかライブ』でのコラボの練習をしたため、今朝は、朝早く目覚めたので、近所の「さか枝・本店」で、朝うどんをいただきました。
『かけうどん』(170円)と、『ミンチカツ』(80円)をいただいていましたら、県外客と思われる老夫婦が入店され、「何もわからないので。」とおっしゃり、お店の方がテボで湯煎することなどを説明していましたが、何を注文するかわけがわからないようだったので、私は、思わず立ち上がって、ご案内しました。
すなわち、この店は、かけダシの、イリコダシが素晴らしいので、初めてなら、かけうどん、とトッピングの天麩羅がいいこと、1玉がほかの店より多いので、1玉で十分なこと、天麩羅は、穴子一本の天麩羅(80円)が揚げたばかりなのでいいこと、お揚げの味付けがいいので、それも、召し上がるのならどうぞ、ということ、天かす、ネギ、ショウガ、ゴマ、の無料トッピングコーナーのご案内、イリコダシはタンクの蛇口をひねると出てくることと、天麩羅がダシを吸ってダシが少なくなったら、足してもいいので、ゆっくりお召し上がりください、と、ご案内しました。
お二人は、セルフうどん店は初めてだったので、安心して私の向かいに座って食べ出しました。
私はいつものようにイリコダシのタンクの横の席で食べていたので、食べながら、ダシをつぎ足していただいていたのを二人が見ていたので、ここの、イリコダシは素晴らしいので、私は、お茶は飲まずに、いつも、イリコダシをお茶代わりにいただくことなども、ご案内しましたので、二人とも、ダシを足してコシの強いうどんを楽しんでいましたので、ほっとしました。
イリコダシが素晴らしい、と、奥様がおっしゃって、食べ終わった後、丼にイリコダシを追加で注いで飲んでいたので、よかったです。
いろいろお話しすると、お二人は、岩手県の盛岡市から、ご主人の定年退職のお祝いに、瀬戸内海沿いをご旅行にいらしていました。
東日本大震災のことをお話しましたら、盛岡市は、内陸なので、津波被害はなかったそうですが、とても揺れて怖かった、とのことでした。
そこで、私は、お店の大奥様に、お二人が、ワンコソバの有名な、岩手県からいらしたことを大声で伝えましたら、若主人と一緒に出てこられて、ご挨拶されていましたので、正しい受け入れが出来たと思いました。
香川県のうどん店が朝早く開店することはご存知でしたが、ネットで調べたところ、高松市中心部の「さか枝」と、郊外の「中西」しか、出てこなかったとの話でしたので、「さか枝」から歩いてすぐの「こだわり麺や・高松支店」、「さぬき麺市場・郷東町本店」、も、朝、6時開店であることをご案内しました。
が、その中では、暖かいイリコダシは、「さか枝・本店」が一番美味しいので、こちらにいらっしゃって正解だということをお伝えしました。
讃岐うどんは、遣唐使で中国から帰国したときに、香川県出身の弘法大師が、メソポタミアからシルクロードを通って伝わった小麦の栽培と製麺技術を、豆腐製造の技術等と共に、日本に伝えたのが始まりなので、雨が少なくお米が凶作になっていた、讃岐地方で日常食として発展したこと。始まった、1200年前には電気がなかったので、日の出が開店であったことから、早朝から讃岐うどん店や製麺所が開いていることを、ご案内しました。
いろいろ、お話を聞くと、栗林公園と屋島は、昨日行かれたそうで、今日は、愛媛に行って、道後温泉に宿泊するとのことでしたので、私は住友信託銀行入社2年目から、住友信託銀行松山支店で勤務していた当時、道後地区を担当していたので、私の知っている限りで、正岡子規の会館、道後の湯は、とても、石鹼の泡立ちもよく、温まるとずっと暖かい素晴らしい、日本最古の温泉だということ、夏目漱石の定宿のあとが、「ビストロきどや」というフランス料理店になっていることと、この店の、ひらめのスフレが素晴らしく美味しいこと、路面電車に乗って道後温泉に朝湯をいただきにゆくことが松山市民の習慣であること、ご飯を炊くとき、お水にポンジュースを入れて炊く、みかんご飯、が有名なこと、五色そうめんの名店、くずきりの美味しい喫茶店、松山市の隣に、砥部焼きの有名な窯元があること、などを、ご案内しましたら、とても楽しみにされていましたのでよかったです。
こうして、お別れして、「さか枝・本店」からの帰りに、セブンイレブン番町四丁目店でコーヒーとカスタードクリームパンをデザートにいただいて、帰宅しました。
掲載写真は、「さか枝・本店」の、『かけうどん』(170円)と、『ミンチカツ』(80円)、です。とても美味しかったです。

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2014年04月16日
「さか枝・本店」のブランチ


今日のブランチは、「さか枝・本店」でいただきました。
『かけうどん・1.5玉』(200円)、『穴子の天麩羅』(80円)と、『稲荷寿司・2コ』(120円)、で、しめて、400円、でした。
お腹いっぱいになりましたが、ビタミンが不足していると思ったので、帰りに、弁当屋の「にしいしい」、で、激安の、フルーツ野菜ミックスジュース(60円)を買って、飲みながら帰宅しました。
やはり、「さか枝・本店」の最大の魅力は、ポットから蛇口でとれる、飲み放題のイリコダシ、ですね。
お店を出たところで、香川県庁の職員が、いーーーっぱい、いらっしゃって行列が出来たので、ブランチ時に行って正解でした(笑)。
「さか枝・本店」は、地価の高い番町にあるのですが、かけうどん1玉は170円、なのです。しかも、朝、5時半には開店しているのです。
はるかに地価の安い室神町にある、「丸亀製麺」のかけうどん(1玉)が、どうして、280円もするのか、どうして、110円も高いのか、って思いますね(笑)。
まあ、「丸亀製麺」のうどんはこしが足りないのですが、こしの不足した麺の好きな人もいらっしゃるでしょうけど、この110円の差を埋めるほど、「丸亀製麺」のサービスがいいとは、とても思えませんね。
掲載写真は、「さか枝・本店」の、『かけうどん・1.5玉』(200円)、『穴子の天麩羅』(80円)と、『稲荷寿司・2コ』(120円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年04月16日
うどん県高松市の地縁関係に基づく、うどんの食べ方




食べ過ぎて、お腹の調子がよくない時に、私がいただくうどんは、大体決まっています。
小さい頃から愛用していたのは、栗林公園を中央通をはさんで、だいぶ南の斜め向かいの、東ハゼ町にある、一般店の「さぬき一番 南支店」の、『きつねうどん』と『コンニャクのおでん』でして、これを食べると、多少の胃の不調は必ず直るというジンクスがありました。
が、21世紀になった最近は、うどん店も増えましたので、改めてご案内します。
まず、一般店なのに、かけうどんが150円の、亀岡町の「誠うどん」の『釜揚げうどん』は、胃の調子が悪い時には抜群です。が、この店にはしきたりがあるのです。
ここは、ご夫妻でやっているお店なのですがむ、出前が入ると、ご主人が、出かけるのです。
『釜揚げうどん』をオーダーするのは、ご主人が、出前に出かけて不在の時なのです。
ご主人が、出前から帰ってきたら、すぐに、釜揚げうどんを作ってくれますから、このタイミングでないと、絶対に美味しくないのです。
まあ、この、私の自宅近所の「誠うどん」は、近所の顔見知りの人ばかりなので、みんなわかっていて、ご主人が出前から戻るのを待っているので、いいですね。
そのほか、香川県知事に用があったら、香川県庁裏の「さか枝」へ昼時に、高松市長に用があったら、高松市役所斜め向かいの「森製麺所」に、昼時に食べに行けば、50%の確立で会えますので、「誠うどん」で『釜揚げうどん』を食べるタイミング同様、うどん県高松市の、地縁関係を代表する出来事なのでしょうね(笑)。
うどん県は、うどんで一致団結できるという、素晴らしい気風の場所なのですが、これは、讃岐うどんを始めて下さった、香川県出身の弘法大師を、県民が全員尊敬しているからなのです。
だから、うどんが不味く高い、首都圏なんて、どうってことないのです。高級官僚で、豆腐も始めて下さった弘法大師以上の、官僚や総理大臣が、21世紀の今は、皆無だからなのです。
本当に、1200年前に比べて、政治家の質は落ちましたね(爆)。
続いて、だいぶ胃の調子がよくなった頃には、栄養をつけるため、私は、JR高松駅近辺の瀬戸内海に近い場所にある、一般店「玉藻」の、『かきたまうどん』、をいただくことにしています。この店は、魚介類の天麩羅が有名ですが、『かきたまうどん』も素晴らしいです。
ただ、『かきたまうどん』、については、最後に注意事項があります。
『かき玉子とじうどん』というと、胃に優しいイメージがありますが、百十四銀行本店裏の「うどん棒・本店」の『かき玉子とじうどん』はものすごいボリュームなのです。だって、鶏肉、牡蠣、などがいっぱい入って、玉子でとじているのですから、これはもう、寄せ鍋の最後にうどんと卵を入れたようなものですから、胃に決して優しくはないのです。
ですから、胃の調子がよくなったら、私は、「うどん棒」の『かき玉子とじうどん』を食べに行くことにしています(笑)。
ご高承のように、「うどん棒」のうどんは、伸びるうどん、として有名ですから、どれくらい伸びるか確かめながら、ゆっくりいただくととても楽しいですよ。
掲載写真は、順に、「誠うどん」の『釜揚げうどん』、「玉藻」の『かきたまうどん』、「うどん棒・本店」の『かき玉子とじうどん』、です。

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2014年04月11日
「こんぴらや・兵庫町支店」にて


今日の夕食は、「こんぴらや・兵庫町支店」にていただきました。
というのも、四国にやってきた、セブンイレブンの高松市内の店でも、高松市立美術館そばの、丸亀町店の、3.6牛乳、生野菜サラダのカットレタス、じゃこ天、が一番新鮮だからなので、コンビにでは、ここでしか買わないことに決めているためなのです。
で、買った帰りに、兵庫町にはいってすぐの、「こんぴらや・兵庫町支店」で、夕食として、『うどん、とカレーセット』(420円)をいただきました。
ここでこれをいただく理由は非常に簡単で、カレーが美味しいことと、ついている温泉卵を半分ずつ、カレーとつめたいかけうどん、に載せるのが楽しいからなのです。
うどんが美味しいのは、うどん県ではあたり前ですからね(笑)。
この店、面白いのは、2014年3月に、かけうどんを150円から180円に値上げしたため、私が食べに行くたびに、毎回、店長のお兄ちゃんが、「値上げしてすみ経ません。」とごあいさつなさることです。
うどん県のうどん店では、消費税率のアップは、あまり関係ないようですね(笑)。
掲載写真は、「こんぴらや・兵庫町支店」の、『冷たいかけうどん、と、カレーライスセット〔温泉卵つき〕』(420円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年04月10日
「さか枝・本店」にて


今日の朝食は、パンを食べたかったので、近所の『ミニストップ・西宝町店』にて、サンドウィッチとホットカフェオーレをいただきました。
すると、どうしても、イリコダシを飲みたくなったので、続けて近所の「さか枝・本店」に行って、『かけうどん』と『アナゴ天』をいただきました。
消費税アップなどどこ吹く風で、値段は、かけうどん170円、アナゴ天80円のままでしたので、おばさんに、お聞きしたところ、
「まあのう、値上げするときには言いますから、心配せんでもええで。」とのことでした。
この老舗うどん店は、消費税分が値上げになってもならなくても、いつものように、朝うどんを食べるお客さんでいっぱいでした。
夕方、山本君が今度の4月19日のくさかライブの練習に来たので、いろいろ合わせて、今回は、ホルストのジュピターと、エルガーの威風堂々を混ぜて、彼が勝手に作詞してやることになりましたのでよかったです。
次回は、ラヴェルのボレロに彼が歌詞をつけて歌うので、合わせるのがとてもとても楽しみですね。
午後7時に、4月19日のくさかライブに初出演する、旧知の、フラメンコギター奏者の久保田さんがぼくたち二人に会いに来たので、一緒に、ジョイフルに行って、いろいろ音楽のことおしゃべりしました。
とても楽しいひと時でした。
掲載写真は、「さか枝・本店」の『かけうどん・アナゴ天載せ』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年04月09日
「うどん市場・兵庫町店」にて


今日の夕食は、高松市兵庫町の「うどん市場・兵庫町店」でいただきました。
それは、この店の『チキン南蛮丼』をいただきたかったからです。
私見ですが、高松市内で、チキン南蛮丼が一番おいしいのは、「うどん市場・兵庫町店」だと思っています。
うどんは当然おいしいので、夕食に、好きなうどんとの、うどん丼セット(500円)でいただきました。
昼間汗ばむほど熱かったので、うどんは、『冷たい肉ワカメかけうどん』でいただきました。
いつものように、うどんには、無料の青海苔の天かすとショウガ、ゴマを、一味唐辛子と共にトッピングして、『チキン南蛮丼』とともにいただいていたら、年配のおじさんが入ってきて、レジのところで、「私、讃岐うどん店初めてなので、どうすればいいのか教えてください。」とおっしゃっていて、レジの女性がご説明されていたので、すぐに県外客だとわかりました。
そして、私の隣に座って、肉卵ぶっかけうどん、と、野菜のかき揚げ、を食べだしたので、早速、話しかけましたら、何と、札幌からうどんを食べに一人旅で来られた、とのことでしたので、びっくりしました。
しかも、ビール大ジョッキを頼んで、一緒に食べていましたので、思わず笑ってしまいました。
『肉卵ぶっかけうどん』、は、この店の一押しメニューなのですが、ビールには合わないだろうなあ、と思ったからなのですが、この店の野菜のかき揚げには、イブキイリコのダシをとった抜け殻が混ざっているので、ビールのあてにはとてもいい、と、おっしゃっていたので、ほっとしました。
イリコダシ、が、とても気に入ったとのことで、ぶっかけダシを残さず召し上がって、とても満足されたので、うどん県民の私は、なんだか、とても嬉しくなってしまいました(笑)。
そんなことより、札幌からいらした方は、会社帰りのサラリーマンや大学生などがどんどん入ってきて、夕食にうどんをみんなズルズルと食べていることが、大変ショックだ、と、おっしゃっていました。
まあ、高松で生まれ育った私には、日常的な光景なのですが、札幌からいらした方は、絶対に、びっくりするだろうなあ、と、改めて感じました。だって、ここは、うどん専門店なのです。定食屋やファミレスじゃないのですからね。
ですから、私は、高松市内の喫茶店にうどんがあることは言いませんでした。ショックで心臓発作でも起こされたら大変ですからね(笑)。
札幌からいらした方が出店してほっとしたので、食後のタバコをいただきながら、デザートのかけうどん(150円)を、うどんかりんとう、と共にいただいてから、生うどん3玉(100円)を買って帰宅しました。夜食に、釜玉うどんを食べたいことと、明朝の味噌汁を味噌汁うどんにするためです。
バイトのレジの女性に聞きましたが、「うどん市場・兵庫町店」は、JR高松駅からも近いので、結構、県外客がいつも多いのだそうです。
「でも、いくらうどん県でも、ビールのあては、ぶっかけうどんじゃないよね。骨付き鶏か、瀬戸内海の魚だよね。」と言うと爆笑していました。
讃岐うどんは、デザートにはなりますが、お通しにはならないですね(笑)。
掲載写真は、「うどん市場・兵庫町店」の、『うどん丼セット』〔チキン南蛮丼と、冷たい肉ワカメかけうどん〕(500円)と、『生うどん3玉』(100円)、です。
最後になりましたが、消費税は、高松市内のうどん店においては、「はなまる」「丸亀製麺」以外は、内税表示に決まっています。うどん県民にとって、うどんは、商品ではなく文化ですから、あたり前のことです。

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タグ :讃岐うどん店
2014年04月08日
讃岐うどん「元気玉」について




讃岐うどん「元気玉」、なんて名称の讃岐うどん店は、うどん県内には、全くありません。
が、これは、台湾の台北にあって、大人気で、ものすごいブームになっているのです。
まあ、私は、「元気玉」という名称から、これは、丸亀市に本社のある「こだわり麺や」の仕掛けたことだろうと直感しました。が、その通りだったので、納得しました。
というのも、「こだわり麺や」では、『元気玉』という商品を販売しているからなのです。
『元気玉』は、手打ちして寝かせて、うどん状に切る前のうどんの大元〔でっかい円形のもの〕でして、購入して自宅へ持ち帰り、まな板の上で自分の好きな太さに切って茹でればよい商品なのです。
が、たぶん、うどん県外では、切るのが面倒くさいので売れないでしょうけど、私の自宅近所の香川県庁真向かいの、「こだわり麺や・高松支店」では、うどんの太さに好みのあるうどん県民が多いので、結構売れているのです。
台湾の、讃岐うどん「元気玉」のメニューはうどん県内とほとんど変わりません。すなわち、年中、『鍋焼きうどん』があり、と冬期限定で『しっぽくうどん』を出しています。かけ、ぶっかけ、生醤油、釜揚げ、釜玉、などは当然あります。また、トッピングの天麩羅にも、高野豆腐、金時豆、半熟ゆで卵天、がそろっています。
こうして、この、台湾に開店した、讃岐うどん「元気玉」のお陰で、台湾からうどん県に観光に来る人が急増し、台北と高松の直行便が、一日2便だったものが4便に倍増したので、讃岐うどんの力はすごいなあ、と思っています。
うどんの美味しさから言って、「こだわり麺や」は、「丸亀製麺」や「はなまる」のような、偽者ではありませんので、当然の帰結ですが、食をきっかけに素晴らしい国際交流が進んでいることはとてもとても素晴らしいことだと思っています。
台湾の皆様においても、日本に来る、というと、東京、大阪や京都が中心だったそうなのですが、今では、うどん県の方が人気が高いのです。
しかも、うどんを食べに、うどん県にいらっしゃった時、うどん県では、瀬戸内芸術祭を開催していて、瀬戸内海に浮かぶ直島に、いろいろな彫刻が展示されていたため、今、台北の知日家の間では、直島=アートの聖地、になっているのだそうで、笑ってしまいました。
私の幼少期の直島は、直島製錬所の操業により煙害で禿山だったのですが、植林を地元の人たちが行い、素晴らしい島に変貌したのですから、素晴らしいことですね。
こうした状況に対応して、うどん県知事が外務大臣を兼務していろいろな活動が活性化していて、うどん県の外郭団体の(社)讃岐うどん振興組合の理事長の、「さぬき麺業」では、台湾料理を使ったメニューを子ラボ開発するなどの活動から、キムチを讃岐うどんに導入して友好関係が出来た韓国に続いて、台湾との友好関係が出来つつあります。
まことに喜ばしいことですが、近隣国家とは、食で必ず友好関係を結べると思います。
うどん県は、出身者の弘法大師のご加護のおかげで、四国霊場八十八ヶ寺、豆腐、豆、うどん、などの食文化も豊かなので、いいのですが、将来的には、地方分権の主眼は、金融庁の地方分権ですね。うどん県民の納めた税金は、霞ヶ関にではなく、うどん県庁に行けばいいように思っています。
掲載写真は、順に、台湾の台北の、讃岐うどん「元気玉」の外観、こちらで人気ナンバーワンの「野菜かき揚げ天載せの、かけうどん」、店名の元になった、「こだわり麺や」の販売している『元気玉』、です。

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2014年04月05日
新鮮さが一番




昨日のブランチは、高松市兵庫町の「うどん市場・兵庫町店」で、「うどん丼セット」〔500円〕と、「ホウレンソウのお浸し」(70円)をいただました。
昨日は、うどんは『肉玉かけうどん』、丼は『照焼きチキン丼』、にしたところ、『照焼きチキン丼』にも温泉卵が載っていたので、私の胃袋は大食い用に変貌してしまいました(笑)。
こうなると、もう、私は、食後、タバコをくゆらせながら、次に、どのうどんを食べようかな、と物色してしまいます(笑)、ので、検討していると、県外客らしいおじいさんが一人で入ってきて、かけうどんをとった後、どうすればわからなくて、そのまま私の隣に座って、食べようとしたので、うどん県民の私はご案内しました。
「あちらに、天かす、ショウガ、ゴマなどの無料のトッピングがありますので、それを載せて食べた方が美味しいですよ。」
「ああそうですか。有難うございます。ただ、ここ、天かすがいっぱいありますけど、どれがいいですか。」
「このお店は、天かすが二種類あって、ふつうの天かすと、青海苔の天かす、です。おすすめは、青海苔の天かすです。とても香りがよくて、イリコダシと合いますからね。」
おじいさまは、竹輪天と、いなり寿司と、一緒に召し上がり、青海苔の香りに大変に感動されていましたのでよかったです。
高松の青海苔の香りは豊かで、お正月の餡餅雑煮にも必ず青海苔を載せていただきますが、イリコダシのうどんにも青海苔は合います。
青海苔の天かすを出しているうどん店は、「うどん市場」だけなのですから、従業員の皆様は、もっとPRしたらいいのにな、と、東京からUターン直後の私は感じていたのですが、派手な過剰PRをしないところが、うどん県らしいことなのです。
何しろ、香川県では、資本主義時代になるはるか以前の1200年前からうどんを食べていますし、讃岐うどんをはじめてくださったのは、香川県出身の弘法大師ですし、江戸時代には、八十八ヶ寺を巡礼するお遍路さんを接待するために、こしの強い、うどんを開発した歴史がありますから、お金儲けのために過剰PRするようなことは、香川県高松市ではあまりしないのです。
消費税が8%になったことに対して、それを末端価格にストレートに反映しているうどん店は少ないですが、「うどん市場」は、かけうどん150円、のままでした。
ですから、私は、顔見知りのおばさんに言いました。
「消費税が上がったんやけん、値上げしたらええのに。斜め向かいの『はなまる』は、うどん屋ではないけん根上げしてもせんでも誰も食べに行かんけど、ここのうどんは美味しいんやけん、200円くらいにしても、ええのにのう。」
が、言い返されてしまいました(笑)。
「そんな値上げして銭(ぜに)もうけばっかりしよったら、おうどんを始めてくれた、お大師さんのバチがあたりますけん、値上げはせんのでっせ。」(笑)
高松のうどん店では、デフレより、お大師さんのバチの方が、怖いのです。素晴らしい街だ、と思いました。
「うどん市場」は、生うどん3玉を、100円で売っていますが、こちらにも、消費税分はオンされていませんでしたので、呆れながら、夕食用に買って帰りました。
そして、兵庫町バス停でバスを待っていると、「岡田君。」と呼ばれたのでびっくりしましたら、何と、高松高校同級生だった、水野さんが、リーガゼスト高松に遊びに来た友人に会うために通りかかったのでした。
彼女は、東京学芸大学特設音楽科卒業のピアニスト、兼、教師で、高松高校で教鞭をとっていたのでお聞きしたところ、今は、教師は辞めて、自宅で教えるだけにしているそうです。
こうして、帰宅した後、夕食は、味噌汁うどん、にして、サバの水煮とキャベツにテリヤキ風味をつけて、載せていただきました。うどん三昧の幸せな一日でした(笑)。
その後、4月19日(土)の『くさかライブ』のアレンジの準備をしてから、夜食デザートは、近所の「ジョイフル・高松扇町支店」に行きました。
すると、4月1日からの新メニューが出ていたのでいただきました。それは、「さつまいもスティック」でしたが、実に実に美味しかったので感動しました。
野菜類は、新鮮さが一番ですね。このスティックも、サツマイモが素晴らしいので美味しいと思いましたので、帰宅後、お米が減っていたので、高松高校同級生の、JA香川県総務部長に電話して、彼の自宅で採れた新鮮なお米を頼みました。
新鮮さが一番ですね。
野菜類だけでなく、電気も新鮮さが一番なのですから、全て、地産地消にすればいいのです。
東京都は、国会議事堂の隣に、大阪府は、中ノ島に、原子力発電所を作ればよいのです。自分達が使うものは自宅で作りましょうね(笑)。
掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町店」の、『肉玉かけうどん』、『ホウレンソウのお浸し』、「ジョイフル・高松扇町支店」の、『さつまいもスティック』、です。

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2014年03月30日
高松市内の細いうどんの名店2つ



高松市内の細いうどんの美味しい店2つは、国分寺町の「一福」、番町の「やま家」、だと、私は思っています。
駐車場の完備などから、国分寺町の「一福」の方が郊外なので流行っていますが、私の自宅からは、番町の「やま家」が近いこと、マスターが同じ年齢の57歳で、私同様愛煙家なので、絶対に禁煙にはしない、という利己主義的な経営方針(笑)が気に入っていますので、しょっちゅうお邪魔しています。
一方、「一福」は、私の高松ファンクラブ会長のK女史のかつての本宅がすぐそばだったので、2007年3月の代替わり開店直後2年くらいは、しょっちゅうお邪魔していましたが、最近は、東京などから友人が遊びに来た時にご案内する程度の回数に減っています。
この要因の大半は、「一福」が、全店禁煙のためですね。ただし、サービスは、「一福」が、高松市内では最高にいいと思いますけど・・・・・。
愛煙家の私にとって、美味しいうどんをいただいたあとの食後の一服は、とても美味しいものなのです。
肺ガンにならずに長生きしたい人は絶対禁煙すべきですが、私は食後の喫煙の至福の時を捨ててまで長生きしても仕方ないと思っていますので、全く問題ありません(笑)。
ショパンやビゼーよりも長生きしてしまった現在、この世への未練も余りありませんし、明日、2ちゃんねらーに殺されるかもしれません。「じんかんばんじさいおうがうま」ですからね(笑)。
掲載写真は、順に、「やま家」の、『冷たいおろしかけうどん』『竹の子天』『肉コロッケ』『おにぎり』、、「一福」の、『かけうどん』と『春菊の天麩羅』、です。

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2014年03月29日
「はまかいどう」の『ぶっかけうどん』


私の自宅近所で、ぶっかけうどんが一番美味しいのは、「はまかいどう」です。
この店の大将は、香川県主催の「さぬきうどんグランプリ」で優勝していますので、うどんのこしは素晴らしく、高松中央卸売市場の斜め向かいなので、魚介類の天麩羅も素晴らしいのですが、栄養のバランスを考えたメニュー作りをしていますので、『ぶっかけうどん』が具沢山で素晴らしいのです。
私は、セルフうどん店に行くことが多いので、トッピングを選ぶのも面倒な時には、「はまかいどう」で『ぶっかけうどん』をいただくことにしています。
まあ、こんな調子で考えていたのですけど、コラボ相方の山本君が遊びに来た時にご案内しましたら、非常に気に入ったので、私も改めて見直した次第です。
彼は、西讃の出身ですから、うどんの麺のこしについては、私よりもチェックが厳しいので、間違いなく美味しいということですね(笑)。
掲載写真は、「はまかいどう」の具沢山の『ぶっかけうどん』です。

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2014年03月26日
高松の懐石料理店のうどん




「『新ときわ』(昭和30年代の高松市内最高級の老舗懐石料理店)には、おうどんがないんでえ。」
「何とな。高松の和食屋さんの分際で、うどんを置いとらんとは、えらっそげな店じゃ。」
「ほんだけど、『新ときわ』は、一番高級な懐石料理店やけん、うどんみたいな安いもんは、よそから来た人にはふうが悪いけん、出しとらんやろうのう。」
「何言いよんな。ここは、高松でっせ。喫茶店の『アズマヤ』にも、うどんがあるのに、『新ときわ』は食堂でしょうが。いかん店や。」
「まあの、先代のおっさんがボケてしもうたけん、おかっしげになってしもうたんやろうの。」
・・・・・『新ときわ』がなくなってしまう少し前のことでした。
高松では、この調子ですから、その後、創業した、現在、高松ナンバーワンの懐石料理店の『二蝶』も、メニューに、うどんがありますし、コースのしめは、うどんに決まっています。
忘年会などの鍋料理の予約が一番最初にいっぱいになるのは、花園町の鴨料理専門店の『銀波亭(ぎんぱてい)』に決まっているのですが、その理由は簡単で、鴨鍋のしめのうどんが、『山越』直送で、釜玉うどんにしてくれるからなのです。
もちろん、鴨は、松平藩主が鴨場を作っていたことから、讃岐名物の1つで美味しいのですが、しめのうどんの製麺所で、予約が先に一杯になってしまうのです。
うどん県の県庁所在地の高松市役所の斜め向かいは、「森製麺所」ですし、香川県庁の向かいは「こだわり麺や・高松支店」、裏には、香川県警御用達の「番丁」、朝5時半に開店している「さか枝」、がありますので、こんな都道府県は、うどん県だけでしょうね(笑)。
もちろん、高松空港そばの、「空港グランドホテル」のティーラウンジには、15年ほど前まで、ケーキセットはありませんでしたが、生醤油うどんはありましたので、東京から遊びに来た友人は、腰を抜かしていました。が、うどん県民にとって「生醤油うどん」はデザートなのです。
掲載写真は、順に、高松市百間町の、料亭「二蝶」の、懐石料理の最後に出てくる、『ざるうどん』〔ここのうどんは、お召し物に、つゆ、飛びつかないよう、短く切ってあるのが有名ですが、もちろん、単品では食べられませんので、高松では一番高価なうどんですね(笑)。〕、高松市花園町「銀波亭」の、鴨鍋の具財、しめの『釜玉うどん』、です。

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2014年03月25日
「しんせい・福岡町店」にて



「しんせい」は、高松市の東地区の新田町に本店がありますので、高松市西地区に住んでいる私は、浜街道ぞいの福岡町店で、いただくことがほとんどです。
「しんせい福岡町店」は、うどんのコシがしっかりしていることと、無料トッピングの鰹節が2種類あるので、全ての顧客は、二種類の鰹節のブレンドを楽しめるよいになっていることですね。
この一帯は、美味しいうどん店がたくさんあって、「しんせい福岡町店」以外にも、「たもや・本店」「大吉」「麦蔵」「七五家」があり、どこも特徴のあるうどん店なので、その日食べたい、うどんのコシの強さやトッピングなどで選びます。
まあ、他府県では、このようなことは出来ないと思います。
今日の昼、私は、コシの強いうどんをいただきたかったので、「しんせい福岡町店」に食べに行きました。ここも、一玉が多いので、小にしておいたほうが、いいお店の1つです。
まずは、「山芋ぶっかけうどん」をいただいたのですが、とても美味しかったので、「かけうどん」を一杯追加でいただきましたので、また食べ過ぎてしまいました(笑)。
掲載写真は、順に、「しんせい・福岡町店」の、『山芋ぶっかけうどん』、『かけうどん』、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年03月25日
なんやら、うまーげな名前のうどん屋・・・・・「UDON FACTORY エビス」



私の自宅近所の、瀬戸内町の、高松中央市場の中には、3年前、『やまに』という、カレーうどんの素晴らしいうどん店がありましたが、そこへ食べに行った私は、お店がないのでびっくりして、近くを通っていた「いただきさん」(漁師の奥様が高松市中心部を、朝獲れの魚を行商している人達の事・江戸時代には、たらいの上にお魚を載せて、たらいを頭の上にいただいて行商していたところから、「いただきさん」という名前で呼ばれるようになりました。)のおばさんに聞いたところ、教えてくれたのが、この、「UDON FACTORY エビス」でした。
「すみません。『やまに』さんは、どっかに変わったんな。この角にあったと思うたんやけど。」
「うどんの、やまにさんはやめたでえ。」
「えーーーっ。知らなんだわあ。ほんだら、この市場の中に、もう、うどん屋はないんなあ。」
「いやいや、新しいんが出来とるで。」
「ほーなー。それ、何という名前のうどん屋さんなあ。」
「へえー。関連商品販売棟の中にあるけん行ってみまーせー。なんやら、うまーげな名前のうどん屋だったでえ。」
「ほーなー、ほんだら行ってみるわ。有難うのう。」
『なんやら、うまーげな名前のうどん屋』という表現で、私は直感しました。この新しいうどん店の名前は、このおばさんの理解出来ない、日本語ではなく、英語、または、ローマ字標記のお店だと。
こうして、到着したのが、「UDON FACTORY エビス」でした。
市場の中ですから、野菜、魚、は新鮮で安いのはあたり前で、もともと市場内にあった「やまに」も、タコとイカの天麩羅の載った、「イカタコうどん」が、「カレーうどん」と並んで素晴らしく美味しかったものでした。
以来、「UDON FACTORY エビス」は、私のいきつけのひとつになっています。
この店の素晴らしいところは、ダシ、と、トッピングの天麩羅の魚貝類です。
かけうどんが、220円もするのは、高松市内では高いのですが、これは、食べれば、納得できます。ダシが素晴らしいのです。伊吹イリコと鰹節のブレンドがたまらなく美味しいのですから。
そして、トッピングの魚介類の天麩羅に値段表示はありません。全て、時価なのです。
時価、なんていうと、とても高価なものを予測される方が多いと思いますが、激安なのです。ハモの天麩羅が、70円の時もあれば、120円の時もある、という程度の時価、ですから。
昨日の朝、私は、掲載写真の、『小エビのかき揚げ』(80円)と、『かけうどん』(220円)をいただきました。
ここの天麩羅は、うどんに載せてもいいのですが、特製の『梅塩』を置いていますので、私は、素晴らしい揚げたての天麩羅には、梅塩をつけて、いただくようにしています。
この店のお得意さんは漁師ですから、開店は、朝の6時ですから、私は、少し遅く行きます。
その方がゆったり食事できるからです。

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2014年03月20日
ガッツリ食べたい時の「さぬき麺市場・郷東本店」


私の、自宅近所の行きつけうどん店「さぬき麺市場・郷東本店」は、元旦以外、年中無休、営業時間が朝の6時から夜の21時で、うどんの麺の材料の小麦のブレンドが、1970年の大阪万博当時の「かな泉」、高松の老舗うどん店「もり家」と同じで、びっくり鶏天(300g)が120円と、とてもリーズナブルなので、いつも愛用しています。
しかも、大根おろし、スダチ、レモン、天つゆ、が、天かす、ネギ、と共に、無料で取り放題なのです。
この店は、ただのセルフうどん店から、セルフのうどんと天丼の店に進化しましたので、ガッツリ食べたい時には、かけうどんをお吸い物代わりに、天丼を楽しめます。
また、この店の最大の特徴は、創業者の多度津町の神原社長が、香川県産品だけの、地産地消でやっていますので、お米、鶏肉、海産物、小麦粉、塩、卵、等、全て、うどん県内で区自給自足しているので、とてもとても安全で、高松で生れ育った私にとっては、一番、懐かしい気持ちに浸れる名店なのです。
県外の友人が遊びに来たら、この店は、必ず、ご案内します。
それは、ぼくが、何を食べて育ったかを確実に自己紹介できるからなのです。
お腹が特にすいて、ガッツリ食べたかった昨夜、私は、夜の8時前に食べに行きました。
いただいたものは、『かけうどん』、『300gの、びっくり鶏天丼』、『大根おろし』(無料でとり放題)、でした。
これでしめて、500円弱なのですから、香川県高松市のエンゲル係数が、いかに低いかをご理解いただけると思います。
さすがに、食後、私はお腹一杯で、しばらく動けませんでしたので、ちょっと休んで帰りました(笑)。
掲載写真は、昨夜いただいた、「さぬき麺市場・郷東本店」の、『かけうどん』、『300gの、びっくり鶏天丼』、『大根おろし』、ですが、レモン、スダチ、天つゆは、あとから、追加でとりましたので、とてもとても、満足でした。

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タグ :讃岐うどん店
2014年03月19日
「うどん市場・兵庫町本店」の夕食



昨日の夕食は、「うどん市場・兵庫町本店」で、『骨付き鶏』『冷たいワカメうどん』『ニンジンの煮浸し』をいただきました。
この店は、『骨付き鶏』も、激安で、年中無休、丼とうどんのセットがボリューム満点で素晴らしいので、夕食時に、並びの、ご飯専門店の、「まいしょく家・高松兵庫町店」のどちらかでいただくことがありますので、いいですね。
ただし、「まいしょく家」のご飯は、おかわり自由ではないので、ごはんをたくさんいただきたい時には、高松市木太町の「小松」か、高松市中新町の「ちょい飲みまんぷく亭」、に私は行きます。この2店は、ごはんを何杯おかわりしても、いいのですからね。
やっぱり、エンゲル係数が日本一低い、高松市はいい町ですね。
エンゲル係数が低いということ、食費が日本一安い、ということは、ヒューマニズムが根づき、海外交流が豊かになる原点でもあるのです。
実際、「うどん市場・兵庫町本店」に夕食時に食べに来ている人は、高松人は当然なのですが、県外の日本人よりも、東南アジアの開発途上国から高松に出稼ぎに来ている、若者が多いのですよ。
昨夜は、私と同じテーブルに、ベトナムから来た、若い男の子2人が来て、英語で、座ってもいいですか、と聞いてきたので、私はすぐに英語で応対し、一緒に座って食べました。
「うどん市場・兵庫町本店」には、無料トッピングの天かすが二種類あって、普通の天かすと、青海苔の天かすがあるのですが、さすがに、ベトナムの若者は知らないだろうと思って、青海苔の天かすが香り豊かで美味しいことをご案内しましたら、彼らは、それをうどんに載せて食べ、すごく満足していたので、たちまち仲良くなってしまいました。
「青海苔」は、とっさに英語が出てこなかったのですけど、「海草」は、「seaweed」だったので、「dried seaweed」で、理解していただけ、ほっとしました。
彼らは、肉玉うどんと鶏南蛮丼のセットをモリモリ食べていたので、私は、嬉しくなってしまいました。
出身地や勤務しているところが、朝日新町の工場だということ等、お話しましたが、「この店は、安くて美味しいので好きです。」と言っていたことが、一番人間らしい、正しい感想だと思いました。
下手にバブルで成り上がると、高いものを食べることをプライドにしている、心や感覚器官の貧しい拝金主義者が、日本では跳梁跋扈していますので、いけないなあ、と反省させられました。
ところで、私は、「うどん市場・兵庫町本店」に行った時に必ず、「うどんかりんとう」を買って帰りますが、それは、高松市内のうどん店で、この店の「うどんかりんとう」が一番美味しいからなのです。
が、昨夜は、2人にごちそうしようと思って、お皿にこれをあけて、温かいお茶で、3人で食べました。
礼儀正しい彼らは、「ごちそうさま。」と、御礼を言うのですが、こんな安い物なのに、と思って、こっちがはずかしくなりました。でも、ここの「うどんかりんとう」は、素晴らしいので、自信を持ってお勧めできました。
デザートは、「うどんかりんとう」だからよかったのです。ショートケーキだったら、うどん県のソウルフードじゃないですからね(笑)。
掲載写真は、順に、「うどん市場・兵庫町本店」の、『骨付き鶏』『冷たいワカメうどん』『ニンジンの煮浸し』、『うどんかりんとう』、です。

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2014年03月14日
伊予灘を震源とする、地震(マグニチュード6.1)が起こりました。


まだ、2014年3月14日早朝の、午前2時30分ですが、午前2時7分に、愛媛県南予の瀬戸内海北西沖の、広島県、九州の国東半島の間の、伊予灘を震源とする、マグニチュード6.1の地震が起こりました。
私が寝ていた、高松市西宝町でも、かなりの時間、揺れが続き、目が覚めましたましたが、震度4だったそうです。
これは、南海トラフとは全く無関係の地震でしたが、問題は、震源地から近い、四国電力の愛媛県伊方町の伊方原子力発電所です。震度5でしたが、止まっていたので大丈夫でした。
ところで、島根原発も揺れたそうですから、まあ、この一帯の原発への、弘法大師の祟りに違いありませんので、伊方原発再稼動は、永久に取りやめないといけませんよ。
山口県柳井市では、震度5でしたが、安倍総理の出身地は、日本海側の、山口県長門市でしたので、大したことはなかったようです。さすがは、悪運の強い方ですね。
が、今回の地震は、全て、うどん県民のことを心配した、弘法大師(空海)のご加護のお陰だと思っています。
拝金主義に陥った四国電力と、安倍総理の悪運を加えたら、弘法大師(空海)のご加護に勝てると思っていらっしゃるのでしょうから、是非是非、伊方原発を再稼動させなさいね。
人間の命を第一と考える、弘法大師の祟りは、怖いですよ(笑)。
四国電力従業員の皆様は、弘法大師の始めた、美味しい讃岐うどん、豆腐、味噌等を食べたら、バチがあたりますよ。原発で金儲けをすることと自分の命のどちらが大切か、よーーーーーく、考えましょうね(笑)。
今朝、私は、ブランチだったので、近所の「さぬき麺市場・郷東町本店」で、『かけうどん』(200円)、『びっくり鶏天』(110円)、山のような無料の大根おろし、天つゆ、の朝うどんをいただきました。
ここのうどんが美味しいのはあたり前ですが、無料の大根おろしに無料のスダチ、ユズづくし、をかけていただくと、本当に美味しいのですよ。
天つゆは、とてもあっさりと甘い味付けなので、私は、これに大根おろしをたっぷり入れて、デザートの甘い飲み物としていただいています。
310円の朝うどんは、高松市西地区では、大変贅沢なのですよ。「さか枝」なら、かけうどん(170円)、天麩羅全て(80円)で、250円だし、素晴らしい美味しいイリコダシは、飲み放題なのですからね(笑)。
ですから、大根おろし代が60円、ということですね(笑)。

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2014年03月13日
『手打うどん 一代』




「高松駅そばの、『手打ちうどん 一代』、もう食べに行った?」
と、私は、坂出からうちにコラボを合わせに来た、山本君に聞きました。
「いや、知らないです。」との回答だったので、ご案内しました。
『手打うどん 一代』(香川県高松市西の丸町12-3 087-822-9001 (平日)7:30~16:00 (土)7:30~14:00 日曜祝日定休)は、高松市中心部のJR高松駅から歩いてすぐの、駐車場も完備している、昭和53年開店の、口コミで広まった人気の老舗のさぬきうどんの一般店です。
現在の大将は、もともと、奥さんの実家で土産用うどんの「瀬戸一番」を作っていた職人さんですが、昭和53年に、義父の提案で、このお店をはじめました。
麺はソフトで優しい麺で、この店の最大の魅力は、添加物や調味料に頼らない、天然の素材(かつお、小魚のスライスと昆布)を使用している、素晴らしいダシです。
また、このお店は、開店以来、ずっと、「さぬきうどん店」とは思えないくらい、清潔なお店の状態をキープしていることで、この点では、おそらく、香川県下では、ナンバーワンだと思います。
ここのかき揚げは、天ぷら粉が極力薄めなので、1回に6個揚げるのがやっとだそうなので、「かき揚げうどん」(500円)は数量限定となっているので、早めに行かないと、食べられません。
西讃地区の、有名店を回った後で、『一代』のうどんを食べると、ダシが物足りない、と感じる県外の方もいるようですけど、そこはそれ、高松市内の昔からのうどん店と、昨今の10年程度のうどんブームに乗っているお店との違いです。
で、高松市は、四国の中枢都市で、昔から東京大阪からの転勤族がたくさん住んでいましたから、それなりの高松市内の食文化というものがありました。ぼくの考えでは、高松市内の食文化というものは、一番、京都に近いと思っていますので、このような繊細なダシのうどんは、きっと、京都の方が召し上がると感動されるだろうと感じています。
大阪の方では、『一代』のうどんのよさはわからないかもしれませんね(笑)。大体からして、道頓堀川近辺のギラギラした看板とは、対極にある(笑)、「うどん」ですし、道頓堀川に、どんな嬉しいことがあっても、飛び込むなんて不潔なことを平気でなさる方には、このお店が昭和53年の開店以来、ずっと店内を清潔にしていることの重要性がご理解いただけるかどうか、はなはだ疑問なのですよ(笑)。
ここの名物「かき揚げうどん」がなくなっていたときに、ぼくは、おなかが空いていたら、ここのオリジナルメニューの、いろいろうどん(500円)をいただきます。が、二日酔い等でおなかの調子が悪い時とか、朝食だったら、卵とじうどん(400円)、をいただくようにしています。この、卵とじうどん、は、とても胃に優しい、素晴らしい、栄養のあるうどんだとぼくは思っています。
掲載写真は、順に、『手打うどん 一代』のオリジナルメニューの「いろいろうどん」(500円)、「しっぽくうどん」(500円)、と、「卵とじうどん」(400円)、です。
「いろいろうどん」には、野菜かき揚げ、とろろ昆布、お揚げ、ワカメ、錦糸卵、が載っていますが、この店の具財の最大の魅力は、細ネギの切る角度が素晴らしいことです。
細ネギはこの店の角度と細かさで刻まれる時、一番、うどんが美味しくなるのですけど、安いオンリーの店は、うどんの面のコシやダシが素晴らしいのは、香川県ではあたり前なのですが、ネギを刻む角度と細かさでは、「一代」ほど完成されていません。が、ネギを刻む角度と細かさで、うどん、は、全く味が変わってしまうのです。

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2014年03月08日
いつもの、「さか枝・本店」の朝うどん



今日の朝ごはんは、いつものように、近所の「さか枝・本店」でいただきました。
今日は、かけうどん(170円)、と、アナゴの天麩羅(80円)をいただき、イリコのかけだしの入った大きなポット〔ダシは、蛇口をひねると出てきます。〕の横の席で食べていたら、土曜日でしたから、県外から初めていらっしゃった皆様が、どうすればいいのかわからず困っていたので、蛇口をひねればいいことをご案内しました。
最初の3人連れの若い人達も、次の5人連れの人達も、岡山からいらした方でした。
最初の3人連れは、高松市中心部でうどん店めぐりをする、とのことでしたので、10時には、南新町の「綿谷製麺・高松支店」が開くので、肉うどんか肉ぶっかけうどんが、高松では一番安くボリュームがあって、讃岐牛で美味しく、卵も載っているので、並びの吉野家がつぶれそうなことをご案内しましたら、食べに行く、とのことで喜ばれていましたので、道順をご案内しました。
次の5人連れは、今日何店も回る、とのことでしたが、かけうどんの大を頼もうとしていたので、「さか枝・本店」の小は、1.5玉くらいの量があるので、ほかを回るのなら、小にしておいた方がよいことなどをご案内しました。
また、うどんばかり食べていると、栄養的に、ビタミンが不足して、糖尿病になってしまうので、岡山はフルーツ天国なので、岡山に帰られたら、フルーツや野菜をたくさん召し上がってビタミンを補給されるようご案内しましたら、笑っていました。
こうして、朝食の帰りに、マルナカ・宮脇町支店に、レタスを買おうと思って寄ったら、建て直すとのことで、工事中でした。3ヶ月くらいかかるそうで、南海トラフ地震が来ても大丈夫な耐震構造のお店を建てる、とのことでしたが、あのドケチの、マルナカのオーナー創業者の中山さんが、そんなにいいものを建てるとは思っていないので、笑ってしまいました。
大体、マルナカ・宮脇町支店は、1階が食料品コーナーで2階が日用品コーナーなのですが、2階でも買って欲しいため、2階に登るエスカレーターはあるのですが、2階から1階に下りるエスカレーターはないので、ただ、客を呼び込みたいという、浅ましい商売人根性を露呈している店舗設計なのですから、以前から、呆れ果ててはいたのです(笑)。
ともかく、マルナカ・宮脇町支店がリフォーム中でしたので、並びの、スーパーホンダ、で、買って帰宅しました。スーパーホンダの奥様が、「マルナカの宮脇町支店が耐震構造のいいものを建てるので、地震が来たら、マルナカ宮脇町支店に逃げれば助かる。」などとおっしゃっていたので、私は、「まあ、出来上がったら視察して、本当に耐震構造かどうか確認した方がいいですよ。」と注意を喚起しました。
「中山さんは、ケチですから、どんなものが出来るかわかったものじゃないですよ。だって、最初メインバンクだった、地銀の百十四銀行が、融資の金利を中山さんが値切って、『日銀の公定歩合が決まっていますから。』と言っても、『いいや。マルナカは違うんじゃ。』と言い張っていたので、取引停止したため、メインバンクが、第二地銀の香川銀行に変わったくらいですからね。」と私が言うと、
「まあ、前はそうでしたけど、イオンに買収されたので大丈夫じゃないでしょうか。」とおっしゃっていましたので、
「イオンもマーケットリサーチが下手ですよね。イオンの香西店なんて、海のそばで、ゆめタウン高松には、絶対に負けていますからね。それに、マルナカには出入り業者に値切り倒すという長い長い歴史と伝統がありますから、リフォームしている業者もちゃんとやるかどうか、わからないと思いますよ。」と答えました。
この前の高潮の時に、この一帯は、水浸しになりましたので、すぐ裏が、紫雲山なのですから、山に逃げた方がいいと、私は、申し上げました。もちろん、次のように付け加えました。
「ここから紫雲山に上がったところは、婆ヶ池の、広大な高松市営墓地ですから、お嫌かもしれませんけど、お墓のそばでも、津波が来ても大丈夫なところに逃げた方がいいと思いますよ。もし、万一のことがあっても、お墓のそばだったら、遺族も手間がかからなくていいなあ、なんてぼくは思ってるのです。それにうどん屋もありますから大丈夫ですよ。」と言うと、爆笑していました。
まあ、南海トラフ地震は起こるのでしょうけど、うどん県にどの程度の被害が起こるのかは、活断層次第だと思っていますので、全く不明です。
が、私の住む西宝町は、裏が、西宝寺の山なので、津波への対応は大丈夫なのですが、瀬戸内海、それも、備讃瀬戸内海に、そんなに高い津波は来ないように思っています。
・・・・・まあ、なるようになるでしょう。
ただし、この先どんなことがあっても、うどん県民は、絶対に、うどんを食べることをやめないということだけは、確実ですね。
だって、うどん県民は、平安時代からずっと、うどんを食べているのです。
源平合戦の頃も、戦国時代も、織田信長や、豊臣の天下の頃も、江戸時代も、明治維新前後も、第二次世界大戦前後も、高度成長時代も、バブルの時も、ずっと、うどんが好きで食べてきた歴史があるのですから、南海トラフ地震などは、うどんを食べる習慣には影響しないのです。
第二次世界大戦直後、小麦粉が十分に手に入らない時には、代用品としてドングリや芋の粉を用いて、ワラビの粉やところてんでつなぎにして、手打ちうどんを作っていたほどですから、うどんへの執着は、ものすごいのです(笑)。
掲載写真は、順に、「さか枝・本店」の、『かけうどん』(170円)、『アナゴの天麩羅』(80円)、です。

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タグ :讃岐うどん店
2014年03月06日
「増井米穀店」普段着のうどん店



高松の讃岐うどん店は、どこも、普段着で行ける店ばかりなのですが、うちの近所で、ご飯もうどんも美味しいお店が、「増井米穀店」です。
映画「UDON」で「谷川米穀店」が紹介されたところ、他県の皆様は驚いたようですが、香川県では、お米屋さんがうどんをやっているところが多いのです(笑)。
香東川ぞいの、喫茶「THAT'S」の隣に、看板も何もなく建っているのが、「増井米穀店」です。
ここで私がいつもいただくものは決まっています。すなわち、かけうどん、と、おにぎり、です。
コシヒカリのおにぎりでは、たぶん、ここが、高松で一番美味しいと思います。
常連客も、うどんではなく、おにぎりだけを食べる人も多いですから、素晴らしいおにぎりですね。
掲載写真は、順に、「増井米穀店」の、かけうどん(180円)、と、おにぎり(70円)、「増井米穀店」の外観、です。

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2014年03月05日
「綿谷製麺・南新町支店」にて


「ほんまにのう。三重県で、18歳の子が15歳の子を殺すとは、世も末やのう。6000円のために、人を殺すとは呆れるわ。」
「誰でもよかったんちゃうかいのう。たまたま、通りかかった時に出会うたけん、運が悪かった、いうこっちゃろうのう。」
「18歳やけん、無罪になるんかいのう。」
「まあ、無罪ではないやろうけど、軽いやろうのう。」
「わしは、少年法がどうこう言うんやったら、少年を産んでしつけて育てた親に親権があるんやけん、親が死刑にならないかんと思いまっせ。親のエゴで生半可な気持ちで子供作ったらいかんのやけん、見せしめにそうせんといかん。」
「そうやそうや。少子高齢化対策のために甘やかして、殺人鬼を作ってようけ育てる親がようけおるけん、ものっそ問題じゃあ。親の顔が見たいもんや。」
・・・・・・・・・・・。
「綿谷製麺・南新町支店」は、店内禁煙なので、商店街アーケード下の店前に喫煙所が設置されています。
従って、食後の一服は、ここでするようになっていて、いつも、来店しているサラリーマンなどとおしゃべりすることが出来ます。
今日のお昼、ここでの話題は、ウクライナでも、アベノミクスでも、中国の暴行事件でもなく、三重県の少年犯罪でした。
「北朝鮮みたいに拉致するような国と日本は国交断絶しとるんやけん、18歳の子が15歳の子を6000円のために殺害するような三重県とうどん県は、県交断絶したらええんですわ。」
「うどん県だけやないでしょうが。ほかの県も、三重県とは縁を切りたいと思うとるにちがいないけん、三重県は、46都道府県、まんでがんから、県交断絶されたらええんや。その方が性根にいるはずや(笑)。」
「ハハハ・・。あんたと話しよったらちょっと気が晴れたわ。わしもそう思うとったんや。わしの孫は、あの殺された女の子と同じ位やけん、かわいそうで、気が滅入っとったけど、あんたみたいな考えの人が、うどん県には健在やけん、安心したわあ。」
「わしだけちゃうで。うどん県民はほとんど全員同じ考えやと思いまっせ。6000円のようなお金のために人を殺すような物体は、うどん県にはおらんと思いまっせ。何しろ、うどんが安いお陰で、食費は安いけん、お金お金いうてあくせく考えんでも、うどん県は大丈夫やけんのう。」
「ほんまやほんまや。ここの肉うどん、やっぱり美味しかったけど、370円で、讃岐牛と卵も載っとるし、ジャンボ稲荷寿司は、3合で160円やけんお腹一杯や。あそこの吉野家の牛丼は、280円もするのに、卵は載ってないし、オーストラリア牛やけんのう。東京の人はあれが安い思うとるけん、性根がゆがんでしもうたんや(笑)。」
「三重県は、ええところやと思うとったけど、東京と新幹線で便利につながっとると、お金への異常な執着のために、6000円のために人を殺してもどうもない人が増えよんでしょうな。いかんこっちゃ(笑)。」
「マスコミもいかんでえ。あの殺人鬼の18歳の少年、県立高校の出身やのに、言いよるけん、困るんや。香川県立高校と三重県立高校を一緒にされたら、ものっそ、迷惑でっせ。」
「ほんまやほんまや。霞ヶ関は、47都道府県が全部一緒やと思い上がっとるけんいかんのや。」
掲載写真は、「綿谷製麺・南新町支店」の、『肉うどん』と『稲荷寿司』(並・1合)、です。

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